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アマノジャクはこう考える

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山あり谷あり

 中社研の仕事が相変わらず行き詰っています。ひとつはウィンターセミナーの講師の件。予定している二人の講師のうちひとりが一昨日「日程的に難しい」という連絡をしてきました。急いでもうひとりを探さなくてはなりません。昨日も県内の職員録を片手に探してみましたが、私の知っている社会科教師は数が少なくどうもうまくいきません。あと、研究紀要の執筆者も探さなくてはなりません。例年、何人かにお願いしてようやく体裁を整えている状況で、放っておいては原稿は集まりません。いつものこととはいえ悩ましい限りです。
 ということで、中社研の仕事に関しては1年間を通して心配事が絶えない状況が続いてきたような気がします。これって先輩たちも一緒だったのでしょうか。私の「非力」「人望のなさ」のような気もします。まあ愚痴を言ってもしようがないので、前には進みますがね・・・・・
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by yksayyys | 2014-11-28 02:47 | 社会 | Comments(0)

静岡の学会へ

 今日から2泊3日の予定で静岡で開かれるNS学会に行く予定です。昨日までは「喘息の症状がおさまらない」「出費がかさむ」の2点からとりやめようかと思っていましたが、今日は「すでに航空機・ホテル代で出費済」「喘息が薬の効果でおさまった」状況から行ってくることにしました。昨年から学会には一度も顔を出した事がありませんでしたが、NS学会は自分が拠点にしている学会ですので「学習する」だけではなく「刺激をもらう」ためにも無理して行ってこようと思います。
 11月は4度の県外旅行とあって相当の出費となりましたが、それが「無駄だった」ということにならないようにしたいものです。
 以前、静岡に行った時は夏で富士山を見ることができませんでしたが、今回は晩秋とあって天気さえよければ見えるのではないかと思っています。いい写真が撮れたらアップしますね。
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by yksayyys | 2014-11-28 02:37 | 社会 | Comments(0)

東北の眺め

f0066076_193139.jpgこれは、平泉の毛越寺の庭園跡です。広大な池の周囲に極楽浄土を思わせる豪華な伽藍があったとのことですが、それを十分に想像させることができる豪壮な庭園でした。池の水面に映る風景は四季それぞれに趣あるものであったことでしょう。奥州藤原氏は想像以上に大きな力を持っていたものと思われます。
f0066076_1965458.jpgあと、東北はどこへ行っても紅葉が見事でした。九州の本当の紅葉は福岡、佐賀に行かないと見ることができないと修学旅行のバスガイドさんが言っていました。しかし、東北はどこでも自然の紅葉が見られます。1枚は、中尊寺の山道でみんなが見上げていた紅葉です。f0066076_199394.jpgそして、もうひとつは中尊寺境内にあった「もみじ池」です。本当の名前が何だったかは思い出せませんが、池がもみじであふれていました。思わずうっとりでした。
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by yksayyys | 2014-11-26 19:11 | 社会 | Comments(0)

芭蕉の道

f0066076_18521173.jpg先週末の東北の旅では平泉で「芭蕉の道」も訪ねることができました。「閑けさや・・・」「夏草や・・・」など平泉を舞台に詠んだ句は有名なものばかりですが、今回プクプクさんの案内で芭蕉ゆかりの地を堪能することができました。最初の写真は中尊寺の覆堂(おおいどう)近くにあった芭蕉の像です。そして、もうひとつの写真は、少し離れた義経堂(義経最期の地)から眺めた「衣川決戦場の跡」です。ここを眺めながら「夏草や 強者どもが 夢の跡」を詠んだということです。ちょうどこの写真のあたりが古戦場跡なのではないでしょうか。ちょうど中学3年生は国語で芭蕉を学んでいる時期のようですが、社会科ではこれから教える時期がやってきます。使える写真、素材をたくさんゲットできたように思えます。
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by yksayyys | 2014-11-26 19:00 | 社会 | Comments(0)

体調不良

 小さな風邪をきっかけにここ2日ほど喘息の症状が出てきたため、期末テストを利用して(といっても5時間目まであるが)早退して病院に行きました。久しぶりに喘息の吸入器をもらいました。ここ数年お世話になることはなかったのですがさすがに体にガタがきていたのでしょう。明日はPTAがあります。そして、明日と明後日は社会科のテストがありますので採点も始まります。金曜日は学会に向けて静岡に出発する日でもあります。しばらくはまだまだ忙しい日が続きそうです。
 翌週はとうとう50歳になる日を迎えます。同窓生のみなさん、健康に気を配りながら頑張りましょう!
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by yksayyys | 2014-11-26 17:12 | その他 | Comments(0)

持ち上がり

 今日は、昼休みから5時間目、6時間目にかけて3年生の卒業アルバムの写真撮影でした。全体写真を撮った後、ひとりひとりの個人写真撮影につきあいました。担任2人が三者相談を控え、私以外の副担任が数学、英語担当で授業時数が多いためつい「私が面倒みますから。ひとりで大丈夫です。」と引き受けました。でも、結果的にそれが良かったです。3年生69人とじっくりと向き合い話せた気がします。やんちゃな女の子が私に「私かわいいですか?」と聞いてきたので「とっても」と答えると、実にはにかんだ笑顔を見せてくれました。かなり太り気味の男の子は写真撮影のために学ランのホックをとめながら「先生、苦しくて死にそうです。でも、お母さんがもう少しで卒業だからこの制服で我慢しなさいって言うんです。」と問いかけてきました。私が「先生が親でもそう言うかも。」と答えると「ですよね」と笑っていました。この子たちとは1年生からのつきあいです。ずっと持ち上がってきました。最初は「得体の知れない」「不気味な」雰囲気を漂わせていました。「1年生らしからぬ」といろんな先生たちに言われていたものです。でも、今はかわいくてしょうがないですね。あんなに「気むずかしい」表情をしていた子たちがこんなに愛らしい表情を見せるようになったのですから。
 そういう事を考えると、「この学校もそろそろ潮時かなあ」と考えてしまいます。区切りがいいんですよね。もう1年いてもあれこれ中途半端になってしまいそうなんです。居心地は悪くないですけどね!あと4ヶ月、大事に過ごしたいと思います。
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by yksayyys | 2014-11-25 19:53 | 学校 | Comments(0)

大川小学校

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最後に訪ねたのがこの大川小学校でした。子どもたちを誤って誘導してしまい津波の被害にあわせてしまったことで裁判になっているのがこの大川小学校です。そのことを知っているだけにこの廃墟の学校の前で立ちすくんでしまいました。プクプクさんから細かい事情を聞くと余計にいたたまれない気持ちになりました。廃墟となった学校には教室の黒板や机、バスケットボールがそのまま置かれていました。ここに多くの小学生が遊び、学んでいたかと思うと・・・・・
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 まさに「人権教育」の2泊3日間でした。プクプクさん忙しい中案内していただきありがとうございました。
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by yksayyys | 2014-11-24 23:27 | 社会 | Comments(0)

女川

f0066076_2310851.jpg翌日、プクプクさんの案内で被災地をまわりました。ここは女川です。壊れた建物がごらんの通りそのまま残されていました。私、ここの生徒の作文で授業をしたことがあります。ここは30メートルから40メートルの津波が来たということです。その証拠に高台の病院が水に浸かった跡がありました。「こんな高い所まで」と驚きました。この写真を撮った場所よりさらに高いところまで津波が来たんだそうです。典型的なリアス式海岸ですので波がより高く舞い上がったものと思われます。低地はガレキはどこかに運ばれ、土地のかさ上げが行われていましたが、「3年たってもこの程度か」と驚きました。しかし、この土地にはたして人々は帰って来るのでしょうか。プクプクさんは「地域の消滅」を心配していました。
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by yksayyys | 2014-11-24 23:18 | 社会 | Comments(0)

平泉

f0066076_2314779.jpg午後からプクプクさんと合流しました。そして、平泉へと向かいました。最初に訪れたのがこの中尊寺でした。私にとっては念願の中尊寺でした。金色堂のまばゆい仏像群はもちろんですが、寺院内の落ち着いた伽藍や堂、紅葉に満ちた山道に魅力を感じました。3連休とあって観光客でいっぱいでした。その後、義経堂や毛越寺などを訪ねてプクプクさんの住む石巻に移動しました。東北は暮れるのが早いです。午後4時くらいにもう暗くなります。石巻ではプクプクさんと久しぶりに飲みました。いろんな話を聞き、またいろんな話を聞いてもらい、とても楽しいひとときでした。
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by yksayyys | 2014-11-24 23:08 | 社会 | Comments(0)

陸前高田

f0066076_2301511.jpg翌日は被災地のフィールドワークでした。訪ねた先は陸前高田。まずは、被災し学校が全滅した気仙中学校を訪れました。今でもその廃墟はそのまま残されていました。参加者はみな教員ですので学校の惨状にみな我が目を疑いました。校舎は3階まで水に浸かり、カーテンだけが風になびいていました。次に訪れたのがよくテレビで見ていた「奇跡の一本松」でした。まさに、1本の松が奇跡的にそびえたっていました。しかし、私たちの心を奪ったのはその松ではなく「語り部」として来ていた小学校教諭の話でした。「ここに来たくはなかった」と言いながら話し始めました。この教諭は津波に流される人の姿を目撃したのだそうです。そして、最後にうなだれながら「突然命を奪われた者の無念を思えば何でもやれる」と言われました。本当にそう思いました。帰路のバスの中で感想を交流しました。重たいながらも感動的な時間でした。
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by yksayyys | 2014-11-24 22:57 | 社会 | Comments(0)