評価されたのか、されなかったのか?

 2日目は私の報告でした。1日目とは違い、途中まで「歴史認識」と「現状認識」の分科会に分かれてやりました。私は「歴史認識」分科会でしたが、午前中は「戦争と平和」「地域教材」などの組合らしいレポートが続きました。私は前日から「15分をいかに有効にしゃべるか」と作戦をたてていましたので、うまくしゃべることができたと思います。多分「いちばん受けた」と思います。最初は「鹿児島における歴史認識」と題して、昨年の西郷没後130年の盛り上がりと伊藤知事の「征韓論見直し発言」とつなげて扱い、今の「篤姫」ブームについても語りました。そして、身近にある「国旗掲揚100M道路」に見られる草の根保守も紹介し「こうした大きな物語が進行していくのに対しては小さな事実を積み重ねていくしかない」と結び、「近代史授業プラン」を解説しました。そこでは、県社研のことも紹介しました。もちろん攻撃があることも!そしてメインの「特攻の授業」を持ち込み資料で説明しました。もうこれで終わりかなあというところでチャイムが鳴りましたので「ちょうど」だったと思います。私は学会などがそうですが、こういう風に時間が決められた報告の方がいいような気がしました。質問は2つありましたが、お二人とも「恐縮」したような聞き方でした。残念ながら、午前中最後の報告で議論してもらえず残念でしたが、会終了後何人かの方が来られて「良かったです。」と言ってくれました。共同研究者のT渕さんには論文の抜き刷りをいただきました。その時点では「良かったかな」と思っていました。が、午後の総括でも共同研究者のまとめでも私の報告には触れてもらえず不満が残りました。子どもと一緒でほめる時はみんなの前でほめてほしかったです。・・・・ただ、自分の報告の欠陥は自分でわかっています。それは、子どもの姿が見えにくいことです。全体的に「教え込み」の構図は否めず、子ども自身が「知識・理解」を獲得していくという授業になっていないのです。たしかプクプクさんの修論にもそう指摘されていたはずです。もしかしたら、そういう所が「イマイチ」評価の理由だったのかも知れません。今後の課題とします。
 午後は、「官製研まがい」のレポートばかりで疲れました。進行の方でここに固めたのでしょうね。以前参加した時は、「これが組合のレポートか!」と叱責する人も多かったのですが、今回はその手の発言はありませんでした。そう、じっと我慢でした。
 3日目は、「部落問題学習」と「沖縄戦」のレポートを中心に行われたようです。私はこの日はさぼりました。すみません!
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Commented by ska37o at 2008-02-09 15:28
 残念ながら,認識を高める前の基本的な情報を,子どもたちにがおちあわせていないことに問題があるんですよね。そこをつくるために「教え込み」の時間がひつようになってくるのではないでしょうか。もちろん授業時数にもっと余裕があれば,子どもたちに調べさせたり考えさせる時間は作れると思うのですけれど。
by yksayyys | 2008-02-08 12:39 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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