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アマノジャクはこう考える

教育内容、教材

 昨夜、公開授業の助言をしてくださったKさんからメールをいただきました。ありがたい言葉がたくさんあったのですが、その中に「社会科はやはり、教育内容と教材です」という文言を見つけました。私もそう思います。先日九州中学校社会科研究会に参加してその思いをいっそう強くしました。各県にはそれぞれ特色があります。「基礎・基本」「評価方法」「討論」どれも重要な要素だと思います。が、こういう方法論に固執している方の授業は概して「教材」「教育内容」が面白くありません。教科書の知識を超えるものではないことが多いです。もっと言わせてもらえば、「教材」をこねくりまわして「方法」を優先させているように見えます。「事実」「史実」が置き去りにされていることさえあります。当人達はそれを「小さなこと」だと思っているようですが・・
 鹿児島の人達はKさんの影響もあるのでしょうが、「教材」「教育内容」にこだわります。「私は今子ども達にこれを伝えたい。その理由は・・・・・で、そのために・・・・・・などの取材を積み重ねました。」そういう授業をされる方が多いです。結果として「社会問題に切り込む」というネタが多かったように思います。プクプクさんはディベートに取り組みましたが、彼は十分な教材研究と取材を積み重ねていましたし、「高齢者福祉は在宅か施設か」の提起は今から考えても先駆的でした。私はいまだに九州大会の最高峰の授業だと思っています。そういう鹿児島の姿勢を他県は「揶揄」していると聞いたこともありますが、私は自信を持ってやっていいと思っています。当然、私はそうします。こないだの「特攻」もそうだし今度の「本土決戦」もそうです。
 もちろん、それは「方法」を軽視しているわけではありません。優先順位とバランスの問題だと思います。よし!!
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Commented by ska37o at 2007-12-08 12:31
 ぼくもそう思います。地元教材を取り扱う実践に関しては,九民研にいってもあまりぱっとしませんでしたから…。
 おかげさまで,ぼくにとって社会科の実践は,小学校のSさんの実践,中学校では,あまのじゃくさんやぷくぷくさんの実践が授業らしい授業ということになっているので,自分の授業実践をつくるときは,かなりハードルが高いのでたいへんです。(笑)だから,楽しい
by yksayyys | 2007-12-08 08:11 | 社会 | Comments(1)