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アマノジャクはこう考える

歯止め

 私は、今年勤務校の子ども達に次の2つを訴えていこうと思っています。ひとつは「人の痛みを知る」ということ。もうひとつは「自分の頭で考える」ということです。この世にはびこる「強者の論理」と「迎合主義」に対抗するにはこれしかないと思っています。そういう意味で、この世の中の流れに一定の歯止めとなったのではないかと思われるのが、昨日の大江・岩波裁判でした。いわゆる「集団自決」において軍の強制があったのかなかったのかという裁判でしたが、裁判所は「証拠はない」としながらも「軍の関与はあった」と判断を示しました。当然のことだと思います。軍から配布された手榴弾と東条の「生きて虜囚の辱めを受けるな」との戦陣訓が何を意味するかは明白なことであり、この期に及んで「軍の関与はない」などとは通用しない理屈なのです。この件に関して「人の傷みを知る」ということは、「沖縄県民のつらさを知る」ということであり「自分の頭で考える」ということは、「右傾化の流れに乗らない」ということだと考えられます。この「人の傷みを知る」「自分の頭で考える」という2つの言葉が「民主社会」を築く根本なのではないかと思っています。

 ちなみに昨日の高校野球ついに延長再試合となり「校内人事」はストップしたままだそうです。鹿児島工業が勝ち続ける限り、うちの人事は進みません。これは鹿児島工業のせいではありません!・・・・・・そう、・・・・・・・・おわかりですよね!!
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Commented by ska37o at 2008-03-31 00:48
負けたらしいですね!(すすんでみるタイプではないですからわたし!人から聞いた)
by yksayyys | 2008-03-29 14:37 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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