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アマノジャクはこう考える

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朝日記事「強制連行 史実から考える」から

 今日の朝日の朝刊に、タイトルにあるテーマによるインタビュー記事が載っていた。インタビューの対象は東大大学院教授の外村大さん。現在流布されている「戦時中、強制連行はなかった」キャンペーンに対し、あくまで史実を根拠に反論する氏の姿勢とその論拠に感銘した。私は教育現場でそのような役割を果たす人間でありたいとずっと思ってきた。そうであればこそ、政治的圧力・言説とは一線を画す「研究」というものにウエイトを置いてきたつもりでいた。しかし、教師生活28年で思ったことは、教育現場というのは「研究の成果」や「史実の探求」といったアカデミックな営為よりもはるかに政治的潮流、マスコミの雰囲気に影響を受けやすいということである。広範な資料の中でひとり深く思考することより、「声の大きい人たち」に配慮することにエネルギーを注ぐことが多く、それを「常識」と考える人間が大多数であると言うことである。私はそれは「教育の危うさ」であると考えている。教育が、研究や学問から乖離し政治の道具と堕してしまうことを私たちは全力で阻止しなければならない。
 ということを、明日の県文化部長会を前に固く心に誓った次第である。
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by yksayyys | 2015-04-17 22:42 | 社会 | Comments(0)

三箇条

 転入生であり友達作りが得意でない娘に向かい私は「転入生の心得三箇条」を伝えています。内容は①焦らない②媚びない③(無理に)合わせないの3つです。「馬鹿にされて子分になるよりは孤高を保つ方が良い」という意味です。そしてこうも言いました。「一生のうちで親友と呼べる人間がひとりでも出来れば幸せ者だ。小中学校で友達が出来ないくらい大したことはない。」とも・・・ もちろん、娘に気持ちを大きく持って欲しいという意味でそう言っています。先日は新入生の学年集会でも同じ事を言いました。そして最後にこう付け加えました。「いい友達が欲しければ自分がいい友達になることです。」!そう思いませんか!反応は同僚に大きかったようです。「グサリときました」そんなもんですかね!
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by yksayyys | 2015-04-12 18:06 | 学校 | Comments(0)

土曜なのに

 今日は土曜日です。しかし、授業があるので学校に行かなくてはなりません。そう、いわゆる土曜授業の開始です。昨年度、鹿児島県教委は「全県下一斉に土曜授業実施」の方針を打ち出しました。西南戦争以降、「お上に媚びる鹿児島県」の体質がよく表れている事例だと思います。しかし、鹿児島県の中でもそのスタート時期はバラバラになりました。その証拠にうちの妻子の小中学校はまだまだ先の話です。なのに私の勤務自治体は4月から完全実施なのです。今週は6日の入学式から始まりましたのでいきなりの「土曜授業」なのです。ここ数日の同僚の口癖は「1週間が長い」でした。
 ただ、生徒に聞くと意外に「学校があった方がいい」と言います。時間のつぶしかた、過ごし方がわからない子どもが増えているということでしょうか。保護者にいたっては「子どもは家にいない方がいい」が大多数なのが事実です。このまま定着、拡大するのは何とか避けたいのですが・・・
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by yksayyys | 2015-04-11 05:36 | 学校 | Comments(0)

優しい生徒

今日から新入生の中学生活が本格的にスタートしました。担任は一日中大わらわでした。給食も初日でした。私もクラスに入って食べました。最初、担任が教卓の所で食べようとしていたので「じゃあ私も」と担任の横で食べようとしていたらある男子生徒が自分の座席の横を指さしながら「ここで食べればいいじゃないですか。」と誘ってくれました。いやあ、嬉しかったですね。生徒の方から教師に声をかけてくれるなんて!その男子生徒はその後もグループの生徒にあれこれ声をかけて雰囲気づくりにつとめていました。健気な姿でした。
 なかなかつかみどころがなく課題の多い新入生たちですが、しっかり見守っていこうと思います。
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by yksayyys | 2015-04-07 21:48 | 学校 | Comments(0)

スタートの日

 今日、4月6日はわがファミリーそれぞれにとってスタートの日となりました。私は朝から入学式の準備に奔走していました。式の進行については、あぶない場面が1か所ありましたが校長が機転を利かせて事なきを得ました。その後の学級指導、PTAと気を遣うことばかりが続きすっかり疲労困憊してしまいました。妻は転任初日で新任式のあいさつも加わりそれなりに疲れたようでした。校務分掌の量でははるかに前任校が多かったようですが、やはり大きな学校ならではの苦労があるようでした。予想通り一番大きな壁にぶちあたったのが娘のようでした。中3で転校したのですが、もともと人間関係を構築するのが苦手で、今日もやはりいろいろあったようでブツブツ言いながら帰ってきました。あれこれアドバイスはしたつもりなのですが「やっぱり」といったところでしょうか。小6の息子はそれなりに上手に切り抜けたようですが・・・
 夜は妻の誕生日を祝いました。いつもバタバタするばかりでゆっくり祝ってなかったので今日はそれぞれのスタートを兼ねて「盛大に」やりました。さあ、明日はどうなりますか?
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by yksayyys | 2015-04-06 20:53 | 育児・家庭 | Comments(0)

新学期

 明日から新学期が始まります。4月に入ってからは入学式の準備で大忙しでした。こないだ3年部の世話役として卒業式、進路手続に奔走していたような気がしますが、今度は1年部の世話役として新入生受け入れ、入学式の準備に奔走しています。しかも、今度の学年部はこれまでより1人少ない体制。加えて半数は転入職員ですのでどうしても私の仕事の割合が多くなっています。前も書きましたが、これまでいかに「他人まかせ」であったかがよくわかるような気がします。
 ただ、とてもありがたいのは、学年部の職員の雰囲気がとてもいいことです。明るく笑いの絶えない雰囲気の中で仕事が進められています。明日はいよいよ入学式。土曜日まで授業があるのは腹がたちますが、とにかく1週間を乗り切りたいと思います。
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by yksayyys | 2015-04-05 07:51 | 学校 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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