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アマノジャクはこう考える

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憂鬱な振替休日

 今日は、昨日の体育大会の振替休日でした。どの行事のあとの振替休日もとても楽しみなものですが、今回だけは1日「憂鬱」でした。理由の背景にあるものは1に中山発言、2に天候です。が、直接の理由は昨日起きた「労働問題」でした。管理職の不用意な言動に腹が立ち、先日以上に相当にまくしたてました。結果としては「勝った」と言えますが、後味の悪いものでした。一番私が腹がたつのは周囲の職員の様子でした。私は、いつも全職員を代表して意見を述べているつもりです。もちろん、お願いされているわけではありませんが、結果として全職員にふりかかってくるものですから「私に関係ないから」と小さいことも見逃したりはしていないつもりです。しかし、昨日もこちらが必死に意見を言っている間にヒソヒソ笑いあったり、目配せして笑ったり・・・・・「ふざけるな」と叫びそうになりました。ただ、結果として手にした権利、そう私がさんざん交渉して勝ち取った果実はあっさりさらっていくのです。その悔しさに昨夜は寝付きがよくありませんでした。それで手にした朝刊の見出しには「日教組をぶっ壊せ」ですからね。先日の教研推進委員会、自分の職場の実態、中山発言。何かひとつながりとなっているような・・・・
 少し元気をもらったのはプクプクさんのブログでしたね。「平和の取り組み」!深みのある実践だと思いました。妻の「死刑制度を問う」授業も先日の本村さんに続いて政治家の亀井静香さんからの返事が来たようです。「死刑制度廃止を求める議員連盟」の会長さんですが、本人の文章で添付ファイル付きで来たようです。あとアムネスティインターナショナルからも・・・・・・
 「よし」ということで、今から日社学の報告書作成を再開しようと思います。・・・・・遠くから中島みゆきの歌が聞こえてきそうです。「ファイト、たたかう君の歌をたたかわない奴らが笑うだろう!」・・・・・・・負けるもんか!!
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by yksayyys | 2008-09-29 21:06 | 社会 | Comments(0)

3けた

 土曜日の訪問者数が突然3けたを超えていました。さっきみて驚きました。過去2度目のことですが、おそらく映画を扱ったからでしょう!
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by yksayyys | 2008-09-29 21:02 | その他 | Comments(0)

韓国教員大学校編修「韓国歴史地図」(平凡社)を買う

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 紀伊國屋書店でこの本を買いました。(もっといっぱい買いましたけど・・・)
上越に行った時にUm先生の机上にあった本です。執筆しているのはあの日一緒に「くるくる寿司」を食べた韓国教員大学校歴史教育科の方々です。これで何か授業ができないか考えてみたいと思います。カラーや地図が多くて読みやすそうです。
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by yksayyys | 2008-09-27 18:01 | 読書 | Comments(0)

映画「パコと魔法の絵本」を観る

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 今日、妻が美容室、息子が保育園でしたので、娘と二人で映画を観にいきました。小2の娘が新聞の映画欄から選んだ映画は「パコと魔法の絵本」でした。私はアニメかアメリカかイギリスもののファンタジー映画と思い、「今日は娘孝行、2時間くらい我慢するか」とこの映画にのぞみました。が、意に反してとても面白かったです。途中からは涙がポロポロ流れて止まりませんでした。「子どもは笑い大人は泣く」そういう内容でした。この映画、日本映画です。出演も豪華で役所広司に妻夫木聡、加瀬亮、上川隆也、國崎潤などで他の出演者を含めてみなさん上手で面白かったです。何とも不可思議なドタバタ喜劇、ヒューマンなストーリー、薄幸の子どもと私の涙腺をくすぐる条件が揃ってもいました。周囲にいた子連れの親たちもハンカチで目頭を押さえていました。メッセージは「人間弱くて何が悪い!」だったと思います。ストーリーは、おかしな人間達が入院している病院が舞台です。偏屈で意地悪な嫌われ者の親爺がひょんなことで女の子の絵本を読むことになり、そのふれあいの中で依怙地な心を開いていきます。そして、その女の子のために「絵本そっくり」の劇を登場人物たちすべてで作りあげようとします。最後は・・・・・
 あと周囲の人物達の人生模様が彩りを添えていましたね。個人的には、売れない元子役俳優の妻夫木とあばずれ看護士の会話がジーンと来ましたね。とにかく笑って泣けるコメディーでした。私は、こういうの好きです。
 
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by yksayyys | 2008-09-27 17:51 | その他 | Comments(0)

教研の意味

 今日の午後の分会の時同僚に言われて今日が教研推進委員会だということに気がつきました。すぐに妻に連絡を取り、会に出かけましたが、着いたのは開会15分前。まだ会場には3人しかいませんでした。そして予想通り、社会科の推進委員は私以外誰も来ませんでした。ここ数年ずっとそうです。すっかりそれに慣れてしまい最近は腹もたたなくなりました。でも、教研集会で「他者の実践に鍛えられる」という機会が本当に少なくなりました。県レベルではプクプクさんの実践で目が覚めることもありますが、支部ではそういうこともありません。参加者を見渡し「俺以上の実践を持ってこい」と叫びたくなるのが現状です。それは私が「自意識過剰」なのではなく教研が「お粗末」なのです。しかし、愚痴を言ってもしょうがありませんので、自分で出来ることは全力でやろうと思います。「他者に磨かれる」場でないのであれば「自分で磨く」しかありませんから自分でいいレポートを持っていくしかありません。幸い、今年は妻が「死刑制度を問う」という地道で骨太な取り組みをしていますので、支部、県ともにいい問題提起をしてくれそうなのが救いです。が、20代、30代の若手に「こりゃあすごいや」と思わせる社会科組合員が出てきてほしいものです。こないだまでは「育ててこなかった自分たちが悪い」と思ってきましたが、果たしてそれだけが理由なのかは定かではありません。今日の会で文化部長が述べたようにいろんな意味で教研は「危機的」な状況だと思います。「もう教研で学ぶものはない」そう言い出しかねない自分を必死で押さえているような気がします。でも、もうしばらくは頑張るつもりです。これまで頑張ってきた先輩たちに報いるために・・・・・それが今の支えかも知れません。
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by yksayyys | 2008-09-24 23:39 | 社会 | Comments(2)

司馬遼太郎「坂の上の雲」(文春文庫)を読む

 ここ20年間くらいずっと司馬遼太郎を遠ざけてきました。小中高とずっとファンだったのになぜか。理由ははっきりしています。「嫌いな人達が司馬を持ち上げる風潮」が気に入らなかったからです。特に藤岡信勝が「司馬史観は自由主義史観」などと言い出してから・・・・・
 そして、今日子ども達に連れられて本屋に行ってから久しぶりにこの本を買ってみました。読んでいない最後の大作だと思います。来年から数年間NHKのスペシャルドラマとして放映されるということです。藤岡が言うところの司馬史観を最も端的に表している作品です。確かに司馬は、批判するにせよ賞賛するにせよ明治、特に日露戦争に至る頃を「健康なナショナリズム」ととらえているきらいがあります。ただ、人物の描き方は上手ですね。読み手が感情移入しやすいような筆致が彼の文章の特徴だと思います。ここはとりあえずあまり先入観を持たずに読み切ってしまおうと思います。全部で8巻。今日で163ページ読みました。いろいろと忙しいはずなんですけどね!!・・・・まあ読書の秋でもありますし・・・・・
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by yksayyys | 2008-09-23 19:51 | 読書 | Comments(0)

「検証ハンセン病史」(熊本日々新聞社)を読む

 何年か前の日本ジャーナリスト会議賞、新聞協会賞ダブル受賞作品です。「メディアがハンセン病報道をどう自覚しているか」の興味で読んだものです。1996年の「らい予防法」廃止そして2001年の熊本地裁判決以降、新聞・テレビともにかなり「まっとうな」報道をしてきたと思いますが、それ以前の報道を検証できているかが私の関心でした。NIE全国大会の時はそれを前面に出して発表したつもりですが、私を事前に取材した読売の記者はどうも「メディア批判」という言葉にネガティブに反応して言葉がかみ合いませんでした。ただ、彼の上司(支局長)は大会できわめて正当な意見を述べていたと思います。さて、この本で一番印象に残ったのは、本論が終わったあとの部分でした。療養所の中で、「異性交遊」を理由にいじめ的扱いを受けた女性が登場します。侮蔑的な発言を浴びせられたり、屈辱的な作業をさせられたり、本当に過酷な様子が描かれています。ただでさえ隔離され、差別的な状況にある療養所の中で、さらに「人間の業」のようないじめにあう人間がいたことは何ともいたたまれない気持ちがします。しかし、その女性は今それまでのことをすべて「許す」境地になっていると言います。これも国家や社会の偏見・差別が生んだものとして「昇華」させてしまったのかも知れません。ただ、この女性もそのような過酷な日々に優しい言葉をかけてくれた人々のことは決して忘れてはいません。やはり、救いは「人」なのです。「ひとりの人間がひとりの人間としてひとりに向きあう」それが人を生かしていくのだと思います。
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by yksayyys | 2008-09-22 21:10 | 読書 | Comments(1)

夫婦で教材研究中!

 今、我が家は夫婦で必死に教材研究をしているところです。妻は、来月に予定している研究授業「死刑制度の是非を問う」の準備をしています。妻は、「愚直」なタイプですので、取材に全力を傾けます。すでにアムネスティインターナショナルや弁護士会と連絡を取り合っていて、今日も夕方から法教育委員長の弁護士と授業打ち合わせに出かけています。基本的には「死刑制度反対」の立場のようですが、光母子殺害事件以降「死刑」に対する世論は厳しいものがありますので授業の組み立てに苦悩しているようです。私は、ハンセン病の授業の準備に忙殺されています。1学期もやりましたが、データ不足のため、他のクラスで再度やり直す予定です。学会報告につなげる授業ですのでいつになく慎重にやっています。午後9時以降、子ども達が眠った後はダイニングテーブルに書類を広げて二人で教材研究です。まあ、今までほとんどそういう状態がなかったことが不思議といえば不思議ですが「社会科教員夫婦」の面目躍如というところでしょうか。二人とも本番は来月中旬、どうなりますやら・・・・・・
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by yksayyys | 2008-09-16 19:36 | 育児・家庭 | Comments(1)

日本社会科教育学会プログラムが届く

 本日、日本社会科教育学会のプログラムが届きました。やはり、社会科は知っている人の名前が多いですね。まずは同じ分科会にFさんがいます。似たような発表になるかも知れませんが、私の方が先でホッとしています。あと、シンポジウムのシンポジストに小学校のSさん。現場代表で「学力問題」を論じてくれます。あと、高校からE大学の教員となったFさん。教育史で発表を続けています。もちろん、Um先生もいますし、「美空ひばり館」をご一緒した名誉教授のNさん(元この学会の会長さん)もいます。あと、歴教協のみなさんの名前もいっぱいありました。とてもいいことだと思いますね。
 ここだけの話ですが、私は先日の日本教育学会よりもこの日本社会科教育学会の方が苦手です。学会の規模なら前者が大きいのでしょうが、何せ「社会科の皆さんは細かいことにうるさい」ので気を遣います。日本教育学会では、圧倒的に大学の研究者が多く割と大きな視点で論じてくれていましたが、現職教員も多く社会科専門の研究者ばかりの今回はそうはいかないと思います。まあ、なるようにしかならないでしょうが・・・・・
 このブログを見ている人とも会うかも知れません。その時はよろしく!!
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by yksayyys | 2008-09-08 21:28 | 社会 | Comments(0)

ムカデ狂騒!

 運動会の季節になりましたが、運動会の種目の定番に「ムカデ競争」というのがあります。足にロープを結びつけて集団で走るというものですが、我が家は昨晩から「ムカデ」そのものに大騒ぎする「ムカデ狂騒」でてんてこまいでした。事の発端は、私がムカデに噛まれたことに始まりました。真夜中に左手に激痛が走り、「これは何かいる」と感じ、何度か夜中に明かりをつけて確かめたところ、ついにベッドの合間を走り回るムカデを発見しました。が、残念ながら捕まえることができずに見逃してしまいました。子ども達が噛まれなかったのが「不幸中の幸い」だったのかもしれません。そして、今日は午前中家中にアースマットを焚くことにしました。その間、2時間家を空けましたが、効果はてきめんでした。私が目撃したムカデがテレビ裏から死骸で発見されました。かわいそうではありますが、あの傷みを子ども達に経験させずに済んで安心しました。ただ、薬局にアースマットを買いに行って思いました。「殺虫コーナー」に相当な人がいる。今年は、ムカデなどの害虫が多いんじゃないか。そういえば、今朝は娘の小学校の「愛校作業」でしたが、スズメバチが大量にいたということです。うちの勤務校もスズメバチがすごいですが、今年は、虫が大量発生しているのでしょうか!それにしてもムカデ、痛かったです!
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by yksayyys | 2008-09-07 19:08 | 育児・家庭 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・