カテゴリ:社会( 1847 )

大警視 川路利良の生誕の碑


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  関吉の疎水溝から坂元、伊敷台を抜けて3号線に入りそこから皆与志に向かいました。この川路利良の生誕の碑を見るためです。西郷に刺客を放ったということで鹿児島ではずいぶん敵を作ったこの川路、一族はずいぶんひどい仕打ちを受けたということです。本当に刺客だったのか、単なるスパイだったのかははっきりしないようです。
 地元では大事にされているようです。近くのバス停の名前は「大警視」でした。地名となっているのかグランドゴルフ場も公園も「大警視」でした。
 日本の警察の礎を作った人ということですが、地元の警察は最近評判が悪いですね。私の教え子もわかっているだけで3人警察官をしています。いい子たちでした。「私を捕まえないで」と同窓会で頼んでおきましたが・・・・

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by yksayyys | 2017-07-23 14:42 | 社会 | Comments(0)

世界遺産 関吉の疎水溝

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  これも世界遺産です。寺山からカーナビの言う通りに細かい筋をグルグル15分ほど車を走らせてたどり着きました。下田町というところでした。稲荷川の上流ってこんな所を流れているんですね。渓流の涼しげな風景を見ながら歩いていくと取水口と堰の跡が見えてきました。夏はなかなかいい観光地になりそうな気がします。ここにもガイドが2人いましたが、日陰で談笑していたので声はかけずに写真だけ撮って帰ってきました。これで産業革命遺産の鹿児島の3カ所は制覇しました。暑かったです。

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by yksayyys | 2017-07-23 14:34 | 社会 | Comments(0)

世界遺産 寺山の炭窯

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  鹿児島市吉野町にある世界遺産「寺山の炭窯」を見学してきました。隣の少年自然の家には何度も行ったことがあったのですが、その遊歩道にこういう貴重な遺跡があったとは気づきませんでした。島津斉彬の時代に集成館工場で使用する木炭をここで作っていたということです。かなり大規模なものでした。集成館まで馬で運んだそうですが、結構な距離だと思いました。2人のガイドがおられ、いろいろ説明して下さいました。
 客は、私を含めて2人だったかなあ!近くに西郷隆盛が開墾した土地の記念碑もありました。「こんな所まで・・・」が感想です。

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by yksayyys | 2017-07-23 14:27 | 社会 | Comments(0)

学習会無事終わる

 H市コープの学習会が午前中にありました。90分しゃべり質疑応答もありました。驚いたのはH市長が来ていたことです。ガチガチの保守で知られ自民党本部の教育学習会に参加した県内の2人の市長のひとりでもあります。「挨拶で帰るだろう」と思っていましたが、30分近く私の報告を聞いてやっと退席しました。まあ、相手次第で話を変えるのも癪にさわるのでいつものように話しましたが、特攻隊の遺書・手記の部分、つまり「本音か否か」という部分では怪訝そうな表情を見せていました。それを除けば、おおむねうまくいったと思います。文化祭の劇もこないだよりじっくり観てもらうことができましたし、ひとつひとつの解説にも時間を割くことができました。会場のみなさんも真剣に聞いていました。20人の予定と聞いていましたが、優に30人を超えて立ち見もいました。質疑応答も「感銘を受けた」「知らないことばかりだった」「来て良かった」というものばかりでした。唯一例外は、おばあちゃんに連れられてきた一番前の小学生。ずっとつまらなそうでした。というか眠たそうでした。この子だけだったらこの子向けの話が出来たのでしょうけれど・・・
 学習会後は多くの方が挨拶に来られました。「スライドに出てきた写真の人は私の叔父なので印刷してもらいたい」というのもありました。ある高齢の女性からは「プロテスタントの教会で話してもらいたい」と言われました。また、ひとつつながりが広がったかなという感じでとても嬉しく思います。

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by yksayyys | 2017-07-22 21:34 | 社会 | Comments(2)

明日はコープで講演

 明日は午前中、近くのコープで90分の講演をする予定です。タイトルは前回と同じ「身近にある戦争と平和」です。「6,17」集会の時が
45分でしたので今回は倍という事になります。その分は、会場のある地域と戦争との関わりや中学生の劇の様子をじっくり見せることでカバーしようと思います。きっと、あっという間に時間が過ぎるのではないかと思います。そういえば、昨年中社研の夏季学習会で講演をしてくださったS先生の奥さんが私の6,17集会の話を聞いて下さったようで「お褒めの言葉」をいただきました。どこで誰が聞いているかわからないものですね。ちなみにS先生とは久しぶりにヒノクマフィールドワークでご一緒できるようです。いろいろご教示いただけるものと楽しみにしています。今年の夏もいろいろ学べそうで楽しみです。

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by yksayyys | 2017-07-21 22:55 | 社会 | Comments(0)

今年の夏は・・・

 今年の夏は、最近多かった講演とか報告とかがあまりない気がします。7月22日のコープIの学習会の報告、30日の職員研修のフィールドワークのガイドくらいのものです。まあ、歴教協とか学会とかの日程を入れていないのでその分減ったとも言えます。あと、8月下旬に組合から相談を受けていた集会の講演は先日キャンセルの電話が来ました。主催するSさんはぜひ私に話をして欲しかったみたいでしたが、周囲から「もっといろいろな人からいろいろな話を聞くべき」との指摘が入ったとのことでした。今年すると5年のうち3回目となりますので、たしかに「多すぎる」という声が出るのもわかる気がします。でも、そうまでして声をかけてくれたSさんには心より感謝しています。いちおう、内容としては「小中一貫教育」「郷土教育」「道徳教育」を串刺しにする話を準備していました。また、どこかで使えるだろうと思います。
 あ、そうそう28日は中社研の夏季学習会です。主催者としてきっちり成功させたいと思います。あと、研究発表や公開授業の打ち合わせなどもあります。そう考えれば今年も結構忙しくなりそうです。

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by yksayyys | 2017-07-16 22:27 | 社会 | Comments(0)

ソウル・シャンハイ・タイペイ

 火曜日と水曜日に4つのクラスで1学期最後の授業を実施の予定です。その最後の授業は「ソウル・シャンハイ・タイペイ」の授業です。実は1ヶ月前に恩師Um先生からミッションが届きました。「アジアの街を歩く」という授業をしてほしいということでした。「歴史的背景を理解して日本の植民地支配を受けた都市を歩く」という追体験をさせるものと受け取りました。突然なのと教育課程との関わりで少々躊躇はしましたが、Um先生の頼みを断れるはずはありませんので授業実施を引き受けました。きっと、私を励まし喝を入れる意味もあったのだろうと思います。この3連休はその授業の準備にあてています。そのおかげで一気に「ソウル・シャンハイ・タイペイ」の知識を詰め込むことができました。言い過ぎではありますが、目の前に3つの都市が姿形となって現れてきたような気さえします。それだけで「良かった」と考えています。しかし、肝腎なのは授業です。授業プロジェクトの趣旨の中に「歴史の授業で教わったことを基に」とありますが、私が受け持っているのは中学校1年生と2年生です。近代史を教わったわけではありません。いわゆる教育課程の位置づけとしては1年生が地理「東アジア」学習のオリエンテーションとして、2年生が歴史の「近代史」学習のオリエンテーションとして考えています。 
 Um先生は「無理するな」とメールにありましたが、ここは「どう無理をするか」が肝腎です。いつも書いていますが「頼まれるうちが華」!いい授業になるよう頑張ろうと思います。
 そこでひとこと!行きたくなりました。ソウル、シャンハイ、タイペイ・・・・・・・

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by yksayyys | 2017-07-16 19:22 | 社会 | Comments(4)

ツキイチ集会

 組合のブロック担当執行委員をしています。うちの支部では月に1回「ツキイチ集会」という名前でブロックごとに集会を開いています。水曜日に今年度3回目のツキイチ集会がありました。開始時刻には誰も来なくて「お流れかな」と思っていましたが、その後続々と集まりだして結局合計5人となりました。集会、提出物などの連絡事項を伝えた後、情報交換をしました。初めてきたT小学校の先生から「7,8時にならないと帰れない」という実態が報告されました。小学校の先生は、授業はつまっているが部活動がないため放課後や土日祝日の勤務はきちんとしていると思っていたのですが、それも学校によるということがわかりました。どうやら学校単位の報告がやたら多いのがその理由のようでした。つまり、教育委員会等が要求しているわけでもない報告を義務づけてそれに教職員が追われているということです。どこの学校でも行われている書類についても、例えば「学校評価」など「項目があまりに多い」「集計を担任にさせる」ことが過重労働につながっているようでした。これについては「職員会議や労働安全推進委員会の場で指摘する」などのアドバイスがなされました。
 やはり、定期的に集まって情報交換をすることは大切なことだと思いました。

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by yksayyys | 2017-07-15 06:47 | 社会 | Comments(0)

「知る沖縄戦」から②

 この資料を読んでいて最も過酷な言葉は「生きているのが地獄」という言葉でした。凄惨な死を遂げる場面を見て、当時の沖縄の人々は「死ぬことができてうらやましい」と思ったそうです。生きているからこそ、米兵の「鉄の暴風」の攻撃を受け、日本兵のスパイ嫌疑による銃殺や集団自決が待ち受けている。6月23日「慰霊の日」も決して沖縄戦の終わりではなく、日本軍が住民の保護を放棄した日だとも言われます。米軍の攻撃を目前に投降も許されずに「これから自由だ」と言われた県民の悲劇はあまり知られてないと思います。6月23日以降の死者こそは真の意味で「問われるべき死」ではないかと思っています。

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by yksayyys | 2017-07-04 21:48 | 社会 | Comments(0)

「知る沖縄戦」から

 この時期、朝日新聞が教材資料として無料で「知る沖縄戦」「知る原爆」を希望者に無料配布しています。児童・生徒が何人いようと料金は無料です。この取り組みが始まった当初からずっと必要数を申し込んでいました。今日も2年生のあるクラスでその教材資料を配布して授業をしました。生徒は食い入るように記事を読み込んでいました。「余計な説明はいらない」そんな雰囲気でした。記事を読みながら生徒はワークシートに書き込みます。一つは「印象に残った記事をひとつ選び、その内容を要約(まとめ)しなさい。」もうひとつは「全体を読んだ感想を書きなさい。」でした。ひとりの女子生徒が手を挙げました。「記事に関係することだったらなんでも書いていいですか?」私は「もちろん」と答えながら付け加えました。「あなたのルーツは沖縄。思っていることをすべて書きなさい。」やんちゃな事で有名なその女子生徒はワークシートいっぱいに文章を書いてきました。内容は「祖父母に聴いた沖縄戦の実態と、本土への怒り」でした。もちろん、私はそういう家庭環境を知ってはいました。しかし、「書いていいですか」は彼女からの申し出でした。内容は思いのこもった素晴らしいものでした。夏休みにはもっと詳細なレポートをお願いしようと思っています。 
 社会科教師やってて良かった!そういう瞬間でした。でも、その思いにしっかり応えるということは相当な事だと思います。胸が高鳴りますけどね・・・・

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by yksayyys | 2017-07-03 21:00 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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