カテゴリ:社会( 1870 )

ツキイチ集会

 組合のブロック担当執行委員をしています。うちの支部では月に1回「ツキイチ集会」という名前でブロックごとに集会を開いています。水曜日に今年度3回目のツキイチ集会がありました。開始時刻には誰も来なくて「お流れかな」と思っていましたが、その後続々と集まりだして結局合計5人となりました。集会、提出物などの連絡事項を伝えた後、情報交換をしました。初めてきたT小学校の先生から「7,8時にならないと帰れない」という実態が報告されました。小学校の先生は、授業はつまっているが部活動がないため放課後や土日祝日の勤務はきちんとしていると思っていたのですが、それも学校によるということがわかりました。どうやら学校単位の報告がやたら多いのがその理由のようでした。つまり、教育委員会等が要求しているわけでもない報告を義務づけてそれに教職員が追われているということです。どこの学校でも行われている書類についても、例えば「学校評価」など「項目があまりに多い」「集計を担任にさせる」ことが過重労働につながっているようでした。これについては「職員会議や労働安全推進委員会の場で指摘する」などのアドバイスがなされました。
 やはり、定期的に集まって情報交換をすることは大切なことだと思いました。

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by yksayyys | 2017-07-15 06:47 | 社会 | Comments(0)

「知る沖縄戦」から②

 この資料を読んでいて最も過酷な言葉は「生きているのが地獄」という言葉でした。凄惨な死を遂げる場面を見て、当時の沖縄の人々は「死ぬことができてうらやましい」と思ったそうです。生きているからこそ、米兵の「鉄の暴風」の攻撃を受け、日本兵のスパイ嫌疑による銃殺や集団自決が待ち受けている。6月23日「慰霊の日」も決して沖縄戦の終わりではなく、日本軍が住民の保護を放棄した日だとも言われます。米軍の攻撃を目前に投降も許されずに「これから自由だ」と言われた県民の悲劇はあまり知られてないと思います。6月23日以降の死者こそは真の意味で「問われるべき死」ではないかと思っています。

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by yksayyys | 2017-07-04 21:48 | 社会 | Comments(0)

「知る沖縄戦」から

 この時期、朝日新聞が教材資料として無料で「知る沖縄戦」「知る原爆」を希望者に無料配布しています。児童・生徒が何人いようと料金は無料です。この取り組みが始まった当初からずっと必要数を申し込んでいました。今日も2年生のあるクラスでその教材資料を配布して授業をしました。生徒は食い入るように記事を読み込んでいました。「余計な説明はいらない」そんな雰囲気でした。記事を読みながら生徒はワークシートに書き込みます。一つは「印象に残った記事をひとつ選び、その内容を要約(まとめ)しなさい。」もうひとつは「全体を読んだ感想を書きなさい。」でした。ひとりの女子生徒が手を挙げました。「記事に関係することだったらなんでも書いていいですか?」私は「もちろん」と答えながら付け加えました。「あなたのルーツは沖縄。思っていることをすべて書きなさい。」やんちゃな事で有名なその女子生徒はワークシートいっぱいに文章を書いてきました。内容は「祖父母に聴いた沖縄戦の実態と、本土への怒り」でした。もちろん、私はそういう家庭環境を知ってはいました。しかし、「書いていいですか」は彼女からの申し出でした。内容は思いのこもった素晴らしいものでした。夏休みにはもっと詳細なレポートをお願いしようと思っています。 
 社会科教師やってて良かった!そういう瞬間でした。でも、その思いにしっかり応えるということは相当な事だと思います。胸が高鳴りますけどね・・・・

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by yksayyys | 2017-07-03 21:00 | 社会 | Comments(1)

支部定期大会

 昨日は支部の定期大会でした。会場には早々と到着しました。90近い分会数と聞いていましたので「この会場では狭すぎるのではないか」と心配しました。しかし、その心配は無用でした。半数近い分会から委任状が来ているので、実質40人くらいの代議員しか参加していませんでした。半分から「執行部一任」の委任状を取り付けておけば大概の議案は楽に通過できます。参加しているメンバーも「いつもの面子」でした。本当にどこに行っても頑張っている人はいつも一緒です。そういう皆さんは議論にも積極的に参加していました。私は最初のうちは運転疲れとクーラーの心地良さでウトウトしていたのですが、熱心な議論を聞いているうちに目が覚めてきて、ついには意見討論に参加してしまいました。大したことは言っていませんけど・・・こういう人たちがいればまだ大丈夫かな!そう思いました。以前聞いた誰かのセリフ「どんな組織も3割くらいの人々に支えられている。」なるほど、その割合が実感できた定期大会でした。
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by yksayyys | 2017-07-02 07:30 | 社会 | Comments(0)

西回り自動車道

 東国原が宮崎県知事時代によくこう言っていました。「鹿児島はいいですよ。新幹線も高速道路も整備されていて!」宮崎に予算を取ってくるために使っていたセリフです。確かに鹿児島はいわゆる高速交通網が整備されていると思います。結果、飛行機の利用者数が減るという現象まで起きています。それでも、私にはぜひ早く貫通してほしい高速道路があります。それは、西回り自動車道です。私たちの家からだと熊本や福岡などに車で行く時にはまず鹿児島市に向かい、そこから九州自動車道に乗る必要があります。距離にしても遠回りだし、時間にしても30分近いロスになります。しかし、西回り自動車道が出来ると一気に川内、出水まわりで熊本に出ることが出来ます。現在は、まだ途切れ途切れに完成している状態で、ちょっと走ってはインターを降りるという事を繰り返しています。が、それでも劇的に時間短縮されています。私の頭の中では「出水までは2時間」というのが常識だったのですが、昨日の帰りに開通している自動車道をすべて使ってみたら自宅まで「1時間半」で帰り着きました。信号もほとんどなく、緑の中を駆けていくので爽快なドライブでした。今まで遠かった阿久根、出水、水俣がぐっと近くなった気がしました。
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by yksayyys | 2017-07-02 07:15 | 社会 | Comments(0)

支部定期大会

 今日は、組合の支部定期大会に参加してきます。市町村合併・緊縮財政を理由に支部の合併も進み、私の所属する支部もかなり広大になりました。定期大会は北部の出水であります。かねて執行委員会が川内であるので「定期大会くらいは出水で」となったのでしょう。でも、私の住んでいる所から出水はかなり遠いんです。開会は午後1時ですが、自宅出発は午前10時くらいになりそうです。まあ、ドライブは好きですのでそれほど苦ではないのですが、会終了後自宅に到着するのが遅くなるのが問題です。実は、妻も今日別な支部の定期大会なのです。今年は夫婦とも執行委員をやっています。そうなると、今日のように両親ともに外出で「こどもたちだけで過ごす」時間が出てくるようになります。 
 親としてはできるだけ避けたいことなのですが・・・・・明日は息子の日曜参観!体が休まるかなあ!!

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by yksayyys | 2017-07-01 06:07 | 社会 | Comments(0)

恩返し

 歴教協の(前)会長から通信の原稿依頼が来ました。頼まれた内容は2つ。1つは「事務局長あいさつ」もう1つは「シンポジウムの報告内容」です。とりあえず「あいさつ」は今日中に原稿を送りました。そのあいさつ文の中に「役職を引き受けた理由は『恩返し』」と書きました。自分にしてくれた「恩」へのお返しとしての役職だからです。別件ですが、最近食材の買い物をコープでしています。今日もたっぷり買ってきました。そう、これも「恩返し」です。先日の集いに呼んでくれた「恩」に対する「お返し」です。ずっと続くかはわかりませんが・・・
 そうしたら、夕方コープから電話が来ました。ある町の学習会でまた講演をお願いしたいとのことでした。今度は90分話してもらいたいとのことでした。先日が45分でしたので今度は倍です。参加者数はひとけた少ないようですが、少ない人数で質疑・討論をする面白みがあるような気がします。頼まれるうちが華です。頑張ってみます。

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by yksayyys | 2017-06-30 21:27 | 社会 | Comments(0)

意外や 西郷論議

 歴教協の県大会で「あらためて西郷隆盛の評価について考える」と報告したわけですが、報告後の意見討論では意外な展開となりました。会の主要メンバーのひとり高校のKさんが「西郷さんは道徳的にとても優れた人です。」と言い始めたのです。西郷と自由民権運動をつなげた論も披露していました。私の報告は「西郷は歴史上の人物であるからには歴史上の功績・言動で評価すべき」との内容でどちらかというと「偉人」「英雄」と扱うことには批判的な論を展開しました。しかし、歴教協という場でそういう意見が出るとは思いませんでした。報告の中で十分話しましたのであらためて反論はしませんでした。が、これでは戦前の「修身」における西郷の扱いと何ら変わりはないことになります。「修身」における西郷の扱いは「度量の大きな人物」でした。教科化された道徳における西郷の扱いもほぼ同じです。
 これは、私の私見ですが、「左」の人たちに西郷ファンがいるのは、西郷を毛沢東に重ねているからじゃないかと思っています。奈良本辰也、井上清などがそうです。結構当たっていると思いますが・・・・・
 とにかく、鹿児島で西郷隆盛を語ることの難しさをあらためて痛感した場面でした。

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by yksayyys | 2017-06-25 12:23 | 社会 | Comments(0)

県大会終わる


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今日は歴教協県大会でした。午前中は全体会で「明治維新150年を問う」というテーマでシンポジウムがありました。最初に私の方から「あらためて西郷隆盛の評価について考える」という報告をしました。次に私立高校のK先生が民衆史の立場から「屋久島憲法」についての報告があり、昼食休憩をはさんで午後から会長のOさんから「近代化をめぐる2つの道」の報告がありました。それぞれの関心領域から明治維新をとらえた報告だったと思いますが、少し理論的すぎたかなという感じがしました。
 その後、実践報告に移りska370さんが「地図の読図指導」の報告をしました。写真はその時の様子です。地図の実物を広げての報告でした。異動したてですが、早速新しい地で実践を始めていてさすがだなと思いました。次に公立のI高校のM先生が「主権者教育」の報告をしました。公立高校にもこういう柔らかな実践をする人がいるんだなと思いました。
 参加者はなんと8人。どんどん少なくなっていきます。新執行部最大の
課題です。O会長、長年お疲れ様でした。

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by yksayyys | 2017-06-24 18:06 | 社会 | Comments(3)

今日は歴教協県大会

 大会の全体会で行われるシンポジウムの報告用スライドが7割ほど完成しました。あと1時間くらいで残りを完成させようと思います。シンポジウムなんだから「口頭でまとめる」のが普通なのですが、どうも最近パワーポイントを使わないと報告・発表が出来なくなってきたようです。それはそれでちょっと問題だなあと思っています。なので、私のパソコンはプレゼン用のパワーポイントスライドでいっぱいです。 
 今日の県大会では、役員交代も行われます。ska370さんが会長に、私が事務局長になる予定です。やりたい人などいないでしょうから、すんなり決まるはずです。また、多忙に拍車がかかるでしょうが、これも歴教協の先輩方への恩返しと思って頑張るつもりです。
 さあ、何人集まるでしょうか。目標は20人というところでしょうか!

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by yksayyys | 2017-06-24 05:56 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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