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元気だった

 今年が終わるにあたって「今年何かいいことがなかったかな!」と考えてみたら「おっ」と思う事があった。それは、通風の発作が一度も起きなかったことであった。40代半ばで発症以来、年に2,3回激しい発作に苦しんでいたが、今年は一度もなかった。理由は簡単である。薬を毎日飲み続けているからである。おかげで尿酸値は危険ラインといわれる7,0を大きく割り込み、4,9から6,0の間の数値で推移している。よく考えてみると昨年は夏場に原因不明の頭痛にも悩まされ、いや苦しまされ、一ヶ月間収まらなかった。まさに「痛」の一年間だったことを思うと「落」の今年はたいしたことはなかったのかもしれない。家族も大病はおろか病院に通うこともなく子どもたちは学校を皆勤で通すことができた。ぷくぷくさんが言うように「明日があるということ」「日常があるということ」のありがたみを感じるべきなのかもしれない。
 とりあえず、2016年よさようなら!

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by yksayyys | 2016-12-31 08:53 | 育児・家庭 | Comments(0)

水俣病に対する国の姿勢

 今朝の朝日新聞朝刊の一面は驚くべき内容であった。水俣病問題の際に当時の環境庁は患者の補償について相談する加害企業チッソに「ザルに水を注ぐがごとし」と反対し、様々な裏工作を指示した事が当時のチッソ副社長のメモから明らかになった。患者認定基準の厳格化との連続など国・行政の「無責任」ぶりがいっそう明らかになったと言える。当時の担当者も大筋認めており、事実のさらなる追求・解明が望まれる。
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by yksayyys | 2016-12-31 08:44 | 社会 | Comments(0)

九民研

 昨日、今日と九民研集会に参加してきました。講演は名古屋大学教授で全国学力テストを拒否したことで有名な犬山市の元教育委員の中嶋哲彦さんでした。県教研でもいちど講演された事があったので「また同じ話だったら嫌だな」と思っていましたが、今回はかなり具体的な話で面白かったです。「学力とは」という話を体験的に話していました。
 午後からは分科会でした。思った以上に参加者が多く、しかもレポートが8本も出て世話人としては「うれしい悲鳴」となりました。あと、同じ会場に社会科系が二つ入れ込まれたのがやはりよくありませんでした。小学校社会科のSさんの声が大きいこと大きいこと。あと、例年ながら長老Kさんの話が長いこと長いこと。正直言って「進行の妨げ」となりました。
 レポートは良かったですよ。T中さんの「黒船の授業」鹿児島のSさんの「震災・原発、夫婦別姓の授業」宮崎のFさんの「強制連行裁判」鹿児島のKさんの「大学における平和教育」、それぞれが中身の濃いもので討議も盛り上がりました。
 夜は夜で楽しい懇親会でした。が、飲み過ぎて今日は二日酔いでした。おかげで朝5時からのレポート作成は「苦行」に近いものでした。
 今日の分科会はぷくぷくさんの「判決書を使った慰安婦の授業」次に私の「廃仏毀釈の授業」最後は鹿児島のKさんの「近代民衆史研究会のとりくみ」と続きました。途中には、前日話題になったことに関連して実行委員長のOさんが「政治教育」に関するレポートも急遽出してくれました。レポートが多かったので進行に苦労しましたが、終わってホッとしました。
 午後の特別報告はS館のM尾さんでした。いつもながら興味深い話でした。「あー」とうなずく聴衆の反応が面白かったです。

 とにかく終わりました!

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by yksayyys | 2016-12-27 16:04 | 社会 | Comments(3)

故郷

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 先日、3年担任である妻の進路事務を助けるために娘を連れて近所の海岸に出かけました。すると娘が「おっとうのスマホ貸して」とスマホ片手に周囲の風景写真を撮りだしました。天気も良かったので写真を撮りたくなったのでしょう。この写真も娘が撮ったものです。金峰山から野間岳まで一望できるスポットです。娘にとってはこれが「故郷」の風景なんですよね!!
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by yksayyys | 2016-12-25 19:30 | 写真 | Comments(0)

「君の名は」を観る

 今日、家族で映画「君の名は」を観に行ってきました。封切りから4ヶ月も経つのにまだまだ多くの観客を集めていました。感想は「ロングランだけに内容がよく出来ているな」ということと「風景描写が美しい」ということでした。あと、「結構難しい内容だな」とも思いました。職場の同僚(女性)が「もう4回観にいきました」と言っていましたが、大人のリピーターが多いのも分かる気がしました。
 が、映画の途中から気づいてはいけない既視感にとらわれるようになりました。「あれ、何かに似ているなあ」!!!思い出すのにそう時間はかかりませんでした。細野守作品の「サマーウォーズ」と「時をかける少女」を思い出してしまいました。特に「サマーウォーズ」のコンセプトには重なるところがあるように思いました。そんな事言うとこの作品の名声に傷がつくのでしょうが、きっと先輩作品の影響はあるのだろうと思います。
 そういうことをひっくるめての感想は、やはり「よく出来ているな」の言葉に尽きると思います。

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by yksayyys | 2016-12-25 19:16 | 映画 | Comments(0)

そうだったか!

 人気を博した真田丸だが、結構話題になったのが「関ヶ原の戦いはあれで終わり?」というものであった。有名な戦闘状況は全く描かれず、佐助の報告がすべてであった。視聴者は呆気にとられただろうと思う。しかし、今日の新聞に三谷幸喜がその理由を書いていた。「関ヶ原」の文字はなかったが、その文章からよく理解できた。要するに三谷は「信繁目線で描く」「信繁が経験したことを描く」ことにこだわったという事である。信繁は関ヶ原という場所で戦っていないわけだし、報告を受けてはじめて事実を知ったのであろうからそれは至極最もな理由である。前も書いたが、三谷映画は最近特につまらなくなってきたと思っていただけに今回のドラマの脚本は良かったと感じている。きっと多くの人がそう思っているのではないだろうか。
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by yksayyys | 2016-12-24 08:12 | その他 | Comments(0)

Japanese Onlyその後

 今日の朝刊で最も印象に残った記事が浦和レッズの「Japanese Only」事件を扱ったものでした。当時の私は「あ、心ないサポーターの横断幕か!」くらいにしか思っていませんでしたが、いろいろな事実があった事がわかりました。李忠成選手の両親は、スタジアムに応援に来てたのにサポーターの差別的言動から次第にスタジアムから足が遠のいていったという。また、横断幕事件以後実家には警察が張り付くようにもなったという。「被害者はさらなる被害を受け続ける」ことになったようである。李選手は、レッズとの契約更改の時その事件のことが頭をよぎったそうである。当然のことでしょう。そうでない場所ならそういうことはなかったかもしれない。少なくとも浦和ではそういうことがあり、決して数人の悪意というものでもなかったからである。しかし、李選手は来季もレッズに所属することを決めたという。
 あれから2年後。状況は改善されたのか。スタジアムやサッカー界は変わったかもしれないが、社会全体はどうであろうか。「隠れトランプ」の如き存在は日本にもたくさんいるし、ネット上では相変わらずの「ヘイト」ぶりだし、近所の書店でも本らしい本はほとんどないのに「嫌韓」本はあふれている。
 李選手は「自分から相手を好きにならないとサポーターも好きになってくれない」と言っていた。が、本来は李選手が努力する問題ではない。その社会、集団の持つ人権感覚の問題である。

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by yksayyys | 2016-12-24 08:02 | 社会 | Comments(0)

頼むということの辛さと喜び

 今週、中社研関連の2つの案件が片づきました。ひとつはウィンターセミナーの講師です。鹿児島大学で法教育・主権者教育の研究をされているW准教授と、以前K島での実践で絶賛されたI中のS先生が講座を引き受けてくださいました。S先生曰く「先生の頼みは断れません」とのこと。ありがたいことです。そして、今日来年度の九州大会の研究発表を昨年度県大会で「中世の武家社会と地域」の授業で高い評価を受けたN中のK先生が快く引き受けてくれました。これもありがたいことです。
 こういう役職をしていて一番しんどいのが「誰かに何かを頼む」ことです。引き受けると大変な苦労があることがわかっていながらお願いするのはなかなかつらいことです。しかし、「ぜひこの人をみんなに紹介したい」という思いもあります。それゆえ、引き受けていただくと何とも言えない喜びがあります。今回お引き受けいただいた方々の発表、研究内容には何も心配することはありません。安心して任せられる方々です。あとは、来年度の県大会授業者と再来年度の九州大会の授業者です。どうかうまくいきますように・・・
(ウィンターセミナーの案内はhttp://kensyaken46.hatenablog.com/にて)

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by yksayyys | 2016-12-23 19:00 | 社会 | Comments(0)

冠嶽神社から

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 先日、お隣のI市の冠嶽神社までフィールドワークに行ってきました。修験道や徐福伝説にまつわる興味深い地です。周辺を観光地にしようとずいぶん整備され、紅葉とあいまってとても美しい光景が広がっていました。が、やはりここにも廃仏毀釈の跡がありました。「坊主墓」と呼ばれる場所には歴代の僧の墓が集められていましたが、案内版を読むと廃仏毀釈の時にばらばらにされた墓をこうやってようやく集めたのだそうです。鹿児島がどこに行ってもこういう光景に出会います。今、私の最大の興味・関心のひとつとなっています。
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by yksayyys | 2016-12-21 21:41 | 社会 | Comments(0)

I駅

 地元の文化財マップを見ていたら校区内に2つの駅跡がありました。それを地元出身の勤務校の校長に聞いてみたところ「国鉄時代も駅はひとつしかなかったはず」と首をひねっていました。「でも確かにもうひとつ駅跡があるんだよなあ。」私はずっとそのことが引っかかっていました。が、ひょんなことからその疑問が先日氷解しました。職員室での会話である生徒の家が豪邸だという事を聞き、家に興味がある私は昼休みに車を走らせてその豪邸を確認しにいきました。そして、ついにその途中でもうひとつの駅跡を発見したのです。駅跡は国鉄・JRの駅跡ではなく、平安時代の古代道路の駅跡でした。薩摩国府と大隅国府をつなぐ道路の途中に作られた「駅」だったのです。そりゃあ、戦後生まれの校長にも記憶はないはずです。そうか、こんなところに古代道路があったのか!そう思うとN会長ならずとも興味がわいてくるというものです。
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by yksayyys | 2016-12-21 21:19 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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