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アマノジャクはこう考える

カテゴリ:社会( 1780 )

JRに厳重抗議!!

 博多からの帰りに「事件」は起きました。博多から川内まで新幹線に乗りました。川内に到着したのは午後8時35分でした。「さあ、鹿児島本線に乗り換えないと」と思ったのですが、乗り換え電車の出発も8時35分。「まさか、着いて同時に出発はしないだろう。そうだったら意地悪だ。」と思い、新幹線のホームに着いて在来線のホームに全速力で走りました。すると、定刻通り私を置いて鹿児島本線は出発しました。そして、次の電車が来るのは1時間10分後。みなさん、どう思いますか。腹がたちますよね。私は改札口に職員がいなかったので「みどりの窓口」に1人いた職員に厳重抗議しました。職員は、心のこもっていない言葉で「すみません」とひとこと言ったきりでした。「やりすごしたい」という表情でした。8時35分、一生忘れられない時刻になりそうです。。
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by yksayyys | 2016-11-26 15:51 | 社会 | Comments(0)

九ブロ集会報告

 23日は歴教協九ブロ集会でした。会場は福岡大学の文系センターの15階。見晴らしのいいモダンなビルでした。卒業生の妻が言うには「大学の先生たちの建物」ということでした。
 開会は11時ということで、当日鹿児島出発でも十分間に合う時間でしたが、博多で飲むために前泊しました。Ska370さんと一緒に海の幸と日本酒を堪能しました。博多駅周辺はますます賑わいを増している気がしました。話題の道路陥没地帯も見学しました。今や災害地点というよりは日本の土木技術の優秀性を誇る地点となっています。
 さて、肝腎の集会の報告ですが、午前中はR大学のYさんから「沖縄と安保を考える授業」の講演がありました。付属中における授業実践の報告が中心でした。考えさせられたのは、中学生の学年が上がるにつれて「基地存続もやむをえない」という生徒の割合が増えていくという事実でした。「諦めていく」過程なのでしょうか。それを聞いて、先日の「水俣病の授業」の後、懇親会の席で闘竜灘さんから聞いた話を思いだしました。水俣病の授業で最も「醒めていた」つまり「しょうがない」という反応だったのは全国的にも有名な進学校T附属高校の授業だったということです。将来の官僚を輩出することでも有名な学校です。私は思わず「大本営の参謀ですね」と言った記憶があります。「諦めていく」こととは違うと思いますが、「学び」を重ねることで「知恵」をつけることで「しょうがない」と考えていくことを知らされて「沖縄でさえ」という思いを強くしました。とても勉強になる講演でした。学生食堂でエビフライカレー530円(安い!)を食べた後、午後から各県からの実践報告でした。トップバッターは私でしたが、まだ授業実践にいたっていないのでちょっと気がひけましたが、情報交流にはなったかなと思いました。その後は、福岡から2本、佐賀から1本の報告がありました。佐賀はもちろんT中さんです。討論授業の「黒船編」でした。完成型は鹿児島での九民研で報告ということなのでぷくぷくさんたちがいる中でまた充実した報告が聞けると思います。T中さんって本当に「歴史の授業が大好き」なんだということをあらためて痛感しました。
 終了後は、駅に移動してまたSka370さんと飲みました。前日と同じ店で海の幸と日本酒を堪能しました。いつもながら「飲みに来た」って感じでした。
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by yksayyys | 2016-11-26 15:44 | 社会 | Comments(6)

九ブロ集会

 23日に福岡で行われる九ブロ集会に参加してきます。そして、ささやかながら報告もしてきたいと思います。タイトルは「明治維新150年を鹿児島でどう考えるか」です。現在、進行中のできごとを紹介しながら授業実践のアイディアにつなげ九州の仲間の知恵を借りようと思っています。
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by yksayyys | 2016-11-21 21:48 | 社会 | Comments(0)

県大会 大盛況

 中社研の県大会がR中で行われました。例年以上に大勢の参加者があり、事務局員のひとりとしてとても嬉しかったです。公開授業はI先生による「水俣病の授業」でした。内容・方法についてはギリギリまで迷われていたようですが、I先生のこだわり・熱意がよく伝わる授業で生徒たちもその熱意に応えようと意欲的に参加していました。授業研究も盛り上がりました。協議時間は50分(指導助言15分を含む)を予定していましたが、質疑・応答が活発でしたので10分延長となりました。それだけ問題提起性の高い授業だったのでしょう。意見討論自体から学ぶものも多かったと思います。授業に新聞記事を使った関係でM新聞の記者2名も来ていました。授業研究にも参加し、ありがたくも貴重なコメントをいただきました。講演はかつて大変お世話になったUn先生の「水俣病裁判の歴史」と題したものでした。懐かしの「采女節」でした。法学者としての緻密な論理、そしてUn先生自身のシニカルな視線とヒューマンな視線が入り交じった「味わい深い」内容でした。独特の「間の取り方」が何ともいえない緊張感を醸し出していました。会員総会も多くの意見が出されて盛況だったと思います。
 夜の懇親会も16人の方が参加されて楽しくも賑やかな宴となりました。個人的にはある方の私に向けた指摘が気になりました。全く意識にない事だったので「反省すべき」内容であったのかどうか今日も自問自答しているところです。

 今回は、闘竜灘さんご一行(3名)も県大会、懇親会に参加していただきました。全国や学会の動向なども教えていただき勉強になりました。また、小学校教諭であるska370さんも参加され、昼も夜も大いに盛り上げてくれました。

 成果と課題をきちんと受けとめ、これからの運営に活かしていきたいと思っています。関係者の皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
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by yksayyys | 2016-11-19 09:17 | 社会 | Comments(2)

韓国からのI通信

 本当に偶然なのですが、Iさんからもらった韓国海苔をつまみにIさんからもらった韓国のウィスキーを飲んでいたらIさんからメールが来ました。光化門前の100万人集会に参加されたようです。「韓国社会を理解するためにはあのエネルギーをデモの中から分析すべき」との決意から飛び込んだようです。そして、「直接民主主義を経験するために韓国に来て下さい。」とありました。心動きますね!悶々とした日々を過ごす自分にとってとても刺激的な誘いです。そして、最後にこうありました。「西郷神話を調査するために2月に鹿児島に行きます。」来た来たあって感じです!!!
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by yksayyys | 2016-11-14 19:25 | 社会 | Comments(0)

「役祓い」したいなあ!

 来週、火曜日は勤務校で研究公開があり、研究協議の司会をすることになっています。私は何の準備もしていませんが、学校じゅうが大騒ぎとなっています。18日金曜日は中社研の県大会で、23日は歴教協の九ブロ集会で福岡に行きます。12月に入ってからも九民研があり、世話人としての準備があります。今年は、組合の役員だけはしていませんが、それでも結構な役職の数でした。いつか、ワタさんが言っていたように「役祓い(やくばらい)」が必要かなと思ったりします。自分にパワーがみなぎっていた頃はそれでも良かったのですが、今はそういうパワーがないので他人に迷惑をかけるのではないかと心配です。「頼まれるうちが華」とこのブログでよく書いていたのですが、今は「きついな」と思います。「役祓い」徐々に・・・ですかね!
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by yksayyys | 2016-11-12 16:38 | 社会 | Comments(0)

研究発表は大成功

 中社研九州大会から昨夜帰ってきました。事故により列車のダイヤが乱れ、帰路は大変でした。

 私は地理的分野に参加しました。鹿児島のO先生が研究発表をするからです。昨年は公民、その前が地理でした。それ以前はずっと歴史に参加していましたが、研究部長になってからは「幅広く」参加するようにしています。
 O先生の研究発表は大成功いや大好評でした。これまで地道に続けてきたアフリカの(ひとりの)子どもの支援活動をベースにアフリカと日本、鹿児島との関わりに迫るというもので、最終的に生徒の社会参加を促す内容となっています。実際にこの生徒たちは今3年生として生徒会活動などを通じて動いているようで、とてもインパクトの強い授業実践だと考えています。
 発表内容もとても良かったです。私もだいぶスライド作りを手伝わせてもらいました。(プレゼンは得意中の得意です。)何が良いのかというと「具体的」で「わかりやすく」かつ「説得力」があったからだと思います。九州大会の研究発表は「こういう生徒を育てたい。その理由は・・・・・」が延々と続き、実践は中途半端で「今後、充実を図りたい」というものが多いのですが、その中でOさんのは際だっていました。質疑でも、「大変興味がある。」「総合学習にも生かせる。」「生徒が支援プロジェクトを考えるところが素晴らしい。」そういう意見が出ました。直前にOさんに、こういうところが興味をひくと思いますと伝えておいたのですが、その通りになったと思います。やはり、教師は実践の重さ、深さ、広がりに惹かれるのだと実感しました。発表後もOさんに挨拶に来る人が続き、「職員研修に呼びたい」「フェアトレードのお店を教えて欲しい」などという言葉が聞こえてきました。横で聞きながら、「Oさんに公開授業、研究発表をお願いして良かったな」と思いました。Oさんはここでは書けないようないろいろな事情、苦悩をかかえています。それを知っているがゆえに、そういう人が長い間地道に取り組んできた支援活動と授業実践を多くの人に紹介したいと思いました。終了後、Oさんから何度も私に「お礼」のメールが来ました。「発表の内容が良かったから」と返事しました。副会長でOさんと同期のKさんからは「Oさんに白羽の矢をたてたあなたのセンスが良かった。」と言われました。その言葉はそのまま受け取りたいと思います。(笑)

 来週は県大会。水俣病の授業です。Iさん、頑張ってくださいね。

(今日は土曜授業ですが、休みます。そろそろ職場の「好きな事ばかりやりやがって」という声が聞こえてきそうです。)

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by yksayyys | 2016-11-12 07:55 | 社会 | Comments(3)

Iさんの言葉から

 たった1日だけでしたが、10月終わりに韓国人研究者のIさんと過ごした時間で実に多くの事を教わったような気がします。特に今回はIさんから多くの重要な知識や示唆を与えてもらった気がします。それはIさんの研究者としての着実な歩みから来るものと持って生まれたセンスのようなものだろうと思います。それに較べて私は・・・・恥ずかしい限りです。
 以下、いくつか順不同にて・・・
①「法より政治」
 Iさんは、日本社会が最近いろいろな課題を裁判という形で決着しようとしていることに危惧の念を感じているようでした。私は、「法治国家、法の支配の帰結として当然でもあるのでは!」と言いましたが、Iさんは「それでは、判決がすべてを裁いてしまう。もう少し政治的な動きも必要である」と言いました。司法への信頼性の違いもあるのでしょうが、韓国では今回の朴大統領批判に限らず、「表に出てデモをする。抗議する。」ことがはるかに重要であると言います。民意を示し、それを政治的な力として解決の道筋を探す。ということです。システマティックではなくプラグマティックに物事の解決を図るということでしょうか。民主主義を動的な「永久革命」(丸山真男)ととらえ、言葉の「お守り的使用」(鶴見俊輔)から脱するために重要な指摘だと思いました。
②「陶工だけじゃない」
 豊臣秀吉の朝鮮侵略により連れて来られた朝鮮人たちを私たちは一般的に「朝鮮人陶工」へとつなげることにより教えてきたような気がします。しかしIさんは言いました。「多くの朝鮮人たちがスペイン・ポルトガルに人身売買されて連れていかれたのです。」と!そういう事を私は全くつかんでいませんでした。地球の裏側にまで連れていかれた朝鮮人たち。自らの無知にあきれてしまいました。
③「上海の偉容」
 上海の租界の豪華さについてIさんと話題になりました。Iさんは言いました。「イギリスもフランスも本国にもない豪華な建築物で中国を圧倒しようとしたのです。」と・・・
 この事は、日本の満州におけるやりかたにも通じるものでした。新京の豪華さ、満州鉄道の「アジア号」の壮麗さ、それはすべて本国のものを上回るものでした。そうすることで、満州や中国の民の心を圧倒しようとしたのだろうと思います。そう言われれば、イギリスに対するインドのムンバイや中国の香港、オーストリアに対するハンガリー、そういう光景は数多くあるような気がします。
(続くZ)
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by yksayyys | 2016-11-05 19:34 | 社会 | Comments(3)

県教研

 今日の午前中、県教研の開会行事に参加してきました。今年は正会員ではありませんでしたが、アトラクションのシナリオを書いていたため、それを見るためだけに行ってきました。会場に入るなり、昨年までいたN支部の皆さんが入れ替わり立ち替わり挨拶に来られました。「席を準備していますからぜひ前の方で」と言われましたが、固辞して隅っこの方で見ることにしました。挨拶と基調報告が終わりいよいよアトラクションが始まりました。私がオープニングにこだわった中島みゆきの「世情」をWさんがギターの弾き語りで歌ってくれました。それで見ている方はぐっと引き寄せられたと思います。思っていたよりはるかに私のシナリオに忠実に演じてくれていました。校長役のセリフは「だいぶ変えてあるな」と思いましたが、事前にWさんから「本人がしゃべりにくそうなので、ごめん」とことわりがありましたのでそんなに違和感はありませんでした。全体的にみなさん、上手に演じておられました。さすがだなと思いました。私も、自分が書いた内容であることをすっかり忘れて魅入っていました。というか、正直言うと私もだいぶ内容を忘れていたような気がします。反省点は、後半の流れに「しまり」がなかったなということです。これはシナリオのせいです。いつもの悪い癖で「早く仕上げよう」として最後が雑になるのです。しかし、演技のうまさと会場の一体感でだいぶごまかせていたような気がします。良かったのは、「だいぶ笑いが取れていたな」ということです。ブラックユーモアや皮肉をだいぶ詰め込んだのですがみなさん、素直に笑ってくれていたようです。私もついつい笑ってしまいました。
 N支部の方々に「打ち上げ」に誘われましたが、今回は妻が正会員ということもあり、私は自宅で「子守」に徹することにして断りました。後日、あらためて「飲む」ということで了解をもらいました。
 最近ずっと嫌なことばかり続いて落ち込んでいただけに仲間の奮闘ぶりにかなり勇気づけられた気がしました。本当にありがたいことです。
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by yksayyys | 2016-11-05 19:01 | 社会 | Comments(4)

隣国の原発

 Iさんから聞いた話です。最近、韓国でかなり大きな地震があったということです。韓国ではあまり地震がないようなのですが、Iさんが心配しているのは地震のことより原発のことでした。韓国には相当数の原発があるのですが、ほとんどアメリカのもので、安全基準もアメリカにあわせているのだそうです。もし事故が起きたとしたら、Iさん曰く「九州がやられます。」とのこと。原発被害は国境を越えていきますが、私は今のところそういう事が話題になっているのを聞いたことがありません。
 Iさんは韓国では光州大学(常勤)や延世大学(非常勤)で日本学を基盤とした人類学を担当しているとのことですが、日本人よりも日本人のことを心配している気がしました。
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by yksayyys | 2016-10-24 19:30 | 社会 | Comments(1)