カテゴリ:社会( 1870 )

68枚の思い

 先日の「平和のつどい」におけるアンケートが68枚すべてPDFで送られてきました。「すべて」というのがいいですよね。妙にまとめて「良かった」と言われるより、出てきたものすべてを読めるというのはとても有り難いものです。私の講話の感想の項目が空らんになってるものも4つありましたのでおそらく「すべて」のアンケートだろうと思います。参加者が印象に残った言葉が2つあったように思います。ひとつは「戦争体験のないものが戦争体験のないものにどのように平和の大切さを伝えれば良いか」ということ。そして、もうひとつは李さんの言葉「国によって平和の語り方は違う。戦争をしない事を前提とする戦後民主主義は宝である。」ということでした。自分の伝えたかった事は十分伝わったと思いました。「こんな先生がまだいたんだ」というコメントもありましたが、結構複雑なコメントだと思いました。
 この68枚の思いのつまったPDFファイルは私の宝になりそうです。

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by yksayyys | 2017-06-22 22:25 | 社会 | Comments(0)

次の土曜日

 中社研関連の仕事で事務局長と電話のやりとりの中でこう言われました。「土曜日、楽しみにしています。」私は、「土曜日、えーと!」という感じでした。今度の土曜日は歴教協県大会です。近年、20人くれば「万々歳」というほど人が集まらなくなっています。今年のテーマは「明治維新150年に考える」です。「耳学問できるぞ」と思っていたら会長から「シンポジストお願い!」と言われました。10人ちょっとしか集まらないシンポジウムでシンポジストというのも変な感じですが、「お願い!」と言われて断るようなことはしません。私の話は「あらためて西鄕隆盛の評価について考える」です。最近の県内の西鄕フィーバーは異常なものがあります。どこまで説得力があるかはわかりませんが、事務局長の期待に添えるものにしたいと考えています。今週は期末テストもあります。問題作りも真っ最中なのですが、こういう忙しさはゾクゾクして気持ちがいいです。そういえば、さっきプクプクさんからも8月の予定で電話がありました。さらにゾクゾクしてきますね!
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by yksayyys | 2017-06-20 19:21 | 社会 | Comments(0)

閉校した小学校を訪ねて

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 月曜日に生徒2人と校区内にある閉校した小学校跡を訪ねました。田舎にはこうした学校跡がよくあるのですが、ここは地域の人たちの思いが強いのか校庭もきれいに整備され校舎内も部分的に活用されているようでした。来年の一日遠足候補地ですので下見も兼ねて丁寧に見学しました。学校見学の後は周囲を散策しました。そこで気づいたのは田植えの作業をしている姿を多く見かけたことです。明らかに70歳以上と見受けられる方達も多くいました。「そうかそういうシーズンか」その時はそう思っただけでした。そして、今日「そうか」と気づきました。今日から梅雨が本格化し、大雨が続くことを予想し昨日一斉に「田植え」を行ったのだろうということです。「晴れていたら手伝おう」と多くの高齢者のみなさんも集まっていたのだろうと思います。「お天道様」と生きる日本人というものを実感した気がしました。今日になってのことですが・・・・・・

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by yksayyys | 2017-06-20 18:59 | 社会 | Comments(0)

記事にはなったけれど

 昨日のつどいの様子が地元紙M新聞に掲載され、私の講演も実名入りで紹介されていました。内容をきちんと整理して記事にしており自分としては満足できるものでした。ただ、心配なことがあります。これまで私の名前が新聞紙上に載ったことでロクな事はありませんでした。普通は学校の教師が(不祥事以外で)実践報告等で新聞誌上に紹介されることはおおむね喜ばれることなのですが、私の場合そうではありませんでした。「原発」「従軍慰安婦」「強制連行」等々・・・「お上」にとって厄介な内容を扱ってきたからでしょうか、事情聴取が行われたり、議会で追及されたりと散々でした。さあ、今回はどうなのでしょう!受けて立ちますが!
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by yksayyys | 2017-06-18 22:45 | 社会 | Comments(0)

馬頭観音

 生徒と校区内をフィールドワーク中、案内にはない馬頭観音を見つけました。近くには大きな馬小屋の跡があり、その敷地の目立つ場所に大きな碑とともにこの馬頭観音がありました。何か事情があるのか顔だけがわかるようにして周囲はコンクリートで固めてありました。これも廃仏毀釈のせいなのでしょうか。
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by yksayyys | 2017-06-18 06:47 | 社会 | Comments(0)

出会いの中で

 今回の「平和のつどい」の中で出会った人、話を交わした人が大勢いる。
事務局のKさん・・・当日までに頻繁に連絡をとりあったKさん。お父さんは元校長で、弟は市教委にいるのだという。きっと、生き方・考え方に大きな違いがある、いや生じてきたのかなと推測した。でもKさんは自信を持って爽やかに生きている気がしていた。夜はアンケートを一通り目を通したあとの報告の電話があった。気持ちの良い人であった。
証言をしたYさん・・・鹿児島空襲の証言をしたYさん。前任校の地域では知らないものはいない政治・経済の大物の夫人である。特攻基地を呼んできた町長の一族にあたる。もちろん講演の中にもその話は出ている。Yさんは「地域やY家の事を話してくれてとても嬉しかったです。」と喜んでいた。そう受け取ってくれたのならそれはそれでいいかな・・・
食事会にいたOさん・・・実行委員のひとりだったOさん。娘さんが中学校教諭ということだが、学校が荒れていて気力を失い転職を考えているとのこと。私は無理せず「休む」事を提案。みんな必ず通る道かなとも思う。転職と天職は一字違いである。
推薦してくれたUさん・・・今回の講演に私を推薦してくれたのはUさんらしい。高校の国語の教員で現場でも活躍しているが、様々な社会活動に積極的に関わっている。いろいろな会で会うが、いつも私は参加者、彼女は実行委員・事務局という感じである。すごいパワーである。今回はご夫婦で関わっておられた。「目から鱗・・・・」発言はそのつれあいさんのものである。

 みなさんの人生に幸多からんことを願っています!!

 



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by yksayyys | 2017-06-18 06:33 | 社会 | Comments(0)

平和のつどい終わる

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  今日が、コープ主催の「6,17平和のつどい」でした。会場は鹿児島市中央公民館。9時からリハーサルがあるということで8時過ぎには会場に到着しました。会場は、コープのスタッフのみなさんがパネルの設営等に走り回っていました。会場の座席数は320ということでしたが、最終的には200人くらいの参加者がいたようでした。
 私の出番は11時55分からでした。最初の方のプログラムには参加しましたが、途中からは講演準備のために楽屋に閉じこもりました。気分転換に楽屋裏のカーテンを開けて外の空気を吸っていたら、会場のスタッフに「光が洩れるので閉めて下さい」と一喝されました。
 講演時間は45分。時間を計っての練習はしませんでしたが、本番は
47分ほどでおさめることが出来ました。パソコンのマウスが動かなくなるという(見てる方にはわからない)ハプニングはありましたが、話自体は順調だったのではないかと思います。流れとしては、「平和教育に取り組むようになったきっかけ」「甑島での活動」「特攻の授業」「郷土研究会の研究発表」「文化祭の劇」という風に流し、最後に先日目にした朝日新聞のアーサー・ビナードの言葉と自分の思いを重ねて終わりにしました。質疑応答の時間はなかったのですが、反応は上々だったと思います。会場のみなさんの熱い視線を感じた47分でした。終わると多くの人が話をしに来てくれました。最初に来られたのは組合の先輩IHさんでした。元文化部長で体育同志会の親分と言える方です。「たまたま来たらおまんさあが発表するというからびっくりした。良かったよ!」と言ってくれました。一番うれしかったのは私立高校教諭Fさんの「目から鱗がいっぱい落ちました」という言葉でした。話すからには「常識的な話」は少ない方がいいに決まっています。それが続くと「あんたから言われなくてもわかってるわ。」と
反感すら持ちます。「なるほどそうか。」「初めて聞いた。」という話が多いほど聞く方に刺激を与えるからです。そういう意味では自分も成功したのではないかと思っています。
 もちろん、反省するところはたくさんありますが、それは次回に活かしたいと思います。

 あ、そうそう。会場に持ち込んだ郷土資料集30冊はあっという間に完売しました。もっと持ってくれば良かったと後悔しました。

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by yksayyys | 2017-06-17 19:54 | 社会 | Comments(0)

平和のつどい近づく

 6,17平和のつどいが近づいてきました。先日、「写真やプロフが載ってないぞ」と不満を書きましたが、2次チラシにはしっかり載っていました。おそらく、当日配布されるのだろうと思います。パソコン操作についても先日「自分で操作させてくれ」とお願いしたところ、本日返事が来て「わかりました」とのことでした。あと、中社研発行の郷土資料集も販売してもらえることになりました。あとは講演の内容だけですが、パワーポイントのスライドは9割方完成しています。あとは微調整ですみそうです。
 さあ、土曜日はどうなりますことやら・・・

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by yksayyys | 2017-06-14 22:52 | 社会 | Comments(0)

映像の世紀「グレートファミリーズ」

 陰謀史観というものがあります。表向きにある政治の流れとは別に世界には黒幕と呼ばれる人々がいて、実際はその人たちが世界を動かしているというものです。広瀬隆などがいつもそういう著書を書いています。その際によく出てくるのがヨーロッパのロスチャイルド家とアメリカのロックフェラー家です。この番組でもこの両家が出てきます。結局、陰謀史観ではなく「それが事実」だったんだなあということがこの番組でよくわかります。特に第一次世界大戦の時に、ウィルソン大統領がドイツに無賠償で臨もうとしていたのにロックフェラー一族が「戦争の債権回収」のためにドイツに天文学的賠償を求めたというくだりは背筋が凍る思いがします。その後の世界史に重大な影響を与えているからです。そういえば、昭和天皇がアメリカに行った時にロックフェラーの私邸を訪ねた写真を見たことがあります。「私人の自宅に招かれる昭和天皇」という事実に驚いた記憶がありますが、それだけの大物だったということでしょう。
 世界恐慌以降、貧富の格差は大幅に拡大し、富の集中が図られたそうですが、リーマンショック以降も同様の世界となりました。その「グレートファミリー」達が、また「死の商人」として暗躍しないことを願いますが、きっと事実はずっとずっと進展していっているのでしょう!

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by yksayyys | 2017-06-11 15:33 | 社会 | Comments(0)

兵馬俑

 録り溜めしたテレビ番組を見ています。今朝はNHKBSのアナザーストーリーの兵馬俑に関する番組から見始めました。番組の冒頭、兵馬俑が発見されたのが1975年あたりと知ってずいぶん首を傾げました。「自分がそれを知ったのはずいぶん後だった気がするけどなあ」!その思いは後から間違いでないことがわかりました。発見されたのはその頃であってもそれが世界中に画像、映像として知れ渡ったのは1979年あたりだという事が分かったからです。その時間のずれがこの番組の注目点でした。発見された時期は、文化大革命が継続中で「古いものは壊される」危険に直面していたのだそうです。ただし、当時の毛沢東崇拝の時代に始皇帝だけはその思想性の共通点から特別扱いされていたとのことで、歴史学者たちは「始皇帝ゆかりのもの」であることを証明する為に必死だったようです。そして、それが何とか証明された後も「画像、映像にすること」は禁止されていたようです。そこに登場するのがアメリカの女性記者。いくつかの知恵と偶然が重なり、兵馬俑の写真がこの記者の記事とともに世界に配信されることになります。私の記憶の始まりがきっとその辺にあったのだろうと思います。
 発見した人、守った人、伝えた人、この三者の存在で兵馬俑が世界に知られることになったようです。とてもいい勉強になりました。

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by yksayyys | 2017-06-11 15:22 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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