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 現在、文化祭の劇の指導でクタクタです。今日で練習が4時間終えたところです。文化祭の提案が先週、本番は来週の金曜日!ずいぶんのんびりした学校だと思いましたが、与えられた時間で何とかするしかありません。仕上がりは今のところ25%!まあ、こんなところでしょう。今年は担任から「できるだけ多くの生徒を舞台に!」との要望がありましたので30人以上の生徒が出場することになっています。演技の上手、下手はありますが、そこは何とか指導していくしかありません。あと練習に与えられた時間は8時間。とにかく効率よくやっていくことです。生徒達はよく頑張っています。だいぶ上手になってきたと思います。でも、ここで妥協すると「いい作品」とはならないんですよね。ひとりひとりは大いに「向上心」を持っています。そこにどう働きかけていくかだろうと思います。もうちょい、もうちょい!!
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by yksayyys | 2010-10-27 20:06 | 学校 | Comments(0)

「栄西と中世博多展」

 グリーンランドで遊んだ後は、福岡に向かいました。そして1泊後、ホテル近くの福岡市博物館の「栄西(ようさい)と中世博多展」を観覧に出かけました。栄西がこの博多の地にこんなに深い関係だったとは知りませんでした。あと、栄西が最後まで密教僧だったというのも驚きでした。「知っているつもり」がいかに多いかということでしょうか。特別イベントとして茶道家のお茶もいただきました。子ども達も「苦い」ながらも「飲まなきゃいけない」と思ったのか全部飲み干しました。時間があれば聖福寺なども訪ねてみたかったのですが、今回は時間が足りずに見送りました。まだまだ知らないことが多いです。もっともっと多くのことを知りたいです!!
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by yksayyys | 2010-10-26 22:07 | 社会 | Comments(0)

グリーンランド

 先週の土曜日に家族でグリーンランドに出かけてきました。もちろん、デンマーク領の広大な島ではなく熊本のテーマパークです。ずいぶん前から「すごしやすい季節に行こう」と計画していたものです。時間を区切ることなくとことん遊ばせるつもりでした。鹿児島の雨雲を振り払うように北部九州に向かうとそこは「降らず照らず」の絶好の天候でした。子ども達も大喜びでした。遊んだアトラクションは合計20くらいだったでしょうか、「絶叫系」を除けばだいたい乗ったような気がします。私もずいぶんつきあいました。入園後約5時間くらいたってようやく退園しました。子ども達は「もう十分」といった感じでした。小学生の子をもつ親としてはスペースワールドよりこちらの方が遊べる気がしました。
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by yksayyys | 2010-10-26 21:59 | 育児・家庭 | Comments(0)

Hさん

 訃報です。退職されたHさんが今朝亡くなられました。Hさんには私が若い頃、組合のいろいろな場面で重用してもらった覚えがあります。生意気盛りの私に多くのチャンスを与えてくれました。戦後50年企画で一緒にフィリピンを旅行したのも思い出のひとつです。難病だったと聞きました。決して声を荒げたりしないとても穏やかな方でした。妻は初任校の同僚でしたので先ほど「通夜」に出かけました。安らかにお眠り下さい。
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by yksayyys | 2010-10-26 21:51 | 社会 | Comments(1)

和田春樹ら「日露戦争と韓国併合」(岩波書店)

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 岩波から「東アジア近現代通史」シリーズが始まりました。最初はこの「日露戦争と韓国併合」です。そろそろ大河ドラマが終わりますが、その後はまた「坂の上の雲」です。私の2年生の歴史の授業も今日が日清戦争でしたから、ちょうどその頃と重なります。いつもと違う「韓国併合100年」を意識した授業が展開できるかどうか。ともかくこの本を読みながら考えようと思います。読みたい本が多いです。そして、それ以上にやるべき仕事が山積です。優先順位がつけられないほどです!トホホ!!
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by yksayyys | 2010-10-20 21:27 | 読書 | Comments(0)

後続

 ぷくぷくさんのブログを見て考えました。「私たちの取り組みに続く人がいるだろうか!」しばらくあきらめていたテーマでしたが、今有望株がいます。同じ市内の小学校教諭Sさんです。組合の青年部の役員をしながら他の様々な仕事を請け負っています。「私でよければやります。」と言うシーンを何度も見た覚えがあります。そのSさん、支部教研でずっと私と同じ「社会科分科会」で一緒に勉強させてもらっています。そのSさん今年は「先生を見習って」と地域のフィールドワークや文化祭の劇に積極的に取り組んでいました。人権や平和にとことんこだわった内容でした。もちろん課題もいろいろありましたが、すべて自分で把握できているようでした。とにかくSさんは謙虚ですからきっと大きく伸びていくと思います。歴教協にも誘ってみようと思います。
 11月27日に「鹿児島で強制連行・強制労働を考える」学習会で問題提起をする予定ですが、その依頼をしてきたのもSさんでした。「人とのつながり」「地道な活動」いろんな意味でいいものを持っている人です。「大事に育てて」などおこがましい言葉と思っていましたが、もうそういう年齢なんでしょうね!
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by yksayyys | 2010-10-19 21:57 | 社会 | Comments(0)

「倭寇と日本国王」(吉川弘文館)を読む

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 今日は、急遽目の検査をすることになりまだ自宅にいます。ここ数日、ぐっと調子が悪かったので、多少緊張しています。おかげで昨日はずいぶん機嫌が悪かったです。反省!!昨夜、気分転換にこの本を読みました。とは言っても気分転換というには固い学術書で一線の中世史研究者たちの文章が並んでいました。Nさんから安く譲ってもらったもので私の興味範囲にピッタリのものでした。真っ先に読んだのが柳原敏昭さんの「唐坊・唐人町」研究です。勤務地が扱われていますから当然です。これを読み、9月1日の夜のYさん歓迎の宴での会話を思い出し、けっこう研究史の整理が出来たような気がしました。キーになるのは「博多との関係」のような気がしました。中世の交易が「博多一極」なのか「博多を拠点としながら準拠点も散在する」のかあるいは「多極」であったのか。「モノ」を材料にあれこれ論争があるようです。私は2番目の論ではないかと思っています。南さつまから出てくる「中国製陶磁器」や「マソ像」などの大量のモノは決して「偶然」のものではないでしょうし、博多が中心となる最大の拠点であったことには違いないと思います。12月にA新聞の取材がある時はもう一度この問題を掘り下げた授業をやろうと思っています。去年の授業をさらに整理・精選して「意義ある」ものにしようと思います。どちらにしても「境界は平時は貿易、戦時は前線」というテーゼは変わらないような気がします。九州はそういう意味で古代以来そういう「特異」な歴史をたどった地域であると思います。九州大学を中心に九州の歴史学が「相対的独自性」を主張しているのも十分理解できるような気がします。
 今週末は家族で福岡に行ってきます。土曜日はグリーンランドに日曜日は博物館めぐりに行く予定です。何かヒントをつかめればいいのですが・・・・・
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by yksayyys | 2010-10-19 08:14 | 読書 | Comments(3)

御礼

 何かと頭にくることの多かった今日でしたが、いいこともありました。こんな日はいいことだけを記録しておきましょう。給食の前に私宛に電話がきました。「教育委員会のHさんから」・・・・教育委員会から電話なんて数年に1回もかかってこないのでおそるおそる出てみると、市内の歴史資料館BK館からでした。先日、フィールドワークの御礼として送った郷土新聞への御礼でした。「ぜひホールに置かせてもらいたい。」「お客さんにも見てもらいたい。」とのこと。有り難いことです。その後電話で「出前授業」の打ち合わせをして終わりました。午後は、校長から声がかかりました。「何をしたっけ」「何がばれたかな。」と思い聞いてみると「先ほど市の生涯学習課長から電話があって郷土新聞の御礼を言っていました。とても喜んでいました。」とのこと。市の郷土資料館に送ったものが教育委員会まで届いたようでした。金曜日に送ったので今日一斉にそういう電話が来たのでしょう。それを郷土研究会のメンバーに伝えると、一同喜んでいました。ひとりの女の子は「やったー」とバンザイをしていました。「認められた」と思ったんでしょうね。その喜びを何とか持続させてあげたいものです。
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by yksayyys | 2010-10-18 21:49 | 学校 | Comments(0)

郷土史と地域史  谷川彰英監修「市民教育への改革」(東京書籍)から

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 土曜日の判決書教材研究会、勉強になりました。活動を停めていた脳が活性化された気がしました。そして、今日注文していたこの本が届きました。谷川彰英の退職記念論集として編まれたこの本、短い文章が多いですが、「提言」集でもあるので示唆的な文章が多いと思いました。また、昨夜いろいろ議論し考えたことにつながる話が出てきました。まず、昨夜Hさんが報告された中にあった郷土教育運動についての伊藤純郎の文章を引用します。
「郷土教育運動は、そもそも現実の郷土を正しく認識理解し、郷土の再編を志向した「郷土認識建設運動」であった。郷土教育運動が愛郷心・愛国心の涵養を目標とする観念的な「日本精神涵養運動」に変質するのは、教学刷新評議会が開かれ、「総合的郷土教育」が推進sれ、「師範学校教授要目」が制定される1937年のころである。」
 昨夜の議論にあった「偏狭な愛郷心教育は上からの押しつけか、下からの盛り上がりか、関係するとしたらどのような構造か」という疑問に対するひとつのヒントがあるような気がします。鹿児島にはそれに加えて、天皇行幸後に盛り上がりもあったようですが、1931年から1937年という「満州事変から日中戦争の時期にかけて」の「時局と教育との関係」を「郷土教育」を媒介として鹿児島という地域に限定して考えてみることは大いに意義のある研究の視角だと思いました。あと、自らの「地域史」研究に関係する文章として須賀忠芳さんのものを読みました。下関で意気投合した方です。読んでみたら、私が今考え実践していることとほぼ重なる内容でした。「私が考えるくらいのことはきっと誰かが考えている。」とは思っていましたが、ここまでくると「やられた」という気もしました。しかし、「問題の所在」「実践の方法」には若干の差違があります。私としてはそこにこだわり膨らませていくことがこれからの仕事だろうと考えました。

 
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by yksayyys | 2010-10-17 23:10 | 読書 | Comments(0)

生徒とお勉強中!

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 郷土研究会の生徒達が文化祭の発表に向けて準備を進めています。そして、その相談にのっているうちにこちらも勉強を強いられています。ということで読んでいる本がこの2冊。「国家神道と日本人」は「八幡神社」を調べている生徒が「神話」に行き着いたので、「鉄道と日本軍」は「南薩線」を調べている生徒が「鉄道の歴史」に行き着いたので読んでいます。生徒のおかげで自分が高められている感じです。こういう展開になるとは思ってもみませんでしたが、結構面白いですね。この2冊、新しい知見もつまっています。やっぱり秋はいい!!
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by yksayyys | 2010-10-11 09:45 | 読書 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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