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アマノジャクはこう考える

長崎での学習会

 妻が全国教研に参加した際に今年7月23日、24日に長崎で開かれる社会科の学習会の報告を頼まれたようでした。私は例のごとく「やれば」と薦めたのですが、その流れで私にも報告がまわってきてsk370さんも道連れにすることにしました。そんな大がかりな学習会ではないようですが、講座や講演をする人たちは安井俊夫さん、土屋武志さん、杉浦真理さん、河原和之さんなど著名な方ばかりです。報告者にも佐賀のTさんや千葉の鳥塚義和さんなどがいます。できたら自由な立場でいろんな分科会をまわって聞いてみたい気がする内容です。報告者も多いので報告時間は学会なみの短さのようです。みなさん、一緒に行きませんか!
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by yksayyys | 2016-02-28 22:14 | 社会 | Comments(2)

ついでに 韓国岳を望む

f0066076_21164353.jpg見られなくなると無性にえびのの光景が懐かしくなりました。これは池巡りに盛り込まれた登山道から眺めた韓国岳です。手前は白紫池です。どうです。きれいでしょう。心洗われますよね。
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by yksayyys | 2016-02-28 21:16 | 社会 | Comments(0)

えびの高原入山規制

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 美しい光景だと思いませんか。これは、えびの高原の六観音池です。勤務校の宿泊学習がいつも霧島でこのえびの高原池めぐりコースが体験活動に組み込まれていました。個人的にも5回ほど行ったことがあります。帰りは近くのレストランで山菜そばを食べて温泉に浸かって帰るという「極楽コース」でした。しかし、今日のニュースでは硫黄山の火山活動が活発化したためこの周辺は規制区域となるとのことです。当然この池めぐりもできなくなります。とても残念なことです。
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by yksayyys | 2016-02-28 17:12 | 社会 | Comments(0)

記憶と事実

 ぽんジュースさんのコメントにあった「記憶と事実」という言葉がずっと頭に残っています。歴史は「記録」と「記憶」から過去を構成しようとするものだと思います。記録は文字資料であったり遺跡・遺物などのモノであったりします。記憶は歴史事象に関わった人物の言葉であります。ただ、それを「事実」と言えるかというとそうは言えない部分が大きいと思います。現代に近づくと、記録も多く記憶している人物も多いのでより「事実」に近づくとは思いますが、それでも「事実」であるかについては留保すべきだろうと思います。例えば、今取り組んでいる「特攻基地」についても記録はあります。しかし、それは軍であったり自治体が主体となって編集したものであり、内容は「ねらい」に沿って取捨選択した記述だろうと考えられます。敗戦の日に多くの資料が焼かれているのを多くの人が目撃していますが、当然その資料がその類いの記録に残されているはずはありません。個人の記録にしても、その人の思想・信条(心情)が介在するのは当然のことであり、そこで捨象されているものも少なくはないでしょう。またその「語り」がその時代、組織の需要によって利用されたりされなかったりも出てきます。自治体である知覧町が特攻の語り部として高木俊郎から鳥浜トメに切り替えていくのも自治体としての「ねらい」と切り離すことはできません。私がいくらか取り組んだ聞き取りつまりオーラルヒストリーについても、同じ人物から毎回違った答えが返ってくることもあり「事実」とは言えない部分があります。しかし、できることはそのような「記録」と「記憶」から歴史の「像」を構成していくことだろうと思います。私は、この特攻基地ひとつにしても闇に葬られている「事実」がたくさんあると思っています。最近ようやくわかってきたこと、口を開く人が出てくるようになったこともあります。「事実とは何か?」という大前提に史料批判の精神を失わずに、なおかつ「記録」と「記憶」の発掘、検証に力を注いでいく。歴史研究の作業とはそういうものだろうと思います。
 今やっている作業で学ぶことはたくさんあります。だからこそ、先人の業績に心から敬意を表したくなります。
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by yksayyys | 2016-02-28 10:08 | 社会 | Comments(1)

シェーカー

 カクテルなどを作る時にグラスの中でかきまわす棒をシェーカーと言います。かきまぜ棒とも言います。私はよく学校やその他の組織の中でそのシェーカーになっている時があります。簡単に言うと「後先考えずに言いたいことを言いまくる」ということです。今日の文化部長会でもそうでした。上からおろしてくる指示・情報とは全く関係なしに意見を何度も言いました。でも、組合の場合基本的に意見はよく聞いてはくれます。その他の組織だとそうはいきません。反感を買ったり、悪意にとられたりすることが珍しくありません。それを考えると県文化部長であるSさんは好意的に耳を傾けてくれました。
 これって有り難いことです。スルーが繰り返されると「あきらめ」が生じて物を言わなくなります。とりえず受け止めてもらえていることは有り難いことなのです。
 私みたいな「異議申し立て」型は表向きはともかく実際には歓迎されません。でも、「和をもって貴しとなす」の日本社会においてそういう人間が尊重されることは重要なことだと思います。
 かと言って、私が大切な事を言っているかどうかということは全く別なことです。ただ、幸か不幸か私に喰ってかかる人間は古今東西、老若男女を問わずほとんどいなかったような気がします。実はそれを待っているんですけどね!これはこれで「孤独」なものです!
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by yksayyys | 2016-02-27 20:08 | 社会 | Comments(0)

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 今この本と格闘中です。来週H研究会で報告するのですが、自分の中で自分の研究の位置づけができていません。教育に関する内容ならどうにでも言えそうな気がしますが、今回はそうはいきません。この本の著者は以前から注目していた社会学者でした。正確に言うと歴史社会学の学者です。いわゆる構築主義的歴史学の流れの中で勢いのある研究者ですし、確かに説得力のある論を提起しています。ただ、この本の中に繰り返し述べられているテーゼには少々違和感があります。物事を理解しやすくするために歴史の見方を単純化するきらいがあるように感じます。それを「こういうねらいが感じられる」と結論付ける論建てとなっていると思います。その論にどう異議を唱えて自分の研究を説明するかが今の最大の課題です。キーワードは「事実」と「地域の人々」です。ここに重点を置けば「言説」にふりまわされない話ができると思います。
 なーんて、ずいぶん背伸びしてますが、背伸びしないと実体も伸びませんからね!
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by yksayyys | 2016-02-27 19:54 | 読書 | Comments(0)

 朝日新聞やNHK等が「子どもの貧困」を特集していますが、教育現場にいて確かにそれを実感しています。最近もそれを痛感する出来事がありました。「あの子はそういう環境にいたのか。まったく気づかなかった。」けっこう衝撃的な事実でした。「あの子が何をしたというのだ。」そんな思いにもなりました。教育は機会均等であるはず。「平等」という言葉にもいろいろ力点の置き方があるみたいで「スタート時の平等」と「結果の平等」がありますが、少なくとも「スタート時の平等」だけは保障してあげないと「生きる希望」もへったくれもありません。グローバル資本主義と新自由主義のもたらす弊害は、ただただ弱者を追い詰めているような気がしてなりません。
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by yksayyys | 2016-02-26 21:32 | 学校 | Comments(0)

娘の本気!?

 とても受験生とは思えなかった娘があと10日近くになってからはじめて本気で勉強するようになった気がします。多少、私の「脅し」もあったのですが、「落ちるかも」という危機感からだと思います。私は「良かった」と思っています。以前も書きましたが、私はたとえ落ちたとしても、娘が本気で、いやがむしゃらに勉強する姿が見たかったのです。そういう意味で「ようやく」という思いです。結果はおのずと出るでしょうから!
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by yksayyys | 2016-02-26 21:24 | 育児・家庭 | Comments(0)

会計

 今の学校に来てからよく会計の係をするようになっています。今年は学年の世話役をしながら会計もしています。昔は「絶対自分にはできない。いやしてはいけない。」と思っていた仕事でした。しかし、何年かしていくうちにそこそこできるようになってきた気がします。ここ数年は帳尻合わせに苦労することもなく「自然に」できるようになっています。ただ、他人のお金をしかも数百万単位で預かり動かす仕事ですので注意事項というものがあります。それは「お金の仕事はあとにまわさず最優先に済ます」ということと「出し入れがあったらすぐに通帳・会計簿・領収綴りをそろえておく」ことです。少々面倒くさくても常にすっきりした状態にしておくことが重要だと思います。1年生には集団宿泊学習、2年生は修学旅行、3年生は進路費の会計も兼ねることになりますが基本は一緒だと思います。哲学者久野収が言っていました。「お金がしっかりしていない組織はじきに崩壊する。」それは本当だと思います。どんなに小さな組織であっても、「お金の出し入れ」つまり会計はしっかりしておくべきだと思います。信用の源ですから・・・
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by yksayyys | 2016-02-26 20:45 | 学校 | Comments(0)

区切り

 先程論文作成作業に区切りをつけ、印刷を済ませて封筒に入れ込みました。もう、この原稿は査読が返ってくるまで読まないことにします。結構、気合いを入れた論文でしたが、仕上がりはイマイチでした。まあダメだったら書き直して別の学会に投稿するつもりです。

さあ、次は
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by yksayyys | 2016-02-25 21:23 | 社会 | Comments(4)