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歴教協全国大会の思い出

 今日、妻からメールで「今までで一番いい大会だった」と連絡がありました。歴教協全国大会のことです。全体会、分科会それぞれ得るものが多かったようです。今日は、栃木に移動して明日「足尾銅山関連」の現地見学に参加するとのことです。帰って来るのは8月3日。いいなあ、ひとり旅。
 歴教協全国大会といえば、いろいろな思い出があります。参加した場所を思い出す順にあげると、東京、岐阜、鹿児島、千葉、横浜、奈良、広島・・・・初めて行ったのは東京でした。Sさんと一緒でした。全体会の講演は手塚治虫でしたが、話の中身よりも「どうしてこんなに痩せてしまったんだろう」と手塚さんの健康を心配したのを覚えていますが、まもなく亡くなりました。やはりガンに冒されていたようでした。シンポジウムでは遠山茂樹、太田堯という歴史学、教育学の巨頭の姿がとてもまぶしく見えました。岐阜は、松井やよりさんの講演が印象に残りました。第三世界における女性、子どもの人権侵害の実態が具体的につかめた衝撃的な話でした。この頃は分科会の記憶がほとんどありません。ないはずです。いつもSさんと途中で抜け出して、地域めぐりをしていたからです。それはそれでいい勉強でした。鹿児島は、最初のレポートをしましたが、いろんな意味で不本意なレポートでした。その時、「報告は自分でやったもので」と強く決心しました。千葉、横浜、奈良はUmさんたちと一緒でした。昼間よりも夜の宴会が楽しかったような記憶があります。奈良のあと、「宝塚を見にいこう」というUmさんの誘いを振り切ってみんなで大阪ドームに野球を見に行きました。Umさんの悲しそうな顔が印象に残っています。私たち夫婦は翌日なんば花月で楽しんだ後、ヨーロッパ旅行に出かけました。いい夏でした。とにかく、夏はこの全国大会をメインに研修計画をたてていました。そのため、いつも出校日はお休みでした。来年は神戸だそうです。妻は「家族で行こう」とメールに書いていましたが、どうなることやら・・・・・・
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by yksayyys | 2006-07-31 21:42 | 社会 | Comments(0)

研修報告

 妻から研修報告がありました。歴史教育者協議会全国大会に参加しているのですが、昨日は全体会で「若者たちのメッセージ」がとても良かったとのことです。やはり全体会のウリは地域実践報告ですね。本を売りにきているはずのMさんには会えなかったようです。来てなかったのかな。さて、今日から分科会。学習の本番です。報告を楽しみに待ちたいと思います。あと、結構携帯電話も使っているようです。Cメールなるものが来ます。ほんじゃあ、暑いですね!!
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by yksayyys | 2006-07-30 16:23 | 社会 | Comments(0)

「眉ぞり」のため勝ちが負けに・・・

 今日の朝日新聞に鹿児島県中学総体バドミントン競技の部で、I中の選手が「眉を剃っていた」ことを理由に勝ち試合を負け試合にさせられていたと報じられていた。地元新聞には報道されていないので、朝日のスクープであろう。私は、中体連の体質からして十分に考えられることだと考えている。中体連の好きな文句は「人間形成としてのスポーツ」である。そして、学校内と同様「見た目」がいつも重視され、ユニフォームや髪型などをきちんとするよう厳重に注意される。ただ、「勝ちを負けに」というのは今回初めて聞いた。尾木直樹の講評にあるように「身だしなみと試合は別」である。試合の結果を覆すのはまさに「職権乱用」である。この大会は、中学最後の大会であり、負けた瞬間にその子の競技は終了となる。「勝ってたのに負けにされた」その理由が「眉ぞり」・・・・・おそらく、この処置に対し多くの部活動指導教師たちは「異議を唱えなかった」のではないか。I中の抗議により今回の報道に至ったかははっきりしないが、かねての中体連の「しめつけ指導」に違和感を持つ私としては今回の件で「スポーツと生活指導」の関係についてよくよく考えるきっかけにしてもらいたいと考えている。そして、体罰・暴力のなくならない、休みのない部活動の実態というものにメスを入れてもらいたい。
 職員会議などで「部活動指導のあり方」について意見を言うと必ずこう反論され無視される。
「部活を持たないものに言う資格はない。」みなさん、この言葉どう考えますか?

 
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by yksayyys | 2006-07-29 16:55 | 社会 | Comments(0)

久しぶりの学習

 昨日は、中学校社会科研究会の学習会および単元テスト編集委員会および研究発表審議会がありました。学習会は、研究部長Sさんの提起による「身分制度をどのように教えるか」の学習でした。サッカーの顧問をし、真っ黒に日焼けし、少々やせ気味のSさんが現在の「部落史」学習の状況をふまえ、指導案の提示をしてくれました。Sさんらしく、新しい視点と貴重な資料を使って、子どもの立場に立った授業提案でした。特に、紹介された資料は子ども達もくいつきやすいもので「これは使えるな」と感じさせるものでした。部落問題学習は、いろいろな立場からの論争が継続しているため、現場の教師は二の足を踏み、あまり突っ込んだ授業をしない傾向があり、そこを同和教育の側から「社会科として正面から取り組んでほしい」と要望が出され続けていましたので、これでひとつの「前進」だろうと考えます。単元テスト編集委員会は、委員の皆さんの協力で執筆分担もスムーズに運び、笑い声も聞こえるなごやかな会となりました。私は、進行をしましたが楽チンでした。良かった、良かった。最後の研究発表審議会は、今年の研究発表をするKさんの発表案審議でした。もともとの授業が良くできていたせいもあり、いい発表ができそうでした。九州の他県は「形式重視で中身が・・・・」という所が多いので、Kさんの発表は注目されるだろうと思います。ちなみにKさんの教育実習の指導教官はこの私でした。教育実習というと、忙しさの中できちんと面倒みてやれないことが多いのですが、彼の時は事前に安井俊夫の本を渡してレポートを書いてもらうなどかなりていねいに実習指導をした記憶があります。もちろん、夜は一緒に私の住宅で飲みました。教員になってからは、またさらに多くの人たちと接して腕を磨いているようで嬉しく思います。まあ、彼は実習生の時の授業からして「なかなか」でした。
 私にとっては、歴教協に続く学習会でしたが、メンバーが若干重なるということもあり、気楽に参加できた会でした。Bさん、ものすごい忙しさの中準備ご苦労様でした。でも、会をするたびに仕事が増えていくみたいですね。再配の頃ってそういうものですが、Bさんはまた特別のような気がします。くれぐれもお体にはご自愛のほどを・・・・・・・・私は今ぐらいの「忙しさ」がちょうどいいです。
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by yksayyys | 2006-07-29 07:55 | 社会 | Comments(0)

母出発

 今朝、東京行き午前8時の飛行機に乗るために、午前6時半頃妻は出発しました。娘は「今日は帰りは早いの?」と言っているのでまだよくわかっていないようですし、息子は逆に妻が大きな荷物を持っているのを見ていつもはニコニコとバイバイするのに今日は大泣きしていました。とりあえずは今日から8月2日までは「父子家庭」状態となります。まあ、具体的な生活そのものに大きな変化はありませんが、「お母さんがいない」という状況が数日続くと、特に寂しがりやの娘が「早く帰ってきてよー」と泣きだすのは目に見えています。日曜日の過ごし方や夕食のメニューなどをいつも以上に慎重に考えようと思います。やれやれ・・・
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by yksayyys | 2006-07-29 07:30 | 育児・家庭 | Comments(0)

明日からまた育児パパ

 明日、妻が関東地方に向け研修に出発します。帰ってくる8月3日まで、親子3人の生活になります。いったいどんな生活になるのでしょうか。楽しいやら、怖いやら・・・
 8月はけっこうそういう日が多くなります。ガハハハハハ・・・・・
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by yksayyys | 2006-07-28 20:44 | 育児・家庭 | Comments(0)

明日は学習会

 明日は午後2時から中学校社会科研究会の学習会があります。学習の内容は「身分制度をどのように教えるか」とのこと。H中のUさんがずっと言い続けてきた「差別の問題を扱え」という訴えに正面から応えることになりそうです。今年の研究授業は室町時代の「河原者」を扱うそうですが、加藤公明さんを思わせる面白い授業ができそうでとても楽しみです。研究部長のSさん、事務局長のBさん、「行政に睨まれている研究会」らしく堂々と中身のある研究を進めていきましょう。全面的に協力させてもらいます。
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by yksayyys | 2006-07-27 21:41 | 社会 | Comments(0)

妻がケータイを

 「機械は人間を堕落させる」と前近代的なことを言って、携帯を持つのを拒否し続けた妻がついに今日携帯電話を購入しました。「心変わりの理由」はいくつかあるようですが、とにかく私にとっては「やれやれ」という感じです。結構、連絡が取りたい時に取れないことが多かったんですよね。購入したのはauで、ついでに私まで新しい携帯を持つことになりました。まさに「電話」しか使うことのなかった私のドコモ携帯とも「おさらば」することになりました。電話番号が変わることになりますが、「転送サービス」を使おうと思っていますし、身近な人たちには近々連絡をするつもりです。私のドコモ携帯は8年くらい前のものですが、今の携帯は本当にいろんな機能があるんですね。正直言って7割くらいは使わないだろうと思いますが、まあ、うまくつきあいたいと思います。
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by yksayyys | 2006-07-27 21:40 | その他 | Comments(0)

大久保真紀「中国残留日本人」(高文研)を読む

 著者の大久保さんは、現在朝日新聞鹿児島総局の次長。先日の飲み会でUm先生が「彼女はセンスがいい」と言っていた人です。これまで「児童の人身売買」の問題や「児童虐待」の問題の本を書いてきたが、記者になってずっと「見つめ続けてきた」問題がこの「中国残留日本人」の問題だと書いてある。私の両親の住む公営住宅は住民の半数はこの中国人たちで占められている。一度回覧板を持っていったこともあるが、「部屋にぎっしりと大勢の中国人がひしめくように座っていた」のを思い出す。水餃子をもらったこともある。子ども達は、ワイワイ遊んでいるが、年老いた人たちは寂しそうに公園のベンチに座っていることが多いと母が言っていた。「中国残留孤児」という言葉は子どもの頃、ニュースでよく聞いていた。黒竜江省や吉林省などの地名を何度も耳にした。ハンセン病問題に取り組んでいる東本願寺のTさんは以前からこの問題にも取り組んでいる。鹿児島の残留日本人たちは訴訟も起こしている。
 感想はもう少ししてから書きたい。まずはサブタイトルにもある「棄民の経過」「帰国後の苦難」という事実をしっかりと見つめてみたい。
 ちなみに、この本の編集者は私の同窓生である。以前にも書いたが、いい人たちといい仕事をしていると思う。
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by yksayyys | 2006-07-26 22:31 | 読書 | Comments(0)

カノコユリ

 うちの庭のカノコユリが咲きました。数年前に親子で私の前任地を訪ねて「マラソン大会」に参加した時に景品としてもらったものです。4つくらいあったのですが、1つは私が「草と間違って」引っこ抜き、2つは近所の子どもが踏みつぶし、最後の1本がかろうじて毎年少しだけ花を咲かせています。このユリ、甑島が原産地で昔は大いに人気があり海外輸出で儲かったらしいですが、ニクソンショック以降ずっと売れなくなったと聞いています。島民が飢饉で苦しんでいる時はこのユリの根を食べてしのいだと聞いています。暑い暑い時期にほのかなピンクの花を咲かせるカノコユリ。今年も咲いてくれてありがとう。
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by yksayyys | 2006-07-26 22:13 | その他 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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