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アマノジャクはこう考える

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クレージーキャッツ

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 今日はIさんを万世の平和祈念館に連れて行きました。2度目になります。前回は慰霊祭でしたが、今回は「じっくり資料収集がしたい」ということで朝から夕方五時まで祈念館にいました。私は送り届けてから職場に向かいました。ただ、Iさんの資料収集は思うように進まなかったようです。周囲に昼食を摂る場所がないので昼休みにコンビニに連れていきました。そこの駐車場にこの3匹の猫がいました。久しぶりにゆっくり猫の顔を見ました。Iさんが弁当を食べている間猫に話しかけて遊びました。トンボの目を回すように指を回すと本当に気分を悪くしたような表情をしていました。何となく平和なひとときでした。5時すぎて帰りの車中でもいろいろIさんと話しました。だんだん慣れてきたせいか話題が「草なぎ事件」や「バラエティー番組批評」などに変わってきています。Iさんは鹿大で夜の講義に出席ということで久しぶりに鹿大のキャンパスまで車を走らせました。Iさん、5月3日は知覧に、4日は鹿屋に行くということでした。頑張るなあ!
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by yksayyys | 2009-04-30 21:56 | 社会 | Comments(0)

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 文化庁が毎年出しているこの本、去年の分を今年はじめて買って読みました。特集は「石見銀山」と「高松塚古墳」でした。大航海時代、世界に流通した銀の3分の1は「石見銀山」産出のものだったそうです。「石見銀山の何がそんなに貴重なのか」と不思議だったのですが、その世界史的重要性に大きな意味があることをはじめて知りました。あと、昨年発掘された遺跡のうち各時代ごとに14の遺跡が紹介されていましたが、そのうち3つは鹿児島県の遺跡でした。まずは古墳時代の広田遺跡。私のふるさと種子島の遺跡です。「史跡」に指定されています。遺跡の名前だけは小学生のころから知っていました。小学生向けに「わたしたちの中種子町」という郷土教育用副読本があり、私その本が好きだったのでよく覚えています。この遺跡「墓地」の跡なんですよね。90カ所から157体の人骨が出土したのが1957年ですから、私が副読本で見たのはこの記述なんでしょう。今回の発掘では、さらに西側や北端に新たな遺跡が見つかったようです。埋葬遺構からは貝製の装身具や土器などが出土したようですが、「貝の道」の中継基地として貴重な発掘だったようです。次に古代では奄美市の土盛マツノト遺跡、喜界町の城久遺跡群が紹介されていました。マツノト遺跡からはヤコウガイなどの大型巻貝が大量に出土されたようです。8~9世紀に中国やヤマトで需要が高まった螺鈿細工の材料としてこのヤコウガイがこの地から大量に運ばれたものと思われます。城久遺跡群は南西諸島では珍しい大規模集落らしく、遺物では徳之島産のカムイヤキ(陶器)や本土産のもの以外に中国や朝鮮半島の「青磁」も見られ、太宰府との関係が指摘されているようです。よく新聞に「遺跡で・・が発掘」という記事を見かけますが、いつも「ヘーッ」と聞き流していましたが、この本を読んではじめてその意義が理解できました。カラーで解説も平易でとても見やすい本でした。2009年版も楽しみです。
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by yksayyys | 2009-04-30 21:41 | 読書 | Comments(0)

メーデーに参加

 はじめて家族でメーデーに参加しました。最近のメーデーは子連れ参加にもいろいろ配慮してもらって有り難いです。そこではいろいろな人に会いました。懐かしい人達もたくさんいました。そして元気をもらいました。抽選で2000円分の「福袋」ももらいました。「昭和天皇の誕生日のメーデー」には複雑な気もしましたが、「仲間」の集まりを見るのはやはりうれしいものです。明日は朝年休を2時間もらって韓国人留学生のIさんを加世田まで連れていきます。またいっぱい勉強できるだろうと思います。では!
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by yksayyys | 2009-04-29 22:57 | 社会 | Comments(0)

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 「すぐ読めてためになる本を」ということで買ったのがこの本です。「ちょっと軽すぎかな」とは思いましたが、勉強にはなりました。主はヨーロッパ人なのですが、前段の中国、朝鮮半島との交流もけっこう初めて知ることがありました。これを読むと「倭寇」のイメージもだいぶ変わりますね。というか、現場の教師はやはり「歴史学の進展」についていってないんだろうと思います。中国沿岸の小島に何千ものポルトガル人が住んでいて密貿易を行い、そこに汪直という人物がいてその人がポルトガル人を日本に連れてきた。そして、最初にやってきたのは1543年ではなくどうやら1542年らしい。まだまだ他の本で確認しないといけないことは多いのですが、けっこう面白く読めた本でした。
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by yksayyys | 2009-04-29 22:51 | 読書 | Comments(0)

老けたなあ山尾さん!

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 昨日のNTV特集は「日本と朝鮮半島の交流」特集第1弾でした。「古代の日朝関係史」がテーマでした。何日も前から楽しみにしていた番組でしたが、番組冒頭コメンテーターを見て驚きました。大学時代の基礎演習の指導教官山尾幸久さんでした。真面目な日本史学生からカリスマ的人気のあった学者でした。私には難しすぎ、単位も落としました。が、以前紹介したように私はこの人のおかげで大学を辞めずに済みました。十分恩を感じています。でも、当たり前ですけどずいぶん老けていました。しゃべりかたもたどたどしい気がしました。もっとキレのいい語りだったと思うのですが・・・・・病気したのかな!そう思いました。番組の中身はとても勉強になりました。最近の古代日朝関係史の成果を垣間見たような気がしました。木曜日にまた万世を案内することになったIさんとの会話のネタになりそうです。
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by yksayyys | 2009-04-27 23:54 | 社会 | Comments(0)

奥山古墳

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 今日はPTA主催の歓迎会でした。勤務終了から開宴までにかなりの時間があったために市内の史跡を2カ所訪ねてきました。まず最初に訪れたのが旧万之瀬川河口近くにある奥山古墳でした。入口付近から場所を特定できなくなった私は別な用件もあってL学園のN先生に電話をかけて場所を教えてもらいました。ようやくたどり着いた私が喜び勇んで撮ったのがこの写真です。N先生からは今日万之瀬川流域を特集した雑誌「古代文化」のコピーも届きました。欲しかった宮下貴弘さんの論文も含まれていました。先日来、松尾さんといいNさんといい本当に有り難いことです。そういえば、今朝のM新聞に論説委員としてのNさんの文章が載せられていました。「侍JAPAN」の名称使用に歴史学者の視点から異議を唱えるものでした。私はその文章を読んで溜飲が下がる思いでした。「何が侍じゃ、何が武士道じゃ!」
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by yksayyys | 2009-04-27 23:44 | 社会 | Comments(0)

後輩に感謝!

 昨夜の中社研事務局会で「今年の県大会の授業者がまだ決まってない」と報告がある。例年からするとかなり遅れている。そこで昼間にT中のSさんに電話をする。中学の後輩で私を「先輩」と呼ぶなかなか気っぷのいい女性である。いつかそういうことをさせてみたいと思っていたので電話をしてみた。電話口に出た時に何か察知したらしく「ドキ」と大きな声を出した。案の定断られた。しかし、事務局への誘いには応じてくれた。「力仕事など雑用は何でもやります」とのこと。いやあ嬉しいですね。そして、先ほど彼女から電話があった。私が電話をしてからあちこち「授業をしてくれそうな人」をあたってくれたらしい。芳しい様子ではなかったが、そうしてくれただけで私は満足です。やっぱり「人」ですね!
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by yksayyys | 2009-04-24 19:38 | 社会 | Comments(0)

万之瀬川と金峰山

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 ようやく1週間が過ぎました。さすがにちょっと疲れてきました。この写真、今朝撮ったものです。毎朝、通勤途中、橋を渡る時に「この風景写真を撮りたい」と思うスポットがあるのですが、さすがに狭い橋の真ん中とあって「車を降りる」には勇気というか図々しさがいります。今朝、「今日こそ」と思い、あわてて車を降り携帯の写メで撮りました。が、やはりうまくいきませんでした。肉眼での感動とは雲泥の差です。次はうまくやります。
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by yksayyys | 2009-04-24 19:24 | 社会 | Comments(0)

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 今の学校は朝読書の時間が15分あります。そして、教師も15分読書します。前任校は生徒は15分読みますが教師は話し合いへと移動していました。「会議の重要性」を考えると課題もありますが、朝15分本が読めるのは嬉しいことです。15分あれば10ページくらいは読めますからね。今読んでいるのがこれです。いつもは全集モノが出るとまず近現代から読み始めて、あとは興味のあるなしで数冊読む程度でした。そして考古学や古代はそのまま「積ん読」状態がほとんどでした。が、この学校に来てからはそうはいかなくなりました。なぜなら勤務校が栫ノ原遺跡のある町にあるからです。そう思い、この本を読み始めましたが、この本とても読みやすいですね。これまでの全集モノがどうだったか知りませんが、私にはとても理解しやすいものでした。それにスタートが鹿児島というのが良かったです。掃除山遺跡、栫ノ原遺跡、上野原遺跡と続くと俄然こちらも嬉しくなってきます。先日、2年生の地理の授業で「世界遺産」の流れで国指定文化財の栫ノ原遺跡を郷土資料集のN先生作成の資料を使って生徒に紹介しましたが、この本を読むことにより1年生の歴史の授業の中での位置づけもできそうな気がしています。「めくってもめくっても土器の破片ばかり」と興味のなかった考古学の本が次第に面白くなってきています。そのせいもあって、先日買った文化庁の「発掘日本列島2008」も十分楽しめました。そういえば「発掘・・」も鹿児島の遺跡がてんこ盛りでした。遅すぎましたが、今からこの辺も勉強しようと思います。朝読書でこのシリーズのどこまで読めるか今から楽しみです。
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by yksayyys | 2009-04-22 22:35 | 読書 | Comments(1)

夜光貝

 授業で使おうと職員室で「夜光貝を手に入れたいのですが」と聞いてみたところ、私とはよく気の合う美術教師が「うちの庭にありますよ」と言い早速今日持ってきてくれました。瀬戸内の海岸にあったもので奄美の友人からもらったということでした。まさに「本物」でした。あと奄美にいる兄にお願いして「装飾品」も買ってきてもらうことにしました。「交易」の授業に使うつもりです。やっぱり「モノ」って大事ですからね。さあさあ構想ばかりがふくらみます。
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by yksayyys | 2009-04-22 19:34 | 学校 | Comments(2)