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アマノジャクはこう考える

元気出ず!!

 今日の夕方、「教育基本法阻止総決起集会」に張り切って行ってきました。が、集会のメインの講演はイマイチでした。肩書きが弁護士でしたので、その活動を通した迫力ある話を期待したのですが、朝日新聞の記事や社説の紹介が多く、何かNHKの「週刊こどもニュース」で「現在の政治状況」を解説されているようで、新鮮味もなく、途中からイライラしてきました。「そんなこと、とっくにわかっとるわい」という感じで・・・・でもまあ「運動」そのものは積極的に支持するつもりではいます。夕方のラジオの情報によると首相補佐官の山谷えり子と副大臣の下村博文は、安倍と政調会長の中川昭一の命でイギリスの教育改革を調査し、それを日本にそのまま導入しようとしているメンバーで、文部大臣の伊吹文明をふくめ文教政策担当は、「歴史教科書」書き換えで同一歩調をとる「タカ派」連合とのこと。「ここまで来たか」の危機感は大いにあります。講演の出来不出来にどうこう言っている余裕はありません。本当の危機だと思います。
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by yksayyys | 2006-09-27 22:50 | 社会 | Comments(1)

501回に吠える

 下のブログが記念すべき500個目の文章だったようです。わかっていればもう少し気の利いた文章を書いていたものの(本当かあ!)。ということで喜んでもみたい日なのですが、アベ総裁誕生以降、今日の中川幹事長のコメントを聞いていると腹立たしいやら、情けないやらでホント怒り心頭という感じです。どうやらアベ陣営の作戦は、「教育基本法改正」に照準をしぼり、その戦略として日教組攻撃に全力を傾けるようです。以前は、「国のありかた」とか「戦後のとらえかた」などという大局的なとらえ方で「教育基本法改正」を唱えていましたが、ここ数日の自民党幹部の発言を聞いていると、どうやら「日教組が自分たちの権益を守るために教育基本法改正に反対している」という言説をふりまくことに全力を注いでいるような気がします。中曽根がつぶした国労と全電通、小泉がつぶした全逓、そして安倍は岸元首相以来の日教組つぶしにかかっています。少数派の敵を作りだして、世論を煽って徹底的につぶしにかかる。権力を持つ者の常套手段だといえます。安倍総裁の党3役人事も、タカ派色が濃厚です。いよいよ「戦闘配置に付け」と言った感じです。あらためて言わせてもらいます。「教育基本法のどこがおかしい?」
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by yksayyys | 2006-09-25 22:49 | 社会 | Comments(1)

計画中止、残念!

 今日は、体育大会の代休日です。予定では、浄化槽点検に立ち会ってから、税金、保育料の支払い等金融機関まわりをすませて、駅ビルに向かい、昼食、映画鑑賞、本屋で立ち読みと「夢のような計画」をたてていました。いつもの休日は「家族サービス」優先ですが、今日は子ども達は保育園だし妻も勤務!!今日こそは「自分のために使える休日」のはずでした。が、まだこの時間で家にいます。実は、浄化槽点検の際に不具合箇所が見つかり、急遽工事業者を呼び工事が始まり、先ほど工事が終わったのですが、今から浄化槽に水を貯めるのに1時間かかるそうです。ということは、家を出るのが午後1時過ぎ。それから金融機関・・・・・ああ、映画の時間が・・・・・やはり「楽しいこと」というのはそう簡単に実現できないようです。「出口のない海」を観るはずが「出口からでれない休日」となっています。トホホホホ!!
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by yksayyys | 2006-09-25 12:11 | その他 | Comments(0)

無言館

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鹿児島の人間でなくとも、見慣れた風景かも知れないこの写真。これは長島美術館からの風景です。今日この長島美術館に「無言館の絵」を見にいきました。ご存じの方も多いと思いますが、無言館は戦争によって若き才能と命を奪われた画学生の絵を集めた長野県の美術館のことです。私に「絵心」はありませんので絵のひとつひとつに芸術的感慨を覚えることはなりません。ただ、戦争中「このまま死ぬかも知れない」と思った画家たちがどんなに無念な思いをしたかということだけは、その経歴などから痛いほどよくわかります。鹿児島出身のひとりは私の故郷を描いていました。苗字からして同郷ではないかと思います。
 戦争が奪ったものはあまりにも大きいもので、忘れたくても決して忘れられるものではないと思います。そして、無念の思いで死んでいったこの者たちを「英霊」とすることを本人たちは決して喜んではいないと思います。少なくとも自分だったらそうです。安らかになど眠れません。
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by yksayyys | 2006-09-23 23:25 | 社会 | Comments(0)

子ども達

 今日は家族サービスの日!!妻がデパートに買い物に行っている間に、ドルフィンポート前の芝生で親子3人かけっこをしたり、海を見つめて座り込んだりしました。息子と娘も何とかここまで成長してくれました。お父さんは、この子たちに何を伝えることができるのでしょうか!f0066076_23151549.jpg
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by yksayyys | 2006-09-23 23:15 | 育児・家庭 | Comments(0)

つま恋に酔う

 先ほどまで、吉田拓郎・かぐや姫のつま恋コンサートを観ていました。フォーク世代というのは私たちより少し上で、私たちの頃はニューミュージクなる言葉が使われていましたが、何せ田舎に育ちましたので、この拓郎、かぐや姫というのは圧倒的な存在感を示していました。個人的には、かぐや姫が大好きでした。が、時系列で考えるとかぐや姫が解散したのは1975年ですので実際にレコードで聴いていたのは解散後ということになると思います。中2で初めて買ったアルバムもかぐや姫の「三階建の詩」で妹、赤ちょうちん、22歳の別れなどが入った名盤でした。実働3年間というのが嘘のような伝説的なグループだったと思います。ただ、「四畳半フォーク」という言葉には少し軟弱な響きもあり、大学生くらいからは全く聴かなくなり、サザン、ユーミンという路線に染まっていきました。しかし、30歳過ぎたくらいから何となくカラオケで歌い出し、特にSさんやKさんらと一緒だとついつい「置手紙」とかをしみじみと歌ったりするようになりました。あと歌うことはないですが、「あの人の手紙」に込められた反戦の思い、「マキシーのために」の若者の叫びなどに共感を覚えたりもしたものです。今日の映像ではっきりしたのは、会場にいる人たちが「いかにオヤジか」ということでした。壮年を過ぎ初老に入ろうとする人たちの何と多かったことか・・・・「団塊の世代」をやたら強調する言説には疑問を持ちますが、いちど時代に「異議申し立て」をした皆さんにはこのまま好々爺と「アベさん支持」にまわってほしくはないと思います。そういえばかぐや姫の山田パンダが「アベ新総裁が誕生し・・」と場内の笑いを誘っていましたが、あの笑いは「嘲笑」と信じたいものです。まあ、そんなことは抜きにしても久しぶりの「つま恋」なかなか良かったと思います。よし、また歌うぞ!!
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by yksayyys | 2006-09-23 23:03 | その他 | Comments(0)

ピンぼけテレビ解説

 東京地裁判決に対し、報道ステーションのコメンテーターがピンぼけ解説をしていました。「国旗・国歌の問題というよりも文部省と日教組の不毛な対立の問題である」何を言っているのでしょうか。これは、「戦争責任」と「国のあり方」の問題なのに・・・こういうのを「矮小化」というのでしょう。残念です。
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by yksayyys | 2006-09-23 07:40 | 社会 | Comments(0)

 東京地裁が東京都の「国旗・国歌」強制措置に対し「違法」という画期的判決を下した。
昨年の靖国参拝違憲判決以来の画期的判決だといえる。新聞の判決理由要旨によれば、なるほど「当然といえば当然」なのだが、「裁判所がそう判断した」と考えると味わい深い文章に思えてくる。難波裁判長の苦悩と決断に喝采したい。本日は、司法試験の結果も出ていたが、法曹界もじき変わっていくのであろうか。ぜひそうなることを期待したい。以下、判決要旨の一部を引用する。

 我が国で日の丸、君が代は明治時代以降、第二次世界大戦終了までの間、皇国思想や軍国主義思想の精神的支柱として用いられてきたことがあることは否定しがたい歴史的事実で、国旗、国歌と規定された現在においても。なお国民の間で宗教的、政治的にみて価値中立的なものと認められるまでには至っていない。国民の間には公立学校の入学式、卒業式で国旗掲揚、国歌斉唱をすることに反対する者も少なからずおり、このような世界観、主義、主張を持つ者の思想・良心の自由も公共の福祉に反しない限り、憲法上保護に値する権利というべきだ。学習指導要領は「入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとする。」と規定するのみ。起立、斉唱、伴奏をする義務を負わせているものと解することは困難である。都教委の通達は、国旗掲揚、国歌斉唱の具体的方法などについて詳細に指示するもので、各学校の裁量を認める余地はほとんどない。教育の自主性を侵害するうえ、教職員に対し一方的な一定の理論や観念を生徒に教え込むことを強制することに等しく、教育基本法10条1項の「不当な支配」にあたり違法と解するのが相当。教職員は、起立、斉唱、伴奏を拒否する自由を有している。また、拒否したとしても、格別、式典の進行や国歌斉唱を妨害することはないうえ、生徒らに対して国歌斉唱の拒否を殊更にあおるおそれがあるとまではいえない。拒否したとしても、それを制約することは憲法19条に違反するものと解するのが相当だ。都教委が起立、斉唱、伴奏しないことを理由に懲戒処分などをすることは、裁量権の乱用になる。原告らは、自らの思想・良心に反して通達と職務命令に従わされたことにより、精神的損害を被った。これらの損害額は、1人あたり3万円を下らない。入学式、卒業式で国旗を掲げ、国歌を斉唱することは有意義ということができる。しかし、宗教上の信仰に準ずる世界観、主義、主張に基づいて、起立、斉唱、伴奏をしたくない教職員がいることもまた現実である。このような教職員に対し、懲戒処分をしてまで起立させ、斉唱などをさせることは、いわば、少数者の思想・良心の自由を侵害し、行きすぎた措置だ。国旗、国歌は、自然のうちに国民の間に定着させるというのが国旗・国歌法の制度趣旨であり、学習指導要領の国旗・国歌条項の理念と考えられる。通達と職務命令は違法だと判断した。
(「朝日新聞」より)

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by yksayyys | 2006-09-22 21:40 | 社会 | Comments(0)

 この本の帯に次のように書いてある。

 8,15を境に「軍国主義的臣民」と「民主主義的市民」の二生を生き、戦後は「市民」と「研究者」のはざまに生きてきた自らを顧みる

 これまで何冊か読んだことがあるが、著者は政治学の重鎮である。私は、K大学の法文学部のUn先生の研究室を訪れた際に、必ずと言っていいほどこの著者の本が机上に置かれていたことを覚えている。そして、その理由が今回わかったような気がする。もちろん、「公害反対」「戦後補償」などに研究者として関わったことなどに共通項は見いだせるし、著者の「日本の政治と言葉」(東大出版会)などの内容のすばらしさもあるだろうが、私は著者とUn先生の研究姿勢における「2つの禁欲」にその共通項を見いだしたような気がする。「2つの禁欲」というのは「マスメディアに出ない」ことと「運動に積極的には関わらない」ということである。(Um先生はその正反対に位置するが・・)研究の客観性を維持するためにそうしているのであるが、Un先生もきっとそれを強く意識しているのではないかと考える。さて、本書であるが、「はじめに」というところから著者がこの本にかけている姿勢を強く感じることができる。戦前、戦中、戦後を生きた政治研究者として「自らの記憶」と「自らの研究」を警世的に綴った本だといえる。著者の父は戦前、警視総監を務めた内務官僚である。その天皇制官僚の見本のような人物が、戦後弁護士として名も無き者たちの国選弁護人として働きだす姿が描かれている。そして、その父は「犯罪には社会的背景が大きく関わっていること」と「国家が人を殺してはならないこと」に気づき死刑廃止を主張するようにもなる。それだけでも興味深いエピソードであるが、目次を見る限りまさに著者が「すべてを注ぎ込んだ」本であることがわかる。9,18後最初に読んだこの本、これもまた貴重な記録である。「戦後民主主義」を愛する者たち必読の文献である。
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by yksayyys | 2006-09-21 01:29 | 読書 | Comments(0)

トラブルイントラベル

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今回の旅行で一番困ったのは、宿が事前に予約できなかったことでした。特に大きな行事があるわけではないのですが、3連休ということもあり「秋の京都」は観光シーズン真っ盛りということなのでしょう。私は、「一部屋くらいキャンセルが出るだろう」と軽くみていましたが、京都市内に到着しても超高級ホテル以外はすべて満室のままでした。そして、やむなくサウナに泊まりましたが、恐れていたことはやはり起きてしまいました。100人くらいが2段簡易ベッドに寝ていたのですが、例によってイビキと歯ぎしりの大合唱でした。まるで、豚小屋とニワトリ小屋の間で初心者のバイオリンを聴かされているような状況でした。私は、ついに耐えられなくなり、明け方の4時にはサウナを出て京都駅周辺でブラブラ過ごしました。24時間喫茶を探したりもしましたが、京都ってないんですよね。あと、トラブルというかハプニングが帰りの空港でおきました。「旅の疲れを癒そう」とマッサージ店に入ったのですが、マッサージの途中からみるみる気分が悪くなり「すいません気分が悪いのでしばらく横にさせて下さい」とソファーに移動。店の人はマッサージが理由と考え、代金は受け取りませんでした。理由は「二日酔い」だろうと思います。背中を指圧するうちに、胃がおかしくなったのではないかと想像されます。でも、本当顔面蒼白となりました。ともかく、京都よお世話になりました。次会える日はいつのことでしょう。(写真は賀茂川です。右奥の山が比叡山です。)
 
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by yksayyys | 2006-09-21 00:27 | その他 | Comments(2)