今年の夏は・・・

 今年の夏は、最近多かった講演とか報告とかがあまりない気がします。7月22日のコープIの学習会の報告、30日の職員研修のフィールドワークのガイドくらいのものです。まあ、歴教協とか学会とかの日程を入れていないのでその分減ったとも言えます。あと、8月下旬に組合から相談を受けていた集会の講演は先日キャンセルの電話が来ました。主催するSさんはぜひ私に話をして欲しかったみたいでしたが、周囲から「もっといろいろな人からいろいろな話を聞くべき」との指摘が入ったとのことでした。今年すると5年のうち3回目となりますので、たしかに「多すぎる」という声が出るのもわかる気がします。でも、そうまでして声をかけてくれたSさんには心より感謝しています。いちおう、内容としては「小中一貫教育」「郷土教育」「道徳教育」を串刺しにする話を準備していました。また、どこかで使えるだろうと思います。
 あ、そうそう28日は中社研の夏季学習会です。主催者としてきっちり成功させたいと思います。あと、研究発表や公開授業の打ち合わせなどもあります。そう考えれば今年も結構忙しくなりそうです。

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# by yksayyys | 2017-07-16 22:27 | 社会 | Comments(0)

ソウル・シャンハイ・タイペイ

 火曜日と水曜日に4つのクラスで1学期最後の授業を実施の予定です。その最後の授業は「ソウル・シャンハイ・タイペイ」の授業です。実は1ヶ月前に恩師Um先生からミッションが届きました。「アジアの街を歩く」という授業をしてほしいということでした。「歴史的背景を理解して日本の植民地支配を受けた都市を歩く」という追体験をさせるものと受け取りました。突然なのと教育課程との関わりで少々躊躇はしましたが、Um先生の頼みを断れるはずはありませんので授業実施を引き受けました。きっと、私を励まし喝を入れる意味もあったのだろうと思います。この3連休はその授業の準備にあてています。そのおかげで一気に「ソウル・シャンハイ・タイペイ」の知識を詰め込むことができました。言い過ぎではありますが、目の前に3つの都市が姿形となって現れてきたような気さえします。それだけで「良かった」と考えています。しかし、肝腎なのは授業です。授業プロジェクトの趣旨の中に「歴史の授業で教わったことを基に」とありますが、私が受け持っているのは中学校1年生と2年生です。近代史を教わったわけではありません。いわゆる教育課程の位置づけとしては1年生が地理「東アジア」学習のオリエンテーションとして、2年生が歴史の「近代史」学習のオリエンテーションとして考えています。 
 Um先生は「無理するな」とメールにありましたが、ここは「どう無理をするか」が肝腎です。いつも書いていますが「頼まれるうちが華」!いい授業になるよう頑張ろうと思います。
 そこでひとこと!行きたくなりました。ソウル、シャンハイ、タイペイ・・・・・・・

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# by yksayyys | 2017-07-16 19:22 | 社会 | Comments(4)

映画「奇跡の教室」を観る

 先週借りてきたDVDで観ました。闘竜灘さんの文章にも紹介されていましたので楽しみにしていました。冒頭の教室の様子では昨年度に苦しんだあるクラスの状況を思い浮かべました。51歳で経験した「授業崩壊」は私にとってトラウマとなっているようです。「奇跡の教室」の担任はそのようなクラスの生徒たちと「ナチスの強制収容所とこどもたち」を調べてコンクールに出ようと提案をします。さまざまな人種・民族・宗教の入り交じるクラスの生徒たちに「あなたたちだからやれる」と励まします。さまざまな葛藤の中で生徒達は動き出します。生存者の証言を聞く頃にはクラスは一丸となります。そして、コンクールで優勝します。
 この担任の先生の姿勢に共感しました。教師経験年数は私より少ないようでしたが、50代の女性教師ではないかと思われました。「現実を見すえる」「歴史に学ぶ」この2つは私がこれまで追いかけてきたテーマとピタリ重なります。この女性教師は「地理」と「歴史」そして「美術史」を選択教科として教えています。つまり日本でいうところの「社会科」教師です。こういう実践をめざしたいと思います。

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# by yksayyys | 2017-07-15 06:58 | 映画 | Comments(2)

ツキイチ集会

 組合のブロック担当執行委員をしています。うちの支部では月に1回「ツキイチ集会」という名前でブロックごとに集会を開いています。水曜日に今年度3回目のツキイチ集会がありました。開始時刻には誰も来なくて「お流れかな」と思っていましたが、その後続々と集まりだして結局合計5人となりました。集会、提出物などの連絡事項を伝えた後、情報交換をしました。初めてきたT小学校の先生から「7,8時にならないと帰れない」という実態が報告されました。小学校の先生は、授業はつまっているが部活動がないため放課後や土日祝日の勤務はきちんとしていると思っていたのですが、それも学校によるということがわかりました。どうやら学校単位の報告がやたら多いのがその理由のようでした。つまり、教育委員会等が要求しているわけでもない報告を義務づけてそれに教職員が追われているということです。どこの学校でも行われている書類についても、例えば「学校評価」など「項目があまりに多い」「集計を担任にさせる」ことが過重労働につながっているようでした。これについては「職員会議や労働安全推進委員会の場で指摘する」などのアドバイスがなされました。
 やはり、定期的に集まって情報交換をすることは大切なことだと思いました。

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# by yksayyys | 2017-07-15 06:47 | 社会 | Comments(0)

地震

 今日の午前11時58分、かなり大きな地震がありました。私がちょうど3時間連続の授業が終わり、疲労困憊の状況で「さて、コーヒーでも飲みながら通知表の評定をつけようか」とコーヒーカップ片手に職員室のイスに座ろうとしていた矢先でした。大きな揺れが2度ありました。かつてない揺れでした。臨時ニュースによると震度4の揺れだったとのことですが、もっとあったのではないかと思ったくらいでした。急遽校内放送を入れて、全生徒全職員を体育館に集めました。本来なら校庭なのでしょうが、外は雨でぬかるんでいましたのでしょうがないと思いました。15分ほど待機した後、校長が状況を説明した後、授業を再開しました。「震源地は鹿児島市喜入付近。マグニチュード5,2。最大の震度は5強ということでした。」都市部での地震だけに被害が心配されましたが、今のところ大きな被害はなさそうでした。北部は豪雨災害、南部は地震。九州は大変な事になっています。大昔だったらこのような天変地異が続けば「○○の祟り」となったのでしょう。 そう思いたくもなるほどの災害続きですが・・・
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# by yksayyys | 2017-07-11 19:03 | 学校 | Comments(1)

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」を観る

 DVDを借りてきて観ました。映画館で観る予定でしたが、あっという間に終わってしまいました。が、日本アカデミー賞をはじめとして映画の評価は高かったように思います。理由は何と言っても宮沢りえの演技でしょう。ずいぶん昔の「激やせ」以来の痩せ方を気にしていたのですが、おそらくこの映画のためだったのでしょう。末期ガンの患者の姿をリアルに表現していたと思います。ただ、映画は「悲しみ」に満ちていたわけではありません。宮沢りえ演じる双葉さんの「力強さ」「たくましさ」と周囲の人間たちの「温かさ」を十分に感じさせるものでした。佳作だったのではないでしょうか。
 今日、生徒の保護者(父親)が急死しました。本当の突然死だったようです。先月もある生徒の保護者(父親)が突然亡くなりました。否応なく「自分にもそういう時が来るのだろうか」「その時は・・・・」などと考えてしまいます。

次は「奇跡の教室」を観る予定です。

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# by yksayyys | 2017-07-10 21:37 | 映画 | Comments(0)

おいしかったけれど・・・・

 午前中は妻と護憲活動に参加してきました。子どもたちには留守番をしてもらうつもりでしたが、娘が人間関係のストレスを抱えているようでしたので、子どもたちも連れていき、私たち夫婦が活動中は自由行動としました。割と早く活動を終えたので、子どもたちと合流し昼食をとりました。昨日、ローカル局の番組で紹介されていたハンバーグのおいしいお店に行きました。開店を待って一番乗りで入店しました。ハンバーグのメニューのみというまさに「ハンバーグ専門店」でした。私は、ローストガーリックハンバーグを、妻はトマトチーズハンバーグを、娘は煮込みハンバーグを、息子はダブルチーズハンバーグを注文しました。私を含めみんな美味しかったようで何よりでした。ただ、「あれっ」と思うことがありました。店の壁にビールの絵があり、ワイングラスがたくさん並んでいたのを見て妻が「飲んでもいいよ」と言ってくれたので生ビールを注文したところ店員からは「置いていません」とのこと。じゃあ、夜のメニューだけかなとあきらめて食事のみを味わうこととしました。が、妻が店員に聞いたところ、「昼しかやっていない」とのこと。ドリンクメニューはコーヒーを含めて一切ないようでした。「だったら、ビールの絵やグラスは置かないでほしいな」と思いました。きっと、以前はやってたんでしょうが、誤解を生みます!
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# by yksayyys | 2017-07-09 16:09 | 育児・家庭 | Comments(0)

保護者のおしゃべり

 金曜日は勤務校のPTAでした。昼は学年・学級PTA、夜は地域ごとの地区PTAでした。どちらも私の方から説明したり報告したりする時間がありました。でも、両方とも不愉快な時間でした。理由は、保護者のおしゃべりです。私の話など聞こうともせず、ずっとしゃべり続ける保護者たち。ちっとも気にしていないところは子どもたちの比ではありません。私は2度声を荒げて「いいですか」と注意を促しました。が、気にしている風ではありませんでした。ただ、この傾向はうちだけではありません。息子の学校のPTAも似たようなものでした。授業参観など教室にも入らずにローカでペチャクチャペチャクチャ!質疑応答では何も言うことはなく、終わってしまうとあちこちに小さな輪を作って誰に向けてか「罵詈雑言」!夜の地区PTAに至っては「宴会か」と思わせる騒々しさ!
 何とも気の重い1日となりました。

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# by yksayyys | 2017-07-09 07:37 | 学校 | Comments(0)

中1ギャップ

 特別支援の研修会に行ってきた先生から興味深い話を聞きました。「中1ギャップは4月ではなく9月に起こる」というものでした。4月は新入生も張り切っており、部活動の始まり、新しい友達との出会いなどもあり順調に過ごすことが多いという。しかし、9月は「夏休みの宿題が終わらない」「炎天下の中、見通しもない中はてしなく続く体育大会の練習」などの理由が「休み明けで気持ちが乗らない」ことと重なり、一気に不登校の生徒が増えるのだという。たしかにそう実感する。毎年、9月から不登校が本格化するような気がする。「宿題」「体育大会」「暑い」この3つがキーワードかなと考える。この夏をどう過ごさせるか、中学教師としてひと工夫もふた工夫も必要な気がしてならない。
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# by yksayyys | 2017-07-06 06:10 | 学校 | Comments(0)

「知る沖縄戦」から②

 この資料を読んでいて最も過酷な言葉は「生きているのが地獄」という言葉でした。凄惨な死を遂げる場面を見て、当時の沖縄の人々は「死ぬことができてうらやましい」と思ったそうです。生きているからこそ、米兵の「鉄の暴風」の攻撃を受け、日本兵のスパイ嫌疑による銃殺や集団自決が待ち受けている。6月23日「慰霊の日」も決して沖縄戦の終わりではなく、日本軍が住民の保護を放棄した日だとも言われます。米軍の攻撃を目前に投降も許されずに「これから自由だ」と言われた県民の悲劇はあまり知られてないと思います。6月23日以降の死者こそは真の意味で「問われるべき死」ではないかと思っています。

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# by yksayyys | 2017-07-04 21:48 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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