カテゴリ:社会( 1870 )

別府城周辺

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加世田の別府城周辺の散策は初めてでした。薩摩、大隅、日向を統一したあとも島津忠良はここ加世田別府城から動きませんでした。周囲は、武家屋敷が建ち並び、いわゆる「麓」を形成し地名にもなっていました。国指定の鰺坂邸もありました。江戸時代、この周辺は石高でいう1万2千石ほどの場所だったそうです。一大名の石高ですよね。たしかに「無言の圧力」を感じる風格ある屋敷が並んでいたと思います。

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by yksayyys | 2017-08-11 16:00 | 社会 | Comments(0)

廃仏毀釈

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今年の訪問地のあちこちで「いつもの光景」をたくさん見ました。そう、廃仏毀釈の跡です。あまりにたくさんあるのでどれがどこの仏像だったのかわからなくなるほどでした。これが全部残っていたら、鹿児島はどれほど多くの文化財に恵まれていたことでしょうか。仏像は壊されてもこのように残されることがありますが、寺院の建造物は跡形もないか神社に姿を変えてしまっています。
 しかし、この頃は「負の遺産」としてこういう仏像を眺めるのも良い勉強ではないかと思うようになりました。「なぜ壊したか」「どのように守ったのか」を考えることもできるからです。

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by yksayyys | 2017-08-11 15:53 | 社会 | Comments(0)

Hフィールドワーク

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  夏、恒例のHフィールドワークに参加してきました。最終日は、息子がホームステイに出発する日なので2日間だけの参加としました。内容としても2日目の午後以降は「知っている場所」ばかりでしたので、「新鮮味」という意味ではちょうど良いスケジュールでした。今年の地域は南さつま地域です。初日は金峰でした。阿多貝塚や高橋貝塚、歴史史料館金峰を訪ねた後、ここ中津野遺跡を見学しました。幸い、昼食時間だったために埋蔵文化財センターの担当職員のOさんが実物等を見せてくれました。鹿児島特有の貝で模様をつけた縄文土器などを手にとって見ることができました。よくN会長が発掘現場を見学に行った時の話をしてくれますが、なるほどこういう経験ができるのかと嬉しくなりました。
 今年の参加者は10名くらい。いつものメンバーに初参加が3名加わっていました。。

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by yksayyys | 2017-08-11 15:46 | 社会 | Comments(0)

江田船山古墳

                                                        
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 最後は江田船山古墳でした。あの教科書の縦いっぱいに写真資料が載せてある鉄剣が出たところです。周囲にはたくさんの古墳が出ていて幅広く公園として整備されていました。前方後円墳なのですが、中央部に扉があり、石室が公開されていました。ここにあの「ワカタケルノミコト・・」という鉄剣が納められていたということです。古墳らしい何か不思議な雰囲気の漂うスポットでした。
 ここを最後に熊本を出発し鹿児島に向かいました。初めての中社研フィールドワークでしたが、学ぶものの多い旅でした。「本当に1泊2日だったのかな」と思うほどでした。
 ガイドをして下さったN会長本当にありがとうございました。

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by yksayyys | 2017-08-10 06:37 | 社会 | Comments(0)

清浦奎吾記念館


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 今回のフィールドワークで唯一計画になかった訪問地がここでした。清浦奎吾記念館です。大正時代に「超然内閣」を組織し、護憲三派内閣の引き金となった山県有朋直系の人物です。民主主義の歴史でいくと「悪役」になりがちな人です。しかし、当然ながら地元では「偉人」です。何しろ熊本初の内閣総理大臣です。地元の小学校では長い間、成績優秀者に「清浦賞」を贈っていたということです。実家は本願寺のお寺とのことで、大分の咸宜園で学んだようです。広瀬淡窓主催の俊秀を集めた塾です。教育方針もなかなかユニークなものだったようです。
 ここを訪問したせいで全体の計画がずれこみましたが、近代関連の訪問地がなかっただけに個人的には結構面白い場所となりました。


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by yksayyys | 2017-08-10 06:21 | 社会 | Comments(0)

八千代座

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 山鹿に移動して芝居小屋の八千代座を見学しました。訪ねたのは2度目です。九民研全体会がここで開かれたことがあります。今回は、じっくりと内部の説明を聞くことができました。地方の芝居小屋とはいえなかなか立派な「面構え」「工夫」だと感銘を受けました。今でも坂東玉三郎、市川海老蔵といった一流どころの公演で営業はなりたっているようでした。海老蔵の公演はチケット開始後1時間ですべて売り切れるそうです。さすが人気者ですね。


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by yksayyys | 2017-08-09 22:05 | 社会 | Comments(0)

鞠智城跡


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 古代の城郭、鞠智城跡を訪ねました。復元された城郭跡を見ると、いかにこの地が九州で重要視されていたかがわかるような気がしました。
 この写真の右にある六角堂跡が確認された時に、案内人のNさんは生徒を連れて見に来たのだそうです。その事実から、この城跡発見の重要性とNさんの行動力に心を揺り動かされました。
 池辺寺跡といい、鞠智城跡といいなかなかのスケールでした。

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by yksayyys | 2017-08-09 21:55 | 社会 | Comments(0)

熊本城の今


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 熊本城を訪ねました。とは言っても立ち入り禁止区域がほとんどです。テレビのニュース等では天守閣の修理のみが報道されていますし、実際に天守閣には足場が組まれ、大きなクレーンも設置されて工事が開始されているようでした。しかし、私たちが目にしたのは崩壊したままの石垣、塀、瓦屋根の無残な姿でした。お土産屋さんの屋根の瓦もぐちゃぐちゃでしたが、とても手がまわらない状況のようでした。考えている以上に復興までには途方もない時間と労力が必要だということがわかりました。
 でも、熊本県内のあちこちに「壊れたまま」の一般住居をたくさん見かけました。「熊本城など文化財をとにかく先に!」と口にすることはとても無茶な要求だとわかっています。効果的な公的支援が求められています。

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by yksayyys | 2017-08-09 21:42 | 社会 | Comments(0)

中社研フィールドワーク~池辺寺のミステリー~

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  8月の2日、3日は中社研のフィールドワークでした。行き先は熊本です。会長Nさんの案内でとても充実したものとなりました。
 最も印象に残ったのがここ池辺寺跡です。熊本市郊外のみかん山が広がる高台にあります。古代のものですが、いったい誰が何のために作ったのか全くわかっていないのだそうです。それにしても雄大な光景です。手前に伽藍跡があり、上の方には縦10基、横10基の合計100基の石を積んだ塔が整然とならんでいます。ミステリースポットと言っていい場所ではないかと思っています。
 ついでに言うとこの場所に着く頃の暑さも尋常なものではありませんでした。37度くらいあったのではないでしょうか。

 続きをすぐに書きたいのですが、今日からヒノクマフィールドワークです。今年の夏季休業前半は、フィールドワーク三昧です。


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by yksayyys | 2017-08-08 06:41 | 社会 | Comments(0)

研究への喝

 7月中に「もう一度、研究にきちんと打ち込みなさい」というメッセージを2人の方からもらったような気がします。ひとりは、韓国のIさん。もうひとりはUm先生です。Iさんは私と同じようなテーマで研究していることをとても喜んでいました。そして、私の研究成果が早く公開されることを望んでいました。普通はオリジナリティを競い合っているわけですから「より早く自分の方が」と思うはずですが、そうではありませんでした。Iさんは、毎年きちんと2本ずつ論文を発表しているとのこと。「特攻」については一区切りついたようでした。Um先生からは「東アジアの授業」で声をかけてもらいましたが、先日ある論文執筆の機会を与えてもらいました。期間は「1ヶ月以内」とあり、8月の過密スケジュールと目の手術の事を考えると無理かなと思いましたが、もうひとりの自分の「逃げるな、攻めろ」という声が決断させました。この夏が将来「あの時期が分かれ目だった」と良い意味で思い出せるように頑張りたいと思います。
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by yksayyys | 2017-08-01 06:10 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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