「知覧の特攻を考える会」の存在

以下は、歴史地理教育のメーリングリストに載せた文章です。やはり先輩達の
活動に敬意を表すべきと考えました。

「特攻」を特集する時にぜひ注目してほしいサークルがあります。
それは「知覧の特攻を考える会」です。小泉元首相が靖国参拝
を固く決意したとされる知覧の特攻平和会館が20年ほど前に開館した時に
その「英霊賛美」の展示・解説に多くの疑問・批判が出され、知覧
周辺の教師たちが手弁当で始めたのがこの「考える会」です。
学習会を重ねながら、遠足や修学旅行の生徒達への「語り部」
活動も続けており、現在もなお活動中です。昨年の鹿児島歴教協
のフィールドワークはこの「考える会」の方たちの案内で知覧や
震洋の基地などをまわりました。朝鮮人特攻隊員をはじめ数多くの
教材資料を発掘し、特攻隊員生き残り方々への取材をいち早く
始めたのもこの会の方々です。現在は退職教師2名を中心に
活動中ですが、韓国やアウシュビッツを訪問などしながら「特攻
とは何だったのか」を追究してもいます。私たち鹿児島の教師
たちにとっては畏敬の存在でもあります。何らかの形で紹介
していただければと思っています。
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Commented by ska37o at 2007-12-15 11:40
 91年に歴教協の全国大会のフィールドワークでも協力いただいたんでしたよね。
 後継者がいるのでしょうか?
by yksayyys | 2007-12-12 20:59 | 社会 | Comments(1)