カテゴリ:学校( 383 )

体育大会

 日曜日は勤務校の体育大会でした。30度を超える暑い中で行われました。どこの学校でもそうですが、生徒たちは「本番」は頑張ります。予行演習で手抜きしていた生徒たちもこの日は見違えるように「立派」でした。私は記録係。昨年までの、用具兼ビデオの係からするとずいぶん楽でした。ひたすら計算ばかりしていました。ただ、午後になってからだいぶ緊張して計算するようになりました。理由は、紅白それぞれの点数が「1点差」くらいで推移したからです。そして、勝負は最後の「色別対抗リレー」に持ち込まれ、結局競技の部は「766点対767点」の1点差で決着がつきました。応援の部も3点差という僅差でした。幸い、競技は白、応援は赤とそれぞれが勝利を勝ち取りましたので「結果オーライ」でした。この「1点差」は閉会式後もいろいろ話題にのぼっているようでした。そして、私は内心こう考えていました。「俺の計算、本当にあってたのかな!」
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by yksayyys | 2016-09-26 20:52 | 学校 | Comments(0)

シナリオ

 今日、仕事帰りの車中かつての同僚から電話がありました。「文化祭で劇をしたい。先生のシナリオが欲しい。ぜひ送って下さい。」とのことでした。早速帰宅後、同僚時代のシナリオを6本送りました。実は先週も古くからの友人の要請で10本くらいのシナリオを送りました。とても有り難いことだと思っています。 
 ただ、ここ2、3年提供した劇のシナリオに関してあまりいい思い出がありませんでした。今回同様シナリオを提供した後、さんざんに書き直されて上演される事が2回続きました。それを知った別の方から「先生のオリジナル脚本ですってね」と言われた後紹介された内容は・・・・そんな事を俺は主張してはいない!そんなストーリーになるはずがない!これは俺の作品じゃない!etc・・・・・・・・・・
 その時初めて「著作権」というものの価値を知ったような気がします。東北の旅で一度その話題になり、仲間の「広がりが出るっていいことじゃないですか!」の言葉を私は冷たく遮りました。「それは綺麗事です!」
 しかし、その後私はやはり「頼りにされる」ということは有り難いことだと思うようになりました。自分の血肉であるシナリオがあちこちで命を吹き込まれるのは光栄な事だと・・・・

 そういう私はまだ今年のシナリオが出来上がっていません。ついにネタが「枯渇」したのでしょうか・・・・

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by yksayyys | 2016-09-20 20:38 | 学校 | Comments(0)

通風じゃない!

 今、体育大会の真っ最中です。が、ハプニングがありました。火曜日に腰を痛めてしまいました。自己責任です。給食の準備中に他学年の担任に急用があり、廊下を走って教室に向かったところ、洗い場の前あたりが手洗いの水で濡れており、その上を私が豪快にすべって転んでしまいました。見ていたそのクラスの担任曰く「あんなに豪快にこけるのを久しぶりに見ました」。その時は笑い話で終わったのですが、翌日の朝から動けないほどの痛みが走り1日学校を休んでしまいました。ただ、4月に全く同じ状況があっただけに「安静にしとけば」との安堵感はありました。その翌日、学校に行ったら少し足を引きづる私を見て同僚が言いました。「通風ですか?」私は「違います。腰痛です。」と答えましたが、どうやら職場内では私は痛風持ちで通っているようです。最近は尿酸値は4,9で「完全セーフ」状態なんですけどね!
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by yksayyys | 2016-09-17 07:43 | 学校 | Comments(0)

メンタルヘルス

今日は時間があったので「公立学校共済組合だより」なるものをじっくり読んでみました。最初は俵万智へのインタビュー記事でした。「サラダ記念日」がベストセラーだった俵さん。元国語の高校教諭でしたが、歌人らしい繊細さを感じる教職論でした。
 その次に「メンタルヘルス」特集がありました。目立つ棒グラフがあり、何かと思ってみてみると「相談分類」がなされていました。相談で一番多いのが「同僚との関係」でそれとほとんど変わらないのが「上司との関係」でした。もっと教職員らしい悩み「生徒指導」「保護者対応」などが上位にくるかと思っていましたが、さにあらず他のサラリーマンをはじめとする職業とほとんど変わらないといえる「職場の人間関係」が最大のストレスのようでした。よく考えるとそうかもしれませんね。特定の上司や同僚との関係がうまくいかないとどうしても憂鬱な日々となることは経験上わかります。そういう意味では最近私はそういうことに煩わされることはほとんどなくなりました。幸せだと言うべきかもしれません。しかし、教職員にはメンタルな理由で体調を崩したり休んだりしている人がいっぱいいます。私の知っている人にもたくさんいます。他の職業よりも比率としてはかなり多い方ではないかと思います。
 「なんとかしてあげたい」と思うのですが、今のところは「話を聴く」くらいのことしかできていません。
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by yksayyys | 2016-09-08 20:04 | 学校 | Comments(0)

職場体験学習終わる

今日で三日間続いた職場体験学習が終わりました。現場に導入された時、私は原則反対でした。「企業倫理の押しつけになるのではないか」そういう風に言っていただろうと思います。それから10年以上が経ちました。キャリア教育ブームは一段落したような気がしますが、職場体験学習そのものはすっかり現場に根付いたような気がします。こういう私もこの手の行事の企画・運営をすることが多くなり、正直言って「すっかり慣れてしまった」感覚があります。そして、生徒たちもこの機会を貴重な機会・体験ととらえているのがよくわかります。今回も各事業所をまわりながら各担当者から「本当によくやってくれます。」「休みの日も来てほしい。即戦力だ。」などと言われるほど生徒が一生懸命取り組んでくれているのがわかります。職員室では冗談で「事前指導の賜物ですよ。」と自画自賛している私ですが、内心「結構この行事って役にたっているのかもなあ」と思っています。以前Um先生が「人権の作文に人権に目覚めるきっかけは職場体験学習という文章が多いんだよ。」と言っていたのを思い出します。「職場体験」というよりは「社会との接触」が生徒にとっては刺激となったのだろうと思います。「社会に出たら・・・」などと説教したがる私たちですが、案外みんなうまくやるということなのでしょうか!
ゆったりした3日間が終わるのがちょっと寂しいです。また、明日から騒々しくも賑やかな学校に戻ります。
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by yksayyys | 2016-09-08 20:02 | 学校 | Comments(0)

補充

 4月に千葉から転校生が来ましたが、その生徒からすごい事を聞きました。「2年生の社会科歴史は江戸時代で終わったままです。」以前ブログにも書きましたが、今の学校でさえ「帝国憲法発布」までしか進んでなくてようやく今追いついてきた状況なのです。それなのにこの生徒は「明治にも入っていない」のです。いろいろ事情を聞きましたが、信じられないような理由ばかりでした。そんな事があるのだろうかと・・
 生徒には罪はありませんので昼休みに「補充」学習をしています。その生徒に提案したところ嬉しそうに「助かります。ありがとうございます。」と答えてくれました。そんな生徒のためには誰だって頑張りたくなりますよね。
 大人の都合で振り回される子どもたち!本当にかわいそうな気がします。

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by yksayyys | 2016-09-04 09:43 | 学校 | Comments(1)

職場体験学習なれど

 来週から3年生の職場体験学習を実施の予定です。私が担当ですが、1学期からかなりの時間と労力を費やしてきました。ただ、これまで何度もやってきた仕事なのでだいぶ要領はつかめているので順調に推移してきましたし、生徒たちも前向きに協力してくれています。
 しかし、直前にきて困ったことが起きました。深刻さにあわせてA級、B級の2件の事件が起きました。まずはB級。子どもたちは体験学習前に事業所に事前訪問に出かけます。そして、さらにその打ち合わせの電話をかけます。「伺ってもよろしいでしょうか」という・・・
 ほとんどうまくいったのですが、最後のコンビニが大変でした。店長が「突然電話してもらっても困る」と生徒を叱りつけたようです。「今店は自分ひとりだから忙しい。」ということのようでした。しょうがないので再度時間を確認してその時間に電話をかけさせました。生徒も慎重で私が2,3分前にかけさせようとしたら「あの店長のことだからちょうどにかけないとまた機嫌が悪くなりますよ。」と言い、時間ちょうどにかけていました。そして、ちょうどにかけたところ「事前訪問は迷惑だ。」とのことでした。結果、口頭で職場体験学習の時間帯、服装、注意事項などをやっとのことで聞き出すことができました。何ヶ月も前から打ち合わせをしてきたことだし、書類も何度も届けに行ったのにこの対応はどういうことなのでしょう。かわいそうなのは生徒です。電話をかけた生徒は感心でした。腹をたてることもなく機転を利かせて電話していました。受話器を置いた後、私は生徒たちに言いました。「君たちは偉い。でも、これも社会勉強だ。」そう言うしかありませんでした。
 しかし、土曜日にA級の事件が起きました。なんと本番3日前にある事業所から「職場体験学習を引き受けることができなくなりました。」との連絡があったのです。あわてて理由を確かめたところ「その時期は店が改装工事中。言うのを忘れてました。」とのこと。全くあきれました。1日前に電話した時まで何も言わなかったのに、直前の直前にドタキャンです。しかも、学校が休みの時にいきなりの電話。たまたま職員室に教員がひとりいたから対応できましたが、そうでなかったら・・・・・(まだ代替は決まっていません。)
 結局今あわてて代替の事業所を探しているところです。しかし、6月からずっと手紙や自己紹介カードなどを書いて準備してきた生徒は本当にかわいそうです。腹がたってしようがありません。
 「社会の厳しさ」を教えるはずの職場体験学習ですが、逆に「社会のいい加減さ」を伝えているような気がします。残念です。

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by yksayyys | 2016-09-04 09:34 | 学校 | Comments(0)

8.31

 全国の児童・生徒そして教師が最も憂鬱な8月31日が終わろうとしている。おそらく「充実した夏だった。さあ、明日が楽しみ!」と明日を迎える生徒は3割もいないのではないだろうか。昨年あたりから9月1日が1年の間で最も自殺の多い日と注目を集めるようになった。宿題が終わらない!友達関係が不安だ!進路が心配!いろいろな悩みがあるはずである。ただ、私が声を大にして言いたいのはその9月1日に「授業やらテストやらを入れるな」ということである。いつからか「学力向上」「授業時数の確保」やらを理由に始業式や終業式に授業が入るようになった。児童・生徒も嫌だろうし教師も嫌である。始業式の日は「よく来たね!」とお互いねぎらう日でいいのである。宿題も「忘れました」と誤魔化すことなどわかりきった事だから長い目で見てあげればいいのである。(ただ、最近は最後まで出さない生徒も増えているが・・・)
 そうこう言っても明日は来る。1学期の終業式は全員が揃った。明日はどうだろうか!
 
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by yksayyys | 2016-08-31 22:02 | 学校 | Comments(2)

何を教材化するかということ!

 夏に様々なフィールドワークを経験してから必ず悩むことがある。それは「さあ、何を教材化すればよいものか!」ということである。自分が「面白い」「興味深い」と思ったことはたくさんある。じゃあ、それをそのまま教材として授業に組み込んでいっていいのか。若い頃は躊躇なかっただろうと考える。しかし、今は考える。決められた授業時数の中でその教材は他の内容を削除、削減してまで教えるべき内容なのかどうか。生徒にとってもそれは重要な学びなのかどうか。先日のHフィールドワークの時にその悩みを話したところ仲間のHさんは「私は結構このフィールドワークのことを教えていますよ。」と言った。あとで考えてみたが、それは小学校と中学校の違いではないかと思った。小学校は「身近な地域」を学ぶ多くの時間があり、鹿児島県という枠で学ぶ時間も多いと聞く。「住んでいる地域」であれば自由に授業を展開できるような気がする。中学校はそうはいかない。すでに教科書を教える教育課程が存在し、その時間をやりくりしないと時間は見いだせないし、その内容も関連づけることができなければいわゆる「偏向教育」攻撃にさらされる危険がある。
 ただ、そういう悩みを乗り越えて教材化、実践化してきたことは結構いい内容だったように思える。いい意味での緊張があるからであろう。さて、「何を教材とするか」その意義ある研修を続けるとしよう・・・
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by yksayyys | 2016-08-18 15:22 | 学校 | Comments(0)

代表出勤

代表出勤として1日職員室にいた。ほとんど職員はいなかった。夏季休業中なので当然といえば当然なのだが、勤務動静で確認すると出張に行っている職員が多い。「学力向上」とか「生徒指導」とか・・・自分の意思ではなく「行かなくてはならない」ものばかりである。国語だから、数学だから、○○主任だから・・・そういう理由で何日も拘束されているようである。私にはそういう出張はひとつもない。「そんなの出るもんか」という意思の問題もあるが、そういう教科、役職から微妙に外れているのと、管理職が私には強要しないという事情もある。短期講座や教育センターの研修などへの出会要請をされている様子を何度も見てきているし「それだったら自分に要請が来るかも」と思うこともあったが、私は「敬して(笑)遠ざけられている」ようである。したがって、異動して初年度である今年も、自分のやりたいように夏季休業の研修を組むことが出来るというわけである。ただ、それを周囲の職員はどう思っているのだろうかと考えることがある。前任校ではストレートに「先生(私)だから(研修を)認めるんですよ。私たちは無理です。」と言われたこともある。私に言わせれば「粘りが足りない」「戦術が足りない」のであるが、きっと管理職の言い方も違うのかもしれないと思ったりもする。相談に乗ろうとしたこともあったが、みんなあっさり「いいです。」と断ってきた。
 「教師の研修権」は教師にとって何にも増して重要な権利のひとつ。安倍政権だろうが何だろうが断固主張し続けるつもりである。最後の砦かな・・・・
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by yksayyys | 2016-08-03 20:29 | 学校 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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