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鹿児島県歴教協

 鹿児島県歴教協の県大会が6月24日に開かれます。先日、ska370さんから役員人事に関するメールがありました。私は「ska370さんが会長なら事務局長を引き受けていいですよ。」と返事をしました。おそらく当日そうなると思います。今年は、役員の「断捨離」をするつもりが結局昨年以上の役職を背負ってしまうことになりますが、私はかねがね鹿児島県歴教協には恩返しをすべきと考えてきました。組織そのものは、危機的状況にあります。何せ人が集まりません。二桁に届けば「良かった」と思うくらいです。しかし、これまでこの組織とその先輩方にどれだけ世話になったかを考えると「何とかしなきゃ」と思います。本当は他の役職をすべて断ってこの仕事に全力を注ぎたいくらいの気持ちでした。幸い会長はska370さん。すべてに真っ直ぐな「尊敬すべき先輩」です。2人が鹿児島県歴教協「中興の祖」と呼ばれるように頑張ろうと思います。おっと、まだ総会で承認されていないという事を忘れていました。でも、対抗馬なんて出ないでしょうし・・・・・
 

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by yksayyys | 2017-05-31 20:34 | 社会 | Comments(0)

息子はオーストラリアへ

 いわゆる「過疎対策」として十島村で小中学校生活を送った児童・生徒は村の補助で海外のホームステイに行くことができるという制度があります。3年前には娘がそれに応募して当選し、3週間アメリカに行ってきました。まあ、いいこと良くないこといろいろあったようですが、娘の人生の中では貴重な経験となった事は間違いないことと思います。今年は息子が応募しました。娘の時はアメリカへの①1ヶ月コース②3週間コースがあったのですが、今回は事業者を変更してすべてオーストラリアの2週間コースとなったようでした。テロ対策というよりはきっと金銭面による変更だろうと思います。応募の結果、無事に選考に受かり息子も夏休みの上旬にオーストラリアに行くことになりました。南半球ですので季節が反対になるようですが、いまだにどうもピンときません。「8月は夏でしょう」という感覚からどうも抜けきれません。英語が好きだった娘と違い、息子はそんなに英語が得意というわけではありません。が、息子は息子なりに2週間で何かをつかんできてくれるのではないかと期待しています。毎日、母親に叱られてばかりの息子だけにその成長ぶりを期待したいものです。今年の夏は、この息子と妻が海外に行くことになりそうです。ということで、私はひっそりと過ごす夏になりそうです。たまにはいいかなと思っています。
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by yksayyys | 2017-05-30 20:45 | 育児・家庭 | Comments(0)

執行委員会

 組合の支部執行委員会に参加してきました。午後6時15分に始まった会が終了したのがちょうど9時くらいでした。さすがに疲れました。北九州への旅に加え、日曜の夜は娘の高校の定期演奏会に出かけました。体を休めることができなかった気がします。今日の学校の仕事もかなりしんどかったです。そのうえでの執行委員会でしたが、最初はとにかく眠かったです。そして途中からは心の中で「早く終われ」と念じていましたが、私のような不心得者ではないまじめな皆さんの真剣な議論でどんどん時計の針が動いていきました。私だいたい2時間以上の会合は集中力が持続できません。でも、正直言って参加者のみなさんには敬意を表したいと思いました。まず、この支部の執行委員会は出席率がきわめて高いと思います。前の支部とはかなり違うような気がしました。ずいぶん遠いところから来ている人も多いと思うのですが・・・
 議論も相当中身のある真剣なものだったと思います。・・・・しかし、私は眠かった!!!!・・・・すみませんって感じです!

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by yksayyys | 2017-05-29 22:42 | 社会 | Comments(0)

美味


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  旅の楽しみのひとつに食事があります。北九州の帰りに博多駅で昼・夕兼の食事をとりました。博多駅に近い郵便局が建てたビルの地下街に行きました。最初は、以前ska370さんと食べた店に行こうとしたのですが、別の店が大繁盛のようでしたのでそこに入りました。串焼き、焼き物が中心の店ですが「浜焼き」と呼ばれる海鮮ものの焼き物がウリのようでした。おすすめ串揚げ、スズメダイの塩焼きのあとメニューの「ここに来たらこれを食べないと」と書いてあったツボダイの味噌焼きを頼みました。写真にあるのがそれです。いやあ、おいしかったです。肉厚で柔らかい身でとろけそうな食感でした。最後にはうちわ海老を食べてしめにしました。旅費のうち浮かせた交通費はすべてここの食事で埋め合わせをした感じでした。

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by yksayyys | 2017-05-28 06:59 | その他 | Comments(2)

小倉にて

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 北九州の小倉に行ってきました。社会科団体の九州理事会に出席するためです。写真は小倉城です。小倉駅から会場に向かう途中で撮った写真です。「なかなか立派な城だな」と思って撮ったのですが、会場で熊本の先生方に「コンパクトなお城ですね。」と言われてしまいました。さすが、熊本だと思いました。熊本城ほどの城はそうはありませんからね。
 理事会で今年の北九州大会の方向性が審議されました。驚いたのは会長、研究部長、事務局長をはじめほとんどが校長たちだったことです。それを、教頭や教育委員会をはじめとする行政の人たちが支えるという九州では異色の組織となっていました。校長会社会科部会といった感じでした。間違いなく九州大会が終わればすぐに解散してしまうのでしょう。ただ、そのように管理職・行政が主体なので資金・運営面では「万全の態勢」のようでした。当日は市内の中学校社会科教諭は全員この研究会に参加するようにしてあるそうです。資金もあちこちから「寄付」をもらっているようでした。大会当日必要となる資料入れの袋も観光協会が無料で提供してくれるようです。鹿児島からするとずいぶんうらやましい状況です。鹿児島からは来年度の研究大会案を提示しました。事務局長から数日前に細かいパワーポイントのスライドが送られてきていたのですが、私の方から「1回目は簡単でいい。福岡を立てて控えめにしたいから私がA41枚にまとめてくる。」と指示しました。事務局長はかなり不満そうでしたが、彼には2回目の理事会(9月)で詳細なスライドを作ってもらおうと思っています。会長、事務局長に続いて私の方から「研究」についても説明をしました。結構冗談も交えて話しました。あちこちから笑いが起こりました。質疑は何もありませんでした。が、嬉しいことがありました。会終了後にただ一人参加していた沖縄県の事務局長が私の所にきて「鹿児島の研究とても良いと思いました。沖縄もそれでいこうと考えました。いろいろ教えてください。」とのことでした。それから、懇親会、2次会とずっと彼と話をしましたが、「沖縄らしい大会に」という内容で盛り上がりました。彼の身内が教えてくれたという沖縄戦の話などとても興味深いものでした。私が研究部長をつとめて5年目になりますが、九州では一番古株になりました。当然「偉そう(笑)」にしていました。他の県は役員の入れ替わりが激しく、今年も半数近くが変わっていたように思います。鹿児島は現体制になってからも5年目になります。会長に至ってはさらに・・・・・
 次の土曜日は県の理事会です。こちらの準備も進めなければなりません。6月も「暇なし」となりそうです。

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by yksayyys | 2017-05-28 06:46 | 社会 | Comments(3)

ヒトラーの裁判官

 今日の朝日新聞の朝刊の読書欄にヘルムート・オルトナー著「ヒトラーの裁判官フライスラー」(白水社)の書評が載っていた。悪名高きヒトラーの人民法廷の裁判官である。私はすぐに映画「白バラは死なず」を思い出した。ナチス批判のビラを撒いた学生に対し、元共産党員の裁判官は弁護士もいない法廷でひたすら学生を糾弾する。そして、「万死に値する」と死刑を求刑し、残酷な方法で処刑する。映画の中の裁判官は元共産党員であったという過去を覆い隠すために逆に徹底的にヒトラー擁護の先頭に立つ。この書評を読むと、この人民裁判の裁判官たちの多くは戦後「ナチスの法に従っただけ」と罪を許され復職も許されたという。当人たちは自分たちも「ナチスの犠牲者」とみなし「後悔の念」もないという。書評にもあるように「どこの国にもどの時代にもある無責任体質」である。著者は何度も周囲に「今さらナチスの過去について書く必要があるのか」と問われたという。「歴史健忘症」はドイツだけではない。この国ではもっと深刻な形で進行している。
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by yksayyys | 2017-05-21 08:08 | 読書 | Comments(0)

市議は地域代表!?

 今日はH市の市長選挙と市議会議員選挙の投票日です。これから妻と投票に行ってきます。今度の選挙である事に気づきました。「市議会議員の選挙カーはその立候補者の出身地域しかまわらない」ということです。数人いる共産党、公明党、社民党の立候補者はチラシを配布しています。あとの候補者は狭い地域をグルグルまわっているだけのようです。おそらくこれも「暗黙のルール」なのだろうと思います。もちろん、市街地のように同一地域から複数出ているようなところは違うのでしょうが、ほとんどの地域は「この地域は〇〇が立候補しているからそこに入り込んで邪魔をしてはならない」ということなのでしょう。でも、よく考えてみると労働組合も単産ごとに候補者を割り振りますので似たようなことをしているのでしょう。その地域、その単産の利益になる候補者を議会に送り込む。それはそれで大切なことでしょう。ただ、20年前に甑島にいた時のことを私は思い出します。そこも細かく候補者が区割りされ、選挙カーはもちろん演説会もその地域内でしか行われませんでした。そういう様子を見てある保護者が言っていた言葉を思い出します。「たまには他の候補者の公約とかも聞いてみたい。選挙なのにひとりぶんしか選ぶ材料がない。」なるほどなと思いました。地域の利益も大事だし、選択の権利も大事だし・・・・民主主義はやっぱり難しいですね。そういう時はチャーチルの言葉を噛みしめたいと思います。「民主主義は最悪の政治制度である。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが・・・」

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by yksayyys | 2017-05-21 07:39 | 社会 | Comments(0)

共謀罪!?

 今日は夕刻から平和運動センター主催の「共謀罪を考える集会」に参加してきました。参加者は会場ぎっしり50人ほどでした。共謀罪というネーミングがわかりやすいため、ついつい「知ってるつもり」でいました。岩波の「世界」が2ヶ月連続で「共謀罪」特集を組むほどですのでこの問題の重要さはいやがうえでも意識はしていました。聞けば聞くほど「治安維持法と変わりないじゃん」と思ってしまいました。なぜなら、治安維持法が成立した時の国会でのやりとりと今回の共謀罪の国会のやりとりがあまりにもよく似ているのです。治安維持法の時の首相である若槻礼次郎は私のイメージの中ではそれほどの悪人ではありません。ですから、同じような答弁をすればするほど安倍首相の発言の方が胡散臭く思えてくるのです。私は集会の中で、「私がこの共謀罪で捕まるとすれば〇〇罪か〇〇罪だと思うのですが・・・」と発言しました。みんな笑っていました。ブラックジョークのつもりでしたが、ジョークで終わることを心より願っています。

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by yksayyys | 2017-05-17 21:12 | 社会 | Comments(0)

認められる

 今日は職員会議でした。いくらか質問やら意見を述べました。おおむね受け入れてもらえる感じでした。議題の中に「一日遠足の反省」がありました。今年は私が「遠足経路の史跡を紹介させてくれ」とお願いして遠足直前の全校朝会で「史跡案内」をしました。パワーポイントを駆使して5カ所ほどを案内しました。「反省」の中にある同僚のコメントはその案内を「とても良かった」と評価するものがたくさんありました。「楽しみが増えた気がしました。」と言ったコメントに混じって3人ほどが「自分自身の勉強になって有意義でした」というようなコメントを書いていました。私はどちらかというと職員に「地域素材の面白さ」を伝えたいと思っていましたのでとても嬉しい気がしました。そして、自分の仕事が認められた気がしてそれも嬉しかったです。「来年もぜひ」という言葉に「よし」と気持ちを新たにしましたが、内心こうも考えました。「だったらコースを変えてくれないかな」!そう、私の力量の限界で二番煎じになるのが目に見えているからです。ハハハ!
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by yksayyys | 2017-05-15 23:05 | 学校 | Comments(0)

今日の朝日新聞から~鷲田清一・木村草太・柄谷行人~

 今日の朝日新聞の朝刊は読み応えがあった。日曜日の朝は時間的余裕があるからそう感じるのかもしれないが、新聞側もそう思って「骨太」なコラムを用意しているのであろう。
 まず鷲田清一。毎日の朝刊で、まず読まないのが「社説」。あんなの読んでいたら朝の家事、通勤に影響してしまうし面白くない。時々読むのが「天声人語」。テーマによってサッと読んで、内容よりも文章の作り方にうなってしまうことがある。そして、忙しい時でもゴミ袋を脇に置いてでも読むのがこの鷲田の「折々のうた」。読みやすくて面白くて考えさせられる。昔の大岡信のものよりもぐっと身近になった気がする。その鷲田がこの「折々のうた」に関するインタビューを受けていた。「言葉」の大切さをわかりやすく話している。最近よく使用される「ポスト真実」という言葉について「そもそもこれまで真実などあったのか」と問いかける。だからこそ、「言葉」が大切になってくる。その通り。
 木村は書評で「道徳教育」について触れる。出だしの「批判することも道徳教育」の下りはまったく同感である。初任時代以来「押しつけ道徳」を見せられる度に思ってきたことである。紹介された本はどれも読んでみたいものばかりである。締めの文章は「道徳よりも論理」である。その通り。
 柄谷行人は大塚英志が書いた柳田國男、千葉徳爾を扱った「戦争と殺生の民俗学」について触れる。ドイツの民俗学がナチズムに回収されてしまうのに対し柳田の民俗学がそうならなかったのは「理科」だったからとある。言い換えれば「科学」であったということであろう。イデオロギーに支配されないために学問や研究は科学でなければならない。古くて新しい命題である。そして、民俗学は「経世済民」の学、つまり公民の学であるという。柳田の系譜が社会科とつながっているというのはそういうことである。プクプクさんは「私たちも柳田の弟子の流れにある」と教えてくれた。そう意識してみると「なるほど」と思うことは多い。社会科は公民のための学問。その通り。
 最後にあった千葉の「三島がやったのは切腹ではない」の下りはなるほどギョッとする。

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by yksayyys | 2017-05-14 08:57 | 社会 | Comments(1)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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