事前検査

 来月17日は白内障の手術をします。手術は久しぶりです。前回も目でしたが、入院日数もかなりあり大がかりでした。でも、今回は「日帰り」でその後も通院をすることでフォローができるようです。以前は入院していたようですが、今は技術が向上したのでしょう。
 今日は、手術をする医師との打ち合わせもあります。「どんな人が自分の目をいじるのか」は興味があります。付き添いが必要で妻に一緒に行ってもらうことになっています。

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# by yksayyys | 2017-07-24 06:07 | 育児・家庭 | Comments(0)

千葉雅也「勉強の哲学ー来たるべきバカのためにー」(文藝春秋)を読む

 売れてる本のようです。「どうして勉強しないといけないのか」なんて今さら説教されたくないや!と思っていましたが、ちょっと手にとって斜め読みしたところ、「確かにそういう事はある」!と思うところがあり、そのまま購入して読みました。勉強すると「浮く」「ずれる」そして「バカになる」。簡単に言うとそういう事ですが、著者はそれを積極的にとらえ「自分を変えること」だと言います。研究者と呼ばれる人たちと接していると時々そう思うことがありました。それは「研究への自信」と「世間とのずれ」だと思っていましたが、それをメカニズムとして説明してくれている気がしました。私もちょっとだけそういうところがあります。会話に「アイロニー(皮肉)」と「ユーモア(冗談)」を入れたがるんですよね。結果として「浮く」ことも多いですし「KY(空気を読めない)」(私のイニシャルではありません)と言われることがあります。それを今まで自分の血液型(B型)のせいにしてきましたが、この本を読むと「なるほど」と思うところが多々ありました。 
 別に自分を「勉強している人間」に分類しようとは思いませんが、これから「浮いたり」「ずれたり」した時はあまり気にせず「このままバカになってやろう」と開き直れる気がしました。私の友人にもそういう人たちが多いですがどうやら血液型のせい(だけ)ではないようです。

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# by yksayyys | 2017-07-24 06:00 | 読書 | Comments(0)

大警視 川路利良の生誕の碑


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  関吉の疎水溝から坂元、伊敷台を抜けて3号線に入りそこから皆与志に向かいました。この川路利良の生誕の碑を見るためです。西郷に刺客を放ったということで鹿児島ではずいぶん敵を作ったこの川路、一族はずいぶんひどい仕打ちを受けたということです。本当に刺客だったのか、単なるスパイだったのかははっきりしないようです。
 地元では大事にされているようです。近くのバス停の名前は「大警視」でした。地名となっているのかグランドゴルフ場も公園も「大警視」でした。
 日本の警察の礎を作った人ということですが、地元の警察は最近評判が悪いですね。私の教え子もわかっているだけで3人警察官をしています。いい子たちでした。「私を捕まえないで」と同窓会で頼んでおきましたが・・・・

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# by yksayyys | 2017-07-23 14:42 | 社会 | Comments(0)

世界遺産 関吉の疎水溝

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  これも世界遺産です。寺山からカーナビの言う通りに細かい筋をグルグル15分ほど車を走らせてたどり着きました。下田町というところでした。稲荷川の上流ってこんな所を流れているんですね。渓流の涼しげな風景を見ながら歩いていくと取水口と堰の跡が見えてきました。夏はなかなかいい観光地になりそうな気がします。ここにもガイドが2人いましたが、日陰で談笑していたので声はかけずに写真だけ撮って帰ってきました。これで産業革命遺産の鹿児島の3カ所は制覇しました。暑かったです。

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# by yksayyys | 2017-07-23 14:34 | 社会 | Comments(0)

世界遺産 寺山の炭窯

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  鹿児島市吉野町にある世界遺産「寺山の炭窯」を見学してきました。隣の少年自然の家には何度も行ったことがあったのですが、その遊歩道にこういう貴重な遺跡があったとは気づきませんでした。島津斉彬の時代に集成館工場で使用する木炭をここで作っていたということです。かなり大規模なものでした。集成館まで馬で運んだそうですが、結構な距離だと思いました。2人のガイドがおられ、いろいろ説明して下さいました。
 客は、私を含めて2人だったかなあ!近くに西郷隆盛が開墾した土地の記念碑もありました。「こんな所まで・・・」が感想です。

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# by yksayyys | 2017-07-23 14:27 | 社会 | Comments(0)

学習会無事終わる

 H市コープの学習会が午前中にありました。90分しゃべり質疑応答もありました。驚いたのはH市長が来ていたことです。ガチガチの保守で知られ自民党本部の教育学習会に参加した県内の2人の市長のひとりでもあります。「挨拶で帰るだろう」と思っていましたが、30分近く私の報告を聞いてやっと退席しました。まあ、相手次第で話を変えるのも癪にさわるのでいつものように話しましたが、特攻隊の遺書・手記の部分、つまり「本音か否か」という部分では怪訝そうな表情を見せていました。それを除けば、おおむねうまくいったと思います。文化祭の劇もこないだよりじっくり観てもらうことができましたし、ひとつひとつの解説にも時間を割くことができました。会場のみなさんも真剣に聞いていました。20人の予定と聞いていましたが、優に30人を超えて立ち見もいました。質疑応答も「感銘を受けた」「知らないことばかりだった」「来て良かった」というものばかりでした。唯一例外は、おばあちゃんに連れられてきた一番前の小学生。ずっとつまらなそうでした。というか眠たそうでした。この子だけだったらこの子向けの話が出来たのでしょうけれど・・・
 学習会後は多くの方が挨拶に来られました。「スライドに出てきた写真の人は私の叔父なので印刷してもらいたい」というのもありました。ある高齢の女性からは「プロテスタントの教会で話してもらいたい」と言われました。また、ひとつつながりが広がったかなという感じでとても嬉しく思います。

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# by yksayyys | 2017-07-22 21:34 | 社会 | Comments(2)

市民劇場で劇団昴の「ラインの監視」を観る

 先週、仕事が終わってから観にいきました。久しぶりの芝居見物でした。ラインはライン川の事です。反ナチ闘争を描いたものです。新劇なのでそういう内容を予想はしていました。若い頃はそういう内容を真っ正面から受けとめて観ていましたが、最近は「面白みに欠ける」と思うようになりました。そういうイデオロギー色の強いものほど、面白く作らないと見る方は「押しつけられている」感が強くなってしまうのです。でも、こういう海外モノは簡単に原作・脚本をいじるわけにはいかないので難しいんでしょうね。あと、そういうものを期待して観る人も多いでしょうから・・・・
 次回の演目は結構面白そうでした。けど何だったか忘れました(笑)!!

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# by yksayyys | 2017-07-22 08:17 | 映画 | Comments(0)

明日はコープで講演

 明日は午前中、近くのコープで90分の講演をする予定です。タイトルは前回と同じ「身近にある戦争と平和」です。「6,17」集会の時が
45分でしたので今回は倍という事になります。その分は、会場のある地域と戦争との関わりや中学生の劇の様子をじっくり見せることでカバーしようと思います。きっと、あっという間に時間が過ぎるのではないかと思います。そういえば、昨年中社研の夏季学習会で講演をしてくださったS先生の奥さんが私の6,17集会の話を聞いて下さったようで「お褒めの言葉」をいただきました。どこで誰が聞いているかわからないものですね。ちなみにS先生とは久しぶりにヒノクマフィールドワークでご一緒できるようです。いろいろご教示いただけるものと楽しみにしています。今年の夏もいろいろ学べそうで楽しみです。

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# by yksayyys | 2017-07-21 22:55 | 社会 | Comments(0)

ノート点検から

 期末テスト後に、地理・歴史それぞれのワークとノートの点検をしました。平常点上積みのために「良かれ」と思ってやっているのですが、提出しない生徒が2割ほどいてこれはこれで大きなストレスとなっています。そんな中、嬉しい事いや驚くべき事がありました。ある女子生徒のノートを点検したところ、とてもきれいにまとめてありました。そして、ノートの右隅5㎝ほどのところに線が引いてありそこにぎっしりメモらしきものが書かれてありました。「どこかの出版社の要点まとめかな」と思ってじっくり見てみるとそうではありませんでした。私が授業で口にした事がほぼすべてそこに書かれてありました。例えば、大塩平八郎の「陽明学」という言葉には「知行合一 西郷隆盛も」などと書かれてありましたし、藩政改革の「薩摩藩」には「調所広郷 密貿易 黒糖収奪 にせ金造り」のメモがありました。そのメモを読みながら「このノートがあれば自分の授業分析が出来るな」と思ってしまいました。授業で使った資料も、ファイルに綴じるのではなくノートにその都度貼り付けていました。いやいやそんな生徒がいるんだったらもっとちゃんとした板書計画と解説をしないと・・・と思ってしまいました。

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# by yksayyys | 2017-07-20 20:51 | 学校 | Comments(3)

「あなたを守る」!?

 今年の夏も「研修」を20日ほど取ることにしました。うち半数の10日間は「自宅研修」です。職場では、今年も、私以外(行政の研修以外)誰も取ることのない「研修」です。一昨日、校長に呼ばれました。毎年のことです。「なぜ、自宅でないとダメなのか。」の説明を求められるのです。口調は柔らかですが、明らかに「行政から聞くように言われているので・・・」という聞き方でした。理由は、これまで「論文や報告書を書くのに、自宅の蔵書が必要。」「学校のネット環境では調査ができない。」というものでした。ただし、ネット環境についてはここ1年の間に劇的に改善された気がします。あとは「蔵書」だけですが、これまで買い貯めた4000ほどの本がこういう時に役に立っています。ほとんど読むことの少なかった10年間くらいの学会誌もこういう時に「存在意義」を示します。本当にそうなんです!でも、ここまで理由を整えないと「自宅研修」が取れないという事の方が問題なんですけどね。
 今年、校長が繰り返し強調した言葉がありました。「あなたを守るためです。」という言葉です。1,2年のうちに市教委の学校訪問がある。その時に必ず指摘を受ける。その時のために正当な理由が必要である。ということのようです。何かの「不祥事」から守ろうとしている口調で面白くありませんでした。しかし、今「自宅研修」への圧力が相当なものであることはわかっていますので「よろしくお願いします。」とだけ言っておきました。「正当な権利」だと思いますけどね。この「研修権」闘争に関しては、私はよく頑張っていると思います。20年前のように「激烈な口調」で闘うことはなくなりましたが、周囲の戦線離脱と行政からのやんわりとした意地悪の中で一貫して研修権を変わることなく獲得しています。正直言って、私この時期の「研修」があるからこそ教師を続けられてきたような気がします。知徳体の徳と体が著しく劣る私としては知を磨くしかこの世の中で生きていくことはできないのです。「自分の力で自分を鍛えていく」それがこの時期に自分に課したテーマなのです。

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# by yksayyys | 2017-07-20 06:35 | 学校 | Comments(4)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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