カテゴリ:学校( 404 )

旧友との再会

 昨日から今日まで2日間は公立高校の入試引率です。生徒の出入りのチェックくらいでほとんどする事がなく終日勤務ですので大変おいしい仕事で、楽しみにしてきました(笑)卒業準備やテスト準備、学年末の評価作業中も「引率までの我慢」と頑張りました。3日前には同じ3年生担当の妻も同じ高校に引率とわかり二人で笑い転げました。昨日はあまりに嬉しかったのか、集合時刻1時間前には高校に到着しました。もちろん、引率教師では一番早かったです。遠足の日の生徒みたいな心境でした。一人の別室受験の手配を終え、他の14人を受験会場に送り込み、引率控え室に入りました。「しめしめ」とパソコンで実力テストの解答を作成し、本を読み始めたところ、白髪の教師に声をかけられました。「おい、ひさしぶり」2,3秒じっと顔をみつめてようやく誰かが理解できました。同期採用でほぼ同時に組合に加入し、同じ支部(彼はY島でした)でともにたたかってきた音楽教師Hさんでした。人権派ですが、ユニークきわまりない面白い男です。ぷくぷくさんもSka370さんもよく知っているはずです。しかし、パッと見た時にはわかりませんでした。すっかり「初老の紳士」となっていたからです。52か53ですから当たり前なんでしょうけどね。二言三言言葉を交わしただけでしたが、彼から最後に言われました。「また暴れてよ!」どうも私の若い頃を知る人は「暴れる」「過激」「戦闘的」のイメージが強いようです。確かにそう思わせる事件を引き起こしてきた経過はありますが、私に言わせれば「普通のことなのに周りが騒ぎすぎ」なのです。・・・ただ、若かっただけに「とんがって」はいたのでしょうね。誰が相手でも「負けない」気位でいたのは事実でしょう。・・・・そのHさんの「また、暴れてよ」の言葉についてですが、こう言い返すのを忘れていました。・・・・「Hさん、あんたもね!」(笑)
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by yksayyys | 2017-03-08 03:23 | 学校 | Comments(1)

まだテスト!

 学年末テストも終わり、来週はいよいよ公立高校入試です。でも、今また次のテストを作成中です。今の学校は、公立高校入試の2日間に1,2年生を対象に実力テストを計画しているのです。私のような3年部職員は入試引率で学校にはいないのですが、在校生のためにテスト問題を作らざるをえないのです。ほぼ毎月テストを作っていることになります。しかも、私のように2学年ひとりで担当していると、1年間に15種類くらいのテストを作る勘定になります。作成した後は当然採点という作業があります。まあ、作成ほどの労力はかかりませんが相当な労力がとられるのは間違いありません。入試の日の実力テストは、どうやらある自治体から始まったようです。「この日に入試があるという意識付けを行うためにはテストが良い」との発想のようです。当該自治体の教育長から直接聞いたので間違いありません。それが、私の自治体にも広がってきたということです。始まった自治体では、中学・高校の教師が共同で問題作成にあたっているとのことです。「送り出す」側と「選別する」側がともに問題を作成するという意図が私にはどうもよくわかりませんが・・・・ 
 とにかく早く終わらせて少なくとも入試引率時はゆっくり過ごしたいものです。その後は、卒業式の練習をさせながらテスト採点です。空き時間もない中大変です。何事についてもそうですが、「思いつく」方は楽ですが、「やらされる」方は大変です・・・・・

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by yksayyys | 2017-03-05 10:42 | 学校 | Comments(1)

最後は「いじめを考える授業」

 3年生最後の授業は「いじめを考える授業」でしめました。最初は「移民の授業」で準備を進めていたのですが、資料不足で断念しました。そういう時には、積み重ねがあるこの授業はとても重宝しますし、結果として「威力」があります。昨日は、「いじめを犯罪として分析する授業」今日は「いじめにおける教師・学校の責任を問う授業」でした。この授業では討論ができます。生徒が本音であれこれ言ってくれるのでとても面白い授業になりました。該当学年集団の最大の課題である「偽りの人間関係」に教師側からも生徒側からも切り込むことができたと思いますし、生徒集団間の「いじめ関係」も露わになった気がします。いじめっ子の頂点にいる生徒のコメントにそれが端的に表れていた気がします。簡単に言うと、彼が「反省し、混乱している」様子が手にとるようにわかりました。それだけ「揺さぶる」授業だったのではないかと考えています。いじめのあるクラス、ないクラス。それぞれの特徴がよく出ていたような気がします。
 Um先生の提唱で始まり、プクプクさんが深めていった「いじめを考える授業」は私にとっても大きな財産となっています。

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by yksayyys | 2017-02-28 20:10 | 学校 | Comments(1)

フィールドワークが・・・・

 来年の職員研修の内容に「職員のフィールドワークを」と要望していました。学校の「総合的な学習の時間」のテーマに「ふるさと」が入っているのに、職員が「ふるさと」を知らないのではないかという問いかけでした。その要望に研修係が答えてくれました。来年の研修にフィールドワークが加わったのです。最初は喜んだのですが、その説明を聞いてちょっとがっかりしました。その理由はふたつありました。ひとつは、その研修が希望者のみが対象であったこと。夏休みのしかも全員出勤日でもない日に「参加したい」人だけが参加するというもの。ふと前任校のフィールドワークを思い出しました。全員出勤日の午後に管理職はもちろん、対象でなかった事務職員の先生も「ぜひ参加したい」と参加してくれたことです。その気持ちに「通風の発作」をかかえた私は大いに張り切って応えたものです。もうひとつの理由は提案理由に「フィールドワークが歴史の学習だけでは堅いので、安全箇所の確認などをかねて参加しやすいものとする」とあったことです。なぜ、地域の歴史を学習することが「堅く」て参加しにくいものと考えるのか、不思議というか不満でした。「安全箇所の確認まで入れ込むと目的が拡散してしまう」そう考えましたが、質問だけにとどめておきました。「とにかく入れ込んだだけでよしとするか」ということです。
 フィールドワーク、楽しいのに!中社研の研究紀要にはそのフィールドワークの楽しさだけを書き綴りました。今年もいっぱい行くぞ!!

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by yksayyys | 2017-02-25 16:22 | 学校 | Comments(0)

写真

 気持ちの浮き沈みが激しいのが私の最大の短所で、ここ2,3日はかなり沈みがちな日々でした。が、夕方くらいからいい事がちょこちょこありました。これも私の思い込んでいる法則のひとつで「落ち込んでいる時には必ず救ってくれる人がいる」ものです。帰宅すると私宛の封書がありました。中身は、先日の教え子に呼ばれた同窓会の写真でした。集合写真ありスナップ写真ありで結構楽しめました。教え子たちからは「先生わかーい」と言われていい気になっていましたが、写真の私はやっぱり「おやじ」でした。致し方ないですね。あと、ネットサーフィンを楽しんでいたら大学時代の友人の写真を見つけました。大手予備校系列の専門学校の校長になっていました。彼とはあちこち神社・仏閣を一緒にめぐった思い出があります。その能力・人格を買われての抜擢だと思います。校長としての写真は、いい意味で貫禄がなく親しみやすいものでした。彼らしいと思いました。
 そんなこんなで明日から頑張るかなあ!!

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by yksayyys | 2017-02-22 22:55 | 学校 | Comments(0)

どこで教科書を終えるか!

 金曜日に社会科仲間から電話がありました。「3年の社会科は今どこをやっているか!」ということでした。私は「教科書はあと2時間で終わる」と伝えたら、相手は「早い。3月まで教える計画のはずだ。」と切り返しました。年間指導計画では3月に終わるようになっているんですよね。まあ、それでも最後の方は「まとめ」もあるので2月の最後というのが長いこと慣例でした。しかし、今事情は一変しました。私も実は「進むのが遅い」方なのです。すでに12月に教科書を終えたという人もいます。どうしてそんなに早く教科書を終えるのか。理由は、私立高校入試に対応するためです。数年前に公立高校の入試日程が変更になってから、それにともなって私立入試が2週間ほど前倒しされるようになりました。早いところは1月中旬には入試が始まるのです。そして、最近の私立高校の「進学校志向」の影響で5教科つまり国数英理社で受験するところが増えてきているのです。そうすると、それにあわせて教科書を早めに終える中学校が増えてきたということです。入試対策を考えたら12月に終えるのがベストなのかもしれません。以前は、私立高校の側も「この領域は公立中学校ではまだ教えていないから入試問題から外しておこう。」という配慮があったような気がしますが、今は平気で出します。国際社会の領域など、2月中下旬に計画されているのですが、1月中旬の入試問題にすでに出題されているのです。生徒から批判されるのは私たち中学教師の側です。「教わっていない」「遅いからだ」以前、私立高校に抗議したら「差別化を図るためにやむをえない」と言われたことがあります。 
 電話の主はその点にも触れていました。「フランク王国が出ていた」確かに今の教科書にフランク王国は出てきません。それを知っているのは中学生としての常識なのでしょうか!いろいろと考えさせられる今日この頃です!

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by yksayyys | 2017-02-05 10:33 | 学校 | Comments(2)

増える!?土曜授業

 県下一斉に土曜授業を始めた鹿児島県。今年度は年に10回の土曜授業が組まれた。というか組まされた。昨年度も「学校で決める」というタテマエは無視され、教育委員会の強い指導のもと組まされた。そして、今教育行政はさらに1回増やして「11回にしろ」と言ってきている。夏休みである8月をのぞいて「すべて実施しろ」ということらしい。抗議すると「できない理由は何か」と追求してくるらしい。
 断固抗議したい。理由の第1「今でも土曜日は勤務を要しない日である。勤務を要しない日を増やしていくという管理者の姿勢が信じられない。」理由の第2「教員の労働状況の異常さが大きな問題となっている。そのような中で勤務の拡大を図るのは時代に逆行するものである。」その指摘にどう答えるのであろうか。私は、その答えはもうわかっている。「子ども、保護者、地域の要望と期待に応えるため!」いつもそうである。・・・・もう勘弁してほしい!!!!!

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by yksayyys | 2017-02-05 09:07 | 学校 | Comments(0)

昼休みの受験勉強

 今、昼休みは毎日ある生徒の受験勉強につきあっています。3学期に入ってからお願いされて相談室を借りて教えています。やっていることは簡単なことで、その生徒が問題集を解いて解答・解説を読んでも理解できなかったものを私が解説するというものです。今のところ地理が続いているのですが、雨温図の見方や民族分布、時差の計算などを聞いてくることが多いようです。嬉しいのはその生徒が「わかったふり」をせずに翌日に同じ箇所を「やっぱりわかりませんでした」と聞いてくることです。こちらはもう一度というかもうちょっと丁寧に説明を加えるのですが、その生徒が「ああ、そういうことか」と納得した笑顔を見せてくれるとこちらも本当に嬉しくなります。 
 本来、受験勉強ってこんな風にやっていくものなんですよね。昔に較べて今の生徒は受験勉強をしなくなっていると思います。いろいろ苦しみながら「受験地獄」に身を投じて自分を鍛えていくということを私は有用な事であり必要な事だと思っています。「かわいそう」だとも思いません。
 ストレスフルな毎日ですが、そういう生徒の要望には全力で応えてあげようと思います。

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by yksayyys | 2017-01-25 21:06 | 学校 | Comments(0)

右と左

 同窓会の席上、幹事役の生徒から言われました。「同窓生で集まった時に先生の話になるんですよ。」私は「どんな風な話題になるの?」と聞きました。その生徒はにんまりして言いました。「先生は絶対左だって!」私は「左?」と思わず聞き返しましたが「よく言うじゃないですか。あの人は右寄りとか左寄りとか。先生は絶対左だってみんな言ってますよ!」
 今ごろまだ右とか左とか言うんですね。私は生徒がそんな風に思うことは決して悪いこととは思っていません。授業を受ける中でその授業内容、教師の言葉から、何かひっかかるもの、何か考えさせるものがあったという事だと思います。(人権以外の)「押しつけ」は良くないことかもしれませんが、「あの教師は・・・・」という輪郭を伝えることは悪いことではないと・・・・・
 その教え子たちが社会問題を考える時にひとつのきっかけとなってくれているとするとそれはむしろ光栄なことかなと・・・
ちなみにその教え子たちは従軍慰安婦問題の話からそうなったということです。どんな風な会話をしたのか興味があります!!!

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by yksayyys | 2017-01-04 16:59 | 学校 | Comments(0)

同窓会での会話

 昨日も、同窓会。しかも2カ所かけ持ちでした。アルコールは飲まずに夜は2名の元教員を自宅まで送り届けました。さすがに夜の同窓会は成人式の後とあって盛り上がりが尋常ではありませんでした。20歳のパワーってすごいですね。
 それと比較して、昼間の35歳の集まりは幾分落ち着いたものでした。そして、思い出話に花が咲きました。その中から印象に残った会話をいくつか紹介します。
(就職編)
S 美容師になりたいと思っていた自分がすぐに専門学校に行きたいと言った時に先生は高校に行ってからでいいと言った。覚えてる?
T 全然覚えていない。(笑)
S でも行って良かった。全然回り道じゃなかった。自分の子どもがそう言ったら自分もそう言う。
(たぶん自分ならそう言っただろうと思う。道が閉ざされるのならともかく自分の可能性を見極め経験を積み重ねてからでも遅くはないし、高卒の資格は現代社会では必須だと思っている。この教え子はこの2月に博多で自分の店を持つことになっている。今の店で「シャンプー6000円はひどいよなあ」と笑っていた。きっと自分の店では安くしてくれることでしょう。)
(部活動編)
S 中体連の最後の試合にどうして僕たち3人を試合に出してくれなかったんですか。僕らは「出して欲しい」ばっかりにかわりばんこに先生
  に冷たいお茶を出していたのに気づいていましたか?
T だったっけ。(笑)
(他の教え子の解説によると、最後の試合は同点のまま延長戦に入り緊迫した状況が続いたようである。きっと「思いで作り」をする余裕がなかったのだと思う。「勝ちたかった」ということか!)

S 1回の表にファールフライを落球したくらいで僕は交替させられた。あまりにも早すぎたのではないか。
T きっとそれまでにいろいろあったんだと思う。練習態度が悪かったとか、集合時間に遅れたとか・・・
(これも他の教え子が補足してくれた。ポジション争いをしていたもうひとりが絶好調だったようで、ぼやぼやしてたら交替だというサイ
 ンを示したのだという。私は覚えていない。笑)

 これ以外にもいろいろ面白い話があったが、あんまり覚えていない。がとても楽しかったことだけは覚えている。


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by yksayyys | 2017-01-04 08:16 | 学校 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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