カテゴリ:社会( 1833 )

安倍首相の暴走

 体調が良くない。通勤の運転中めまいがした。朝から吐き気も続いていた。そんな中ここ数日の安倍首相の言動は目に余る。憲法記念日の集会における「2020年に改憲。9条を変える。」発言に続き、読売新聞紙上での改憲発言。それを国会で質されると「あれは自民党総裁の発言。今は内閣総理大臣だから関係ない」しまいには「読売新聞を読め」とまで言う。予算委員長であるあのハマコーの息子に注意される始末。いよいよ本音むき出しに暴走を始めたというしかありません。この状況いつまで続くのでしょうか!
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by yksayyys | 2017-05-09 20:21 | 社会 | Comments(0)

フランス大統領選挙に思うこと

 フランス大統領選挙は中道のマクロン候補が極右のルペン候補を破って当選しました。メディアはルペン候補の獲得した34%の得票を「多い」とみるか「少ない」とみるかに焦点があるように思います。私は「多い」とは思いません。ルペン候補に投じられた票のほとんどは「極右」の主張への共感というよりは、雇用問題に代表される現状打破への票だと思います。「どっちか選べ」と言われた時に、いくつもの課題を抱える中でどちらかが圧倒的多数を占めることはまず考えにくく、「極右」政策の支持の広がりと見るのは間違いだと考えます。 
 それより私が今度のフランス大統領選挙報道で思ったことは、「今だに左派の支持基盤は強固である」ということでした。今回の選挙で社会党を中心とする「左派」の票は行き場を失っているということでした。マクロン候補はオランド社会党政権の閣僚でしたが、中道の旗を掲げ「グローバル経済擁護」の姿勢をとったために「左派」の受け皿にはなりえなかったとのことです。翻って、この日本に「左派」と言える層、票がどれだけあるのでしょう。「左派」どころか「リベラル」と言われる票もどれだけあることか。自民党が野党時代に「右に舵を切った」と言われた時に私は「自民党の自殺行為」だと思ったのですが、現実は自民党の党勢拡大につながりました。民進党も「リベラル」と言うにはだいぶ「濁った」政党です。かと言って、共産党、社民党の勢いは限定的で「政権の一角をうかがう」勢力にはなりえていません。思えば、トランプ旋風の吹き荒れたアメリカ大統領選挙においても民主党最左派のサンダースがぎりぎりまでクリントンを苦しめました。イギリスの労働党党首も現在は左派出身です。どの国でも「グローバル経済」に反対する左派は存在しているのです。移民制限や保護主義など「内向き」「差別的」ではない方向を示唆する大きな勢力はあるのです。この国の「左派」はどこへ行ったのでしょう。私はその「左派」の流れからくる政治の大きな流れを切に希望しています。党利・党略に流されない大きな大きな流れを・・・・

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by yksayyys | 2017-05-08 21:50 | 社会 | Comments(0)

戦争と平和の講演を!!

 小林節さんの講演が始まろうとしている時にスタッフにいた知り合いが私の席まで来て言いました。「先生にお願いしたいことがあるから終わったらロビーのスタッフの所まで来て下さい。」私は「はあ!?」という感じでした。
 講演後指定された場所に行くと、スタッフが私を楽屋に連れていきました。そして、言われたのは「戦争と平和を考える集会で講演をお願いしたい」ということでした。ある県民集会なのですが、「例年年寄りばかりなので、できるだけこどもたち、若者を集会に呼びたい。そのためには先生に話してもらうのが良いと紹介していただきました。」ということでした。どうやら、歴教協会長のOさんや中社研OBのKさんの推薦のようでした。頼む人たちがそういう人たちであれば断る理由はありません。「はい」と返事をしてしまいました。その日のうちに担当者にメールを送りだいたいの趣旨を返信してもらいましたが、今のところ「要を得ない」感じです。でも、まあ私に頼むのですから小難しい話ではなくこれまでやってきた事の報告をしてもらいたいのだと思います。「身近なところにある戦争!」そんなタイトルになるのかなと考えています。6月も結構忙しい月になりそうです。

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by yksayyys | 2017-05-05 10:42 | 社会 | Comments(0)

小林節さんの講演

 3日の午後から「憲法を考える市民の集い」に参加してきました。護憲派の集会です。県民交流センターの大ホールがいっぱいになっていました。やはり、今の情勢に危機感を持つ人々が多いのだと思います。若い人は少ないですけどね・・・・
 講演は慶応大学の小林節(憲法学)さんでした。いろいろな所で名前を見る方です。以前は自民党よりの保守陣営の方だと思っていましたが、最近は護憲の立場で発言されています。それがこの人の話を面白くさせていました。自民党の中枢の人たちがどういう事を考えどういう発言をしているかを具体的に教えてくれました。「赤坂で一緒に飲んだ時に・・・」みたいな話ですのでかなり懐にもぐりこんで聞いた話のようでした。この方かなり豪快な方ですね。「そこまで言うか」という発言も随所にありました。私は痛快でしたが、会場には「癪に障る」人もいたのかもしれません。講演後の著書のサイン会に長蛇の列が出来ていましたのできっと皆さん満足する人がほとんどだったのではないでしょうか!そんななか・・・

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by yksayyys | 2017-05-05 10:32 | 社会 | Comments(0)

お気楽隊の宴

 5月1日の夜、プクプクさんとska370さんと鹿児島中央駅周辺で飲みました。飲み始めたのは5時40分くらいだったでしょうか。そこで2時間くらいプクプクさんと1次会をしました。着実に研究を進めている様子で、社会貢献活動にも関わっておられるようでした。自分の知らないいろいろな情報を耳にすることができ、いつもながら知的刺激に満ちた宴となりました。2次会はカラオケボックスでした。ska370さんが合流しました。後で考えるとほとんど会話はなくずっと歌っていました。しかも3時間・・・もちろん楽しかったです。ああいうのをドンチャン騒ぎというのでしょう。飲み過ぎて、またやらかしました。JRで帰宅途中また降車駅を乗り過ごしてしまい、次の駅で降りてタクシーを拾って帰りました。直前の駅で安心して眠りに入ったようでした。やれやれ・・・・
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by yksayyys | 2017-05-05 10:11 | 社会 | Comments(2)

OGの活躍

 昨日のA新聞の朝刊に組合の先輩が大きく紹介されていました。女性部長を長く務めていた方で、鹿屋で戦跡ガイドのボランティアをしているのは知っていましたが今はその代表になっているようでした。ガイドと共に聴き取り活動などもしているようでした。現職時代も元気な方でしたが今も変わらぬ様子でした。そして、昨日書店に行ったら書棚で同じく組合の先輩の著書を見つけました。やはり女性で現職時代は「女子教育問題」に精力的に取り組んでいました。退職後は大学院に進まれて勉強を続けていると聞きましたが、今回その「女性史」を地域の視点からまとめているようでした。いやはや大したものです。組合の先輩達は退職後いっそう元気な方が多いと思いますが、女性たちはさらに元気になる気がします。「勲章もらって終わり」みたいな人生とは対極にあるようです。見習わないと・・・・・・
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by yksayyys | 2017-05-01 06:13 | 社会 | Comments(0)

改憲容認で9条は守る!?

 今日のニュースで改憲に関する世論調査の結果が紹介されていた。「憲法を改正しても良い」は43%(正確な数字は忘れた)で「改正しなくて良い」の34%を上回るようです。「え、改憲派が多いの?」と驚きましたが、実は2001年から「改憲」派が「護憲」派を上回っていて、その差はだいぶ縮まっているとのことでした。ただし、憲法第9条については圧倒的に「変えない方が良い」がいまだに多いようでした。「憲法は不磨の大典ではないから変えても良い。しかし、憲法9条は大切だから変えなくて良い。」というのはある意味で健全なのかもしれないと思いました。自民党や民進党の一部には、別な項目・内容を突破口に改憲をめざす動きがあるようです。それを聞きながら「それは法整備で間に合うはず。ねらいは9条だな。」と思いました。 
 北朝鮮情勢を利用しての動きが心配されます!!

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by yksayyys | 2017-04-29 22:07 | 社会 | Comments(0)

浜口雄幸と石橋湛山

 今日の午後、ため録りしていたテレビ番組からNHKBSの「昭和の選択」の浜口雄幸と石橋湛山の番組を視ました。
どちらも再放送でした。この時期にこの2人の番組を再放送するのは、今の世の中の風潮へのNHK(の良心ある人々)からの警告だろうと思いました。浜口は無愛想な割に国民の人気が高かったのだそうです。「政治は最高の道徳」と言ったそうですが、それを体現した人だったのでしょう。金本位制度はタイミング的に失敗しました(番組には出てきませんでした)がロンドン軍縮会議の時の海軍との格闘はかなり強調されていました。城山三郎が「男子の本懐」で書きましたが、東京駅で銃撃を受け運ばれた部屋で「男子の本懐」と言ったそうですが、相当な志の持ち主だったようです。石橋湛山は私も大好きな人物です。大正デモクラシーの最も良質な人物だと思います。デモクラシー期だけでなく、軍国主義時代のジャーナリストとして、戦後は政治家として「筋を通そうとした」稀有な存在です。首相辞任後日中国交回復に努力したのは知っていましたが、中国には社会党の代表団として行っていたようです。自民党の首相を務めた人が当時の政敵社会党の代表として訪中するのですからすごいことですね。湛山にとっては、自分の志を遂げるためには政党などどうでも良かったのかもしれません。そして、田中角栄が訪中前に病床(かなり弱っていたと思われる)の湛山に「石橋先生、中国に行ってきます」と報告に行ったシーンはなかなかジーンときました。最後に湛山ファンの高橋源一郎、船橋洋一、宮崎哲弥、湛山研究家の増田弘によるまとめの討論が面白かったです。「国民のためのイデオロギーのはずがイデオロギーが国民をしばる時代になっている。自由主義、民主主義、個人主義はイデオロギーを超えるはず。湛山はそう思って生きた。」リベラリストとはそういうものかと思った。
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by yksayyys | 2017-04-29 21:52 | 社会 | Comments(0)

憲法特集はヒロさんから

 地元紙の憲法記念日特集コラムの第1回ゲストはあの松元ヒロさんでした。「憲法」の大切さを永六輔さんらとの交流を通して語っていました。最近は、佐高信との共著やずばり「憲法くん」という著書も出して大いに注目を浴びています。そういえば、最近飾り棚に置いてあるヒロさんからの自筆ハガキを息子が見つけて「お父さん、ヒロさん知ってるの?」と聞いてきました。「もちろん」とだいぶ前に東京で一緒に飲んだ時の写真を見せたらかなり驚いていました。これも、友人の紹介ですけどね。ヒロさん、とってもピュアな人でしたよ。そう言えばよくこのブログでコメントを下さるわたさんも同じ友人の紹介で知り合いました。「友達の友達はみな友達だ!」ですね!もうこのセリフも古いか!!
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by yksayyys | 2017-04-29 21:29 | 社会 | Comments(0)

Hさん

 息子の家庭訪問に備えて家にいます。家の中が1年間でいちばんきれいな状態となっています。
でも、今日の話題はそれとは全く関係ありません。私は大学院に通いましたが、同期の皆さんとは全く音信が途絶えています。そのかわりにひとつ上の学年のみなさんと一緒に勉強したり旅行したりと親しくさせてもらっています。ぷくぷくさんやska370さんがそのメンバーです。そして、もうひとりHさんと言う小学校の先生もいます。今、徳之島に行っています。今年勤務校で私の隣に座っている数学の女性教諭はHさんの教え子です。先日その事がわかりHさんの話で大いに盛り上がりました。その同僚はHさんが大好きらしく成人式の時は担任でもなかったのにわざわざ同窓会に呼んだほどだと言っていました。Hさんは存在感のある人です。その研究の視点の鋭さ、論理の明晰さはまさに「脱帽」と言った感じです。私はHさんの言葉に何度か救われたことがあります。身の回りの雑事に惑わされている時に、灯台の灯のような言葉を発してくれます。一番最近の言葉としては「50歳すぎたらわがままにいきましょう」というものがあります。周囲に気を遣って多くのストレスをためこんでいた当時の私はずいぶん肩の荷が降りた気がしたものです。多くを語る人ではありませんが、発する言葉は重く深いものがあります。
 そのHさんを含めた3人は自分たちの事を「お気楽3人組」と呼んでいます。その「お気楽3人組」の弟分でいられることに私は満足しています。

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by yksayyys | 2017-04-27 15:41 | 社会 | Comments(4)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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