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アマノジャクはこう考える

カテゴリ:映画( 92 )

「未来を花束にして」を観て

DVDで観ました。女性参政権を扱った映画です。NHKスペシャル「映像の20世紀」の中にダービーの時にイギリス国王の持ち馬にわざとぶつかり命を落とした女性参政権運動の活動家が登場します。ナレーションはこの活動家たちの運動を「過激な」と表現します。この映画はそのダービーの場面までの女性達の動きを描いています。主人公は、イギリスの女性労働者です。洗濯・クリーニングを仕事にしていますが、過酷な労働は女性達を経済的にも肉体的にも苦しめます。しかし、女性の権利に目覚めた彼女はいろいろなものを犠牲にしながらも運動にすべてを捧げていきます。特に我が子と別れる場面はつらいものがあります。過激に流れる運動ですが、彼女たちの「正しさ」を証明するために大きな役割を果たしているのが運動の中心であるパンクハースト女史です。世界史に無知な私でもこの人の名前は聞いたことがあります。映画ではメリル・ストリープが演じていました。彼女はトランプ大統領とも喧嘩していましたが映画の中でも「筋金入り」の闘士でした。映画の最後に「女性の参政権」が認められた年度が紹介されました。最近のものは「サウジアラビア 2015年」というものでした。はたして、女性の人権は向上しているのかどうか?ちなみにその年度に日本という国は登場しません。


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by yksayyys | 2017-07-31 18:22 | 映画 | Comments(1)

市民劇場で劇団昴の「ラインの監視」を観る

 先週、仕事が終わってから観にいきました。久しぶりの芝居見物でした。ラインはライン川の事です。反ナチ闘争を描いたものです。新劇なのでそういう内容を予想はしていました。若い頃はそういう内容を真っ正面から受けとめて観ていましたが、最近は「面白みに欠ける」と思うようになりました。そういうイデオロギー色の強いものほど、面白く作らないと見る方は「押しつけられている」感が強くなってしまうのです。でも、こういう海外モノは簡単に原作・脚本をいじるわけにはいかないので難しいんでしょうね。あと、そういうものを期待して観る人も多いでしょうから・・・・
 次回の演目は結構面白そうでした。けど何だったか忘れました(笑)!!

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by yksayyys | 2017-07-22 08:17 | 映画 | Comments(0)

映画「奇跡の教室」を観る

 先週借りてきたDVDで観ました。闘竜灘さんの文章にも紹介されていましたので楽しみにしていました。冒頭の教室の様子では昨年度に苦しんだあるクラスの状況を思い浮かべました。51歳で経験した「授業崩壊」は私にとってトラウマとなっているようです。「奇跡の教室」の担任はそのようなクラスの生徒たちと「ナチスの強制収容所とこどもたち」を調べてコンクールに出ようと提案をします。さまざまな人種・民族・宗教の入り交じるクラスの生徒たちに「あなたたちだからやれる」と励まします。さまざまな葛藤の中で生徒達は動き出します。生存者の証言を聞く頃にはクラスは一丸となります。そして、コンクールで優勝します。
 この担任の先生の姿勢に共感しました。教師経験年数は私より少ないようでしたが、50代の女性教師ではないかと思われました。「現実を見すえる」「歴史に学ぶ」この2つは私がこれまで追いかけてきたテーマとピタリ重なります。この女性教師は「地理」と「歴史」そして「美術史」を選択教科として教えています。つまり日本でいうところの「社会科」教師です。こういう実践をめざしたいと思います。

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by yksayyys | 2017-07-15 06:58 | 映画 | Comments(2)

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観る

 DVDを借りてきて観ました。映画館で観る予定でしたが、あっという間に終わってしまいました。が、日本アカデミー賞をはじめとして映画の評価は高かったように思います。理由は何と言っても宮沢りえの演技でしょう。ずいぶん昔の「激やせ」以来の痩せ方を気にしていたのですが、おそらくこの映画のためだったのでしょう。末期ガンの患者の姿をリアルに表現していたと思います。ただ、映画は「悲しみ」に満ちていたわけではありません。宮沢りえ演じる双葉さんの「力強さ」「たくましさ」と周囲の人間たちの「温かさ」を十分に感じさせるものでした。佳作だったのではないでしょうか。
 今日、生徒の保護者(父親)が急死しました。本当の突然死だったようです。先月もある生徒の保護者(父親)が突然亡くなりました。否応なく「自分にもそういう時が来るのだろうか」「その時は・・・・」などと考えてしまいます。

次は「奇跡の教室」を観る予定です。

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by yksayyys | 2017-07-10 21:37 | 映画 | Comments(0)

映画「ちょっと今から仕事やめてくる」を観た

 基礎講座が終わったあと駅ビルの居酒屋で軽く飲んで(生ビールと日本酒1杯)からタイトルの映画を観てきました。他にもいくつか観たいのがあったのですが、先日妻が試写会の抽選にあたって観にいき「良かったよ」というのでこれにしました。 
 いわゆるブラック企業で精神的に追い込まれていく会社員の話です。笑うに笑えない話だと思いました。ただ、後半の話の流れには少し違和感がありました。何もバヌアツまで行かなくてのいいのに・・・・日本のどこかで明るく働いて欲しい気がしました。
 差別が嫌でアメリカに旅立つ「破戒」の丑松を思い出させるようでちょっと・・・・・

 帰りの列車の中でグッタリしている皆さんを見ていろいろな事を考えてしまいました。そういえば、最近妻も「辞めたい」と言う時があります。いろいろと結構きつそうです。みんな大変なんですよね!

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by yksayyys | 2017-06-08 22:32 | 映画 | Comments(2)

息子と映画「グラディエーター」を観る

 息子が連休中ずっと「カツオ的悪事」を働いたせいで息子は今日「自宅軟禁」となりました。娘は友人と遊びに、妻は以前勤めた学校の仲間との飲み会でいなかったために午後からは私と二人きりになりました。ということで、少しは反省しているはずの夕方を見計らって録画した映画「グラディエーター」を観ました。ローマ帝国を舞台にした「ベン・ハー」と「スパルタカス」を足して2で割ったような内容の映画でした。2000年のアカデミー賞5部門受賞とあってハリウッド好みの「勧善懲悪」ものでした。前半は、理不尽な殺戮に目を覆う場面もありましたが、後半は「約束された復讐劇」とあって安心して観ることができました。息子もそこそこ楽しめたのではないかと思います。夜は「アニー」を録画予定です。

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by yksayyys | 2017-05-05 20:44 | 映画 | Comments(0)

映画「美女と野獣」を観る

 日曜日の午後から家族で映画「美女と野獣」を観に行きました。ゴールデンウィークは私以外は「部活三昧」で私は「執筆活動」となる予定のため「みんなの休みが重なるのは今日くらいかもしれない」という理由で出かけました。映画館のあるTOHOシネマズ与次郎は、近くに大きなショッピングモールが併設されたためにすごい人混みでした。
 映画はまあまあ面白かったですよ。ミュージカルアニメなので歌を聴くだけでも結構満足できました。あとでわかったことですが、吹き替えで歌っていたのは岩崎宏美でした。上手いはずです。ストーリーもわかりやすいものでした。キャッツとかもそうですが、欧米のミュージカルにはキリスト教の世界観が反映されているような気がします。特に「救済」という思想・観念が色濃くあるような気がしました。家族みんなが楽しめたと思います。個人的には吹き替えでなく字幕で観たかったです。さあ、ゴールデンウィークは「執筆」頑張るぞ!!!!

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by yksayyys | 2017-05-01 16:59 | 映画 | Comments(0)

映画「LA・LA・LAND」を観る

 今日も家族で映画を観に行ってきました。「よく映画を観に行くなあ」とお思いでしょうが、家族の絆・一体感を維持するのに今は映画観賞が一番いいのではないかという気がします。ただ、今回は息子の提案で「親チーム」と「子どもチーム」で観る映画を分けました。私としては大賛成です。つまらないとは言いませんがそろそろディズニー映画にも飽きてきていましたので「観たい映画を観たい」という私の気持ちと合致していました。結果、子どもたちは「モアナと伝説の海」を、私たち夫婦は「ララ・ランド」を、観ました。子どもたちは私たちより1時間ほど早く始まりましたので、私たち夫婦は子どもたちを送り出してから2人でゆっくりランチを食べました。久々にゆったりとした昼食でした。映画そのものは良かったです。アカデミー賞に多数ノミネートされていただけに佳作だと思いました。開始直後は、「音楽、踊り」重視のミュージカル映画と思いましたが、展開が進むごとにストーリー重視の映画になっていきました。日本人の大多数はおそらく「え、そういう結末!?」と思ったと思いますが、妙にハッピーエンドになるより良かったのかもしれません。その後、親子でマルヤガーデンズのジュンク堂書店に集合しました。が、アクシデントが起きました。「誰も車のカギを持っていない」あわてて駐車場に引き返し確認したところ、車の中にカギを忘れてきていました。幸い、車上荒らしにあった形跡はなく、ホッとしました。
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by yksayyys | 2017-04-01 20:01 | 映画 | Comments(0)

家族で「sing」を観る

 長期休業に入ると親子のトラブルが増えます。「やりたい事優先でやって欲しいことを何もしない」どこの親もそういう風にカリカリするのでしょうか。ということで「家庭内融和」のために「映画を観に行こう」と私から呼びかけました。妻は女性参政権を扱った映画を観ようと言いましたが子どもたちが反対で結局当初の計画通りディズニーの「sing」を観ることにしました。ストーリーが単純で歌がいっぱい聴けるようなので私にとってもいい「気晴らし」になると思いました。映画は予想通りの展開だったのですが、昼飯を食べた後の時間帯に「心地よい音楽」を聴いたせいで映画の途中でうとうとしてしまい、目が覚めた時にはずいぶん話が進んでいました。でも思った通りのハッピーエンドで子どもたちも「面白かった」と喜んでいました。 
 帰りの途中で鹿児島中央駅で車から降ろしてもらい、プクプクさんと行きつけの居酒屋で飲みました。「家族サービス」を終えた後だけに心置きなく気持ちよく飲むことができました。

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by yksayyys | 2017-03-27 23:00 | 映画 | Comments(0)

映画「この世界の片隅に」を観て

 今日は家族みんなで「この世界の片隅に」を観てきました。やるべきことは山ほどありましたが、家族みんなそれぞれのストレスを抱えていたようなので逆にみんなが行くことを拒みませんでした。映画は話題のアニメでしたので、内容的にも抵抗がなかったのかもしれません。大きな映画館でしたが、さすがにもう1日で1本という公開になっていました。が、「君の名は」はまだ1日3回上映されており、まだまだ人気が持続しているようでした。 
 映画そのものは、「感動」とか言う気持ちの高まりはありませんでしたが、朝ドラのように一人の女性の生涯を「戦争」というテーマで描き続けるというスケールの大きさとそのひとりの女性を見つめ続けるという細やかさの双方が感じられる内容となっていました。舞台は、呉。戦艦大和が作られ、被爆する広島の隣という設定がいろんな想像力を刺激しました。ぼんやりしたひとりの女性にふりかかる様々な悲劇。しかし、この頃の人々にとってはごく一般的・普通のできごとだったのかもしれません。最近の戦争を描いた映画に特徴的なものがあります。それは、昔の戦争を描いた映画が「悲惨」に終始するのに対して最近の映画には「救い」となる設定があります。この映画もそうでした。それについては評価する人とそうでない人がいるかと思いますが、私はそれでいいと思います。主役の声がいいですね。のんこと元能年玲奈の声が・・・・・・・

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by yksayyys | 2017-02-26 19:34 | 映画 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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