平和大使

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 昨日の集会で最もさわやかだったのが高校生平和大使の笛田さんでした。鶴丸高校生ということでしたが、話しぶりに聡明さがあふれる女の子でした。原稿も見ずに15分語り続けたあの姿に会場は「感動」したはずです。ただ、私は心からの拍手を送りながらも、彼女を見て危惧するところがありました。それは、彼女が以前沖縄であった「基地反対集会」で「基地のない沖縄を」と訴えた女子高生と重なったからです。あの子はしばらく「あの集会のことは語りたくない」と言っていたそうです。メディアで作りあげた偶像と自分とのギャップに苦しんだと聞いています。崇高な使命で行動すればこそ、平和大使の彼女の人生を考えてしまいます。おそらく彼女はこの体験をいろんな意味でプラスに転じて生きていくと思います。そう信じています。
 しかし、彼女が「本当にそうなのだろうか」と思う時期はきっと来るだろうと思います。それを含めて、大きな心で見守っていきたいと思います。基本的に私は、この高校生平和大使という取り組みに「心配」するところがいくつかあります。が、それは胸の中に収めます
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by yksayyys | 2007-09-20 00:25 | 社会 | Comments(0)