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アマノジャクはこう考える

Nスペから食糧問題を考える

 食糧危機を扱ったNHKスペシャルを観ました。いやあ、衝撃的でした。まず驚いたのが「アメリカを中心としたグローバリズムのすさまじさ」でした。第1回目ではっきりわかったことは、日本の食糧政策はアメリカの農業のためであったということでした。そして、全世界がアメリカの農業を中心にまわっていたということでした。そして、今日の番組でわかったこと。「今、世界は多極化しているが、あちこちのプチアメリカが世界の農地を席巻しているということ」と「やはり日本はコメを復活させるべきだ」ということでした。「減反政策」「コメの自由化」など時代の流れと思わされていたことが決してそうではなかったことが今回よーくわかりました。
 印象に残ったセリフがありました。南アフリカの人が遺伝子組み換えトウモロコシについて言いました。「欧米の連中は自分たちでは組み換え食品は食べずにわれわれのような貧しい地域に送り込んでくる。」話題の岩波新書「貧困大国アメリカ」で述べられていた通り「貧困を食い物にしビジネスにする」実態がまた明らかになったような気がしました。・・・授業化できないかな!
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Commented by ska37o at 2008-10-23 14:38
 USAは,輸入農産物には,かなりの制限をかけていると聞いたことがあるのですが,確かめてみたことはありません。ぜひ,確かめてみてください。自国には保護,他国には自由化を強要。おかしいですよね。
 それと,原種これをUSAのシード(種子)産業が握っているというのも聞いたことがあります。例えば,チューリップ(オランダがほとんどの原種を握っているようです)の新品種を交配させて作るとき,原種を持っていないと販売の権利がなく,特許料みたいな原種を持っている会社に一定の料金を支払わなければならないそうです。
by yksayyys | 2008-10-19 22:44 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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