遺書と写真

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 資料館の一角に特攻隊のコーナーがありました。知覧や鹿屋同様に特攻隊員の写真と遺書が展示されていました。この20代の若者の遺書も「こんなに晴れ晴れとした気持ちで国や君のために・・・」という文章が綴られていました。それが本音であれ建前であれ、どちらにせよ私には「重たい」言葉に違いはありません。この出水の特攻基地は市街地に近かったために周囲の民家が空襲の被害を相当受けているようでした。資料館の1階は図書館になっていました。郷土誌の記述は物足りないものばかりでしたが、「阿久根の空襲」という小冊子に「九州各地の空襲被害の実態」という一覧表が載せられてありました。「これは」とすぐにコピーをして持ち帰りました。「各自治体で最低ひとつの戦跡」という県歴教協の編集方針の条件を満たすにはまだまだ情報不足ですが、「途方もない」と思われた時期からするとだいぶ進んでいるような気がします。ちなみに、出水の特攻碑公園にあった慰霊碑の碑文の記述は1995年段階で「大東亜戦争」でした。戦後50年を「大東亜戦争」の認識で迎えたということです。うーむ・・・
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Commented by ska37o at 2008-06-14 18:58
支部のフィールドワークも足をのばすって方法もいいかなぁ。
いかがでしょう?もっとも参加する方が望めばのはなしですが…。
Commented by アマノジャク at 2008-06-14 19:51 x
いいと思います。かえって参加者が増えるかもしれません。ただ半日では無理でしょうね。私は賛成です。
Commented by ska37o at 2008-06-16 12:34
ありがとうございます。せっかくやりはじめたフィールドワークですから,できるだけ継続していければと思います。新しく,支部の平和教育推進委員長にN中のNさんをお願いしました。全国教研へ参加された方です。サポートしていきます。
1日となると,案内などももっとしっかりしないといけないですね。
by yksayyys | 2008-06-14 16:03 | 社会 | Comments(3)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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