法教育分科会!

 学会は埼玉大学で開かれました。初日の午前中は自由研究発表でした。私が参加した分科会は、すべて法教育関連のレポートばかりでまさに「法教育分科会」でした。初っ端はズバリ「法教育なんていらない」というレポートでした。東京学芸大学の方でしたが、後から聞いた情報によるといわゆる「広島系」の人なんだそうです。法教育については「筑波系」が推進、「広島系」が反対という図式があるのでしょうか!もちろん、この報告を聞いて筑波のE先生が血相を変えて反論していました。私もかねてはE先生の考えに疑問を持つ方ですが「法教育はいらない」と言われるとE先生の側で反論したくもなりました。多少、ニュアンスは違うのですが!二番目の報告はそのE先生で、自分の報告よりは前の報告への反論でカッカしてました。その後は、弁護士を交えた模擬授業の報告などがありましたが、やはり今日の分科会でも思ったことは法教育というのは「ルールを守らせる」ことと「司法のしくみを教える」の2つに限られているような気がしました。そういう意味で法規範教育研究会のやっていることは貴重だと思いました。
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Commented by maksy at 2007-10-09 11:52
 検察庁や裁判所も躍起になってPRしている「法教育」は、まさしく「ルールを守らせる」ことと「司法のしくみを教える」ことでしょう。さらに言えば、ルールは可変であることと消費者教育も柱になっているだろうと思います。鹿児島地検主催の法教育・裁判員制度セミナーでそれを感じました。
Commented by ska37o at 2007-10-09 21:18
 このままで裁判員制度はじまっていいのかなと思います。裁判員に選ばれた人の考えって,その時の発言力のある人の意見に一気に流されていく雰囲気ってないですか?
by yksayyys | 2007-10-08 22:43 | 社会 | Comments(2)