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アマノジャクはこう考える

児戯なれど・・・・

 ロシアの外相は、トランプと金正雲の非難合戦について「幼稚園児のけんかのようだ」と言ったそうです。その通りです。しかし、そこから未曾有の災難が始まるとするなら、喜劇ではすまないことになります。その間隙をぬった某国の解散・総選挙など「噴飯もの」です。
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# by yksayyys | 2017-09-26 21:59 | 社会 | Comments(0)

判断の難しさ

 成功に終わった体育大会でしたが、降り出した雨の後の日程については管理職をはじめ大いに迷いました。最初は、雨脚が強かったので午後最初の部活動行進は実施してその次の部活動対抗リレーは中止するつもりでいました。部活動のユニフォームを着たままのリレーはぬかるんだグランドコンディションでは危険だと判断したためです。しかし、生徒たちの「部活動対抗リレー」への思い入れは強く昼食時間ずっと職員室に代わる代わるやって来ては「させてくれ」の陳情でした。結局は、「スライディングなどパフォーマンスは一切しない」「きちんと靴をはく」の条件でリレーも実施しました。剣道部や弓道部など武道系の部活がなかったことも実施の理由にあったのかもしれません。道着で雨中を走らせるわけにはいきませんから。リレー中は案の定、転ぶ生徒が数人出てきました。サッカー部など足の速い生徒たちに多かった気がします。幸いケガはありませんでした。その後、同様に生徒が楽しみにしていた「全校綱引き」は中止になりました。が、生徒のブーイングはありませんでした。ただ、閉会式が始まる前にひとりの生徒から言われました。「生徒をどれだけ濡らすつもりですか?」運動が苦手で人間関係を築くことの苦手なその生徒にとってはすぐにでも中止して欲しかったのかもしれません。午後は小雨だったので、私も「可能な限り実施」の方向に賛成しましたが、何となくそういう意味では「後味の悪さ」も残りました。「もし、事故が起きていたら・・・・」
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# by yksayyys | 2017-09-25 08:02 | 学校 | Comments(0)

楽だった!体育大会

 日曜日は勤務校の体育大会でした。あいにくの雨で午後の種目はPTA種目をカットしながら実施しました。いやあ、実に楽な体育大会でした。私は、生徒管理という係で正直言って「一番やりたくない仕事」のひとつでした。勝手な行動をとろうとする生徒や卒業生・OBとの「格闘」が予想されるからです。これまでの学校では結構そういう事がありました。大規模校では、4,5人のプロジェクトチームが組まれるくらいです。しかし、当日私はほとんど何もすることはありませんでした。生徒への指示は応援団長に伝えれば「瞬く間」に全体に浸透し、卒業生の接触もごく穏やかなものでした。おそらく、「来て邪魔をするのではないか」と心配した卒業生は、高校の部活の練習で忙しかったのでしょう。
 とにかく応援団を中心とする3年生がしっかりしていました。「土日・祝日の練習はしない」という今年からのきまりもきちんと守っていました。それにしては立派な演舞だったと思います。そして、組全体の統率もとれていました。そのようにうまくいった原因は、学年部職員と3年生との意思疎通がうまくいっていたからだと思います。やんちゃな学年ですが、「任せてくれればきちんとやる」というお互いの信頼関係が結果的に生徒を育てたのだろうと思います。
 そういう私は、その学年とは「全く」と言っていいほど関係がありません。授業もありませんので、いまだに「こんな生徒がうちにいたんだ」と思うことがあります。・・・だから、うまくいったのかも(笑)・・・・・

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# by yksayyys | 2017-09-25 06:37 | 学校 | Comments(0)

政治と不倫

 「思いつき」「思い込み」の人間である私は、「政治家は不倫してはいけない」などと思ったことはありません。「政治倫理」には色恋沙汰は関係ないと思っています。色恋沙汰はあくまでプライベートな問題です。そういう意味でフランスのように「政治家の資質とプライベートは別」という感覚に共感します。それよりも、小は「お友達に便宜を図る行為」から大は「国民を戦争の危険にさらす」ことこそ「政治倫理」に反する重大事だと思っています。したがって、山尾議員の「不倫」が総選挙につながったなどという政治状況をもたらしたとすると困ったものだと考えます。民進党については「よくわからない鵺みたいな」政党だと思っていますが、良質な人物も数多く紛れ込んでいるような気がします。「あいまい」ではありますが、これくらい「ゆるい」政党もあっていいと思っています。そんな中、保育園問題を社会問題として全国的に注目させた雄弁家の山尾議員の「不倫」は私からすると「セーフ」です。そんなもの政治家の資質とは関係ないとさえ思っています。「このハゲー」と言ったり「Jリーグファンにイチャモンつける」類いの議員とは全く違うと思っています。 
 文春砲の餌食になったスキャンダルも「仕分け」が必要なように思います。そういえば「仕分け」は民主党(現民進党)でしたね!!

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# by yksayyys | 2017-09-23 19:11 | 社会 | Comments(0)

グラサン

 痛んだ目を保護するために今サングラスをかけています。手術以来ずっと太陽光線や蛍光灯の光線を眩しく感じていましたので「やむをえず」そうしています。夜の運転時だけは透明なものにしていますが・・・
 サングラスは人相を変えます。私の場合、明らかに「マニラの運び屋」のような感じになります。処方箋は病院で作ってもらいそのデータをもとにメガネ屋で作ってもらったのですが、作り終わってメガネ屋から出てきたところ、店の前を歩いていた小学生が私の姿を見て慌てて走り去りました。いわゆる「不審者」に見えたのでしょう。昨日は、体育大会の練習を見に体育館にいきました。すると、暗い体育館で電灯もつけずに練習していたので「君達暗くない?」と聞いたところ、生徒達は不思議そうに「全然明るいですけど」と答えました。そう、私がサングラスをかけていたので私だけが暗く感じていただけだったようです。先日、中社研事務局会の帰りはさすがにサングラスの運転では「暗すぎて怖い」と感じ透明なものと替えました。けど、やはり車のライトが眩しくてしようがありませんでした。
 同僚には「似合ってますよ」「違和感ありません」と言われています。どう受けとめていいのかわかりませんが、これからはそういうキャラでいこうと思います。ハイ!

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# by yksayyys | 2017-09-23 14:43 | 育児・家庭 | Comments(0)

退く時

 最近、知人2人が職場を退きました。1人は、退職で、もう1人は病気による休職です。1人は、管理職によるパワハラが理由のようです。この教諭はとても有名な人で、冷静沈着かつ緻密で計画的な人でした。みんながカッカしていても薄笑いを浮かべて「こうすればいいんじゃないの」と指針を示す人でした。彼が組合の専従をしていた頃はその支部だけがどんどん新加入者が増えていきました。彼に言わせれば「加入の法則がある」ということでした。組合員では珍しくデータを重んじる人でした。組合員はだいたい私のように「思いつき」「思い込み」の人間が多いので貴重な存在でした。しかし、「辞める」という本人の意思は固く度重なる慰留は拒み続け、もうすでに8月で退職したとのことです。辞めるきっかけとなった校長は「パワハラ」の事実をすべて否定しているようですが、以前から「困り者」のようでした。
 もうひとりは、精神的な病により長期の休みに入りました。だれもが認める「しっかり者」で仕事は完璧でした。考えられる理由はいろいろあるようです。3か月の休みということですが、要因を考えると長期化やそのままの退職も考えられます。
 50も半ばにさしかかると「退く」時というものも考えます。定年が65歳に延びても私は最大60歳で辞めようと思っています。仕事はそれなりに楽しいのですが、教えられる中学生にとってはどうかなあと考えます。あと、自分は長生きするタイプではないと思うので、要介護や寝たきりになる前に旅行とかいっぱいしたいと思っていますし、妻ともそう話しています。
 「退く時」人それぞれでしょうが、後悔だけはないようにしたいですね。
(※ 安室奈美恵の引退が影響しているわけではありません。笑笑)

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# by yksayyys | 2017-09-23 10:11 | 学校 | Comments(0)

藤田正勝「日本文化をよむ 5つのキーワード」(岩波新書)を読む

 「西田幾多郎」を読んだ時はそこまで思いませんでしたが、この著者なかなか読ませる文章を書きますね。この本を読む前に別の2冊の新書を読もうとしたのですが、「読みやすさ」「わかりやすさ」で選んだせいか「歯ごたえ」がなさすぎて早々に飽きてこの本に乗り換えましたが、なかなか味のある文章で面白かったです。特に出だしの「西行の『心』」は良かったですね。鎌倉時代ではありますが、その時代の時点で、西行が現代に生きる私たちよりはるかに深淵な思想・思考を積み重ねていたことがわかります。西行が詠んだ歌を通じて解明していきますので説得力があります。何より、今を生きる私たちが「共感」を持って読み進めることができます。そこを、「親鸞の『悪』」につなげていくところがまたいいですね。哲学が専門のようですが、文学に触れているような感覚でした。
 これから、1年生の歴史は中世に入っていきます。「武士の世の中」に生きた者たちの息づかいを大切に授業をしていこうと思います。

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# by yksayyys | 2017-09-18 16:50 | 読書 | Comments(0)

木田元「哲学散歩」(文春文庫)を読む

 短い文章の集まりなので「読みやすいだろう」と思って購入しました。著者は数年前に亡くなったと思いますが、ハイデッガーの専門家で「わかりやすい哲学」を意識していた人というイメージがありました。でも、最初のあたりは難しかったです。私、ギリシャ・ローマ、イスラムの哲学・歴史の素養が全くないので、出てくる人物名に圧倒されて「何を言っているのか」がさっぱりわかりませんでした。せいぜい、タイトルにあるプラトン、アリストテレス等の小学生でも知っていそうな名前くらいしかわかりませんでした。著者は一生懸命つながりや背景を解説してくれているのですが、それがかえって固有名詞を増やすことになり、混乱と諦めを助長するだけでした。しかし、1冊読み終わり「解説」の所に「第7回から第10回あたりは話したい内容がしっかりしていた」とあったので、たぶん最初の方は専門家からみても「専門的」すぎたのかもしれません。「あ、面白いな」と思い始めたのは、中世の異端審問ブルーノの火刑あたりからでした。人的つながりよりも歴史的背景の理解に重きを置いた記述になっていたからだろうと思います。デカルト以降は、何となく予備知識が通用するようになって面白くなってきました。一番興味深く思えたのは、著者によるハイデッガー評価です。「ハイデッガーの『存在と時間』が読みたくて哲学科を選んだ」というくらいハイデッガーに興味を持った著者ですが、「ハイデッガーの性格は最悪」と言います。それも「割り切っている」風でもなく、「どうしてこうも最悪な人間だろう。俺はどうしてこうもこんな人物を・・・・」と思っています。ナチスに協力したハイデッガーを多くの弟子達が批判します。が、後に和解をする事が多くなります。その一人であるレーヴィットに対して「あなたくらいは最後まで・・・」と思ったりもします。 
 研究対象は好きになる事が普通で、好きだからこそ研究対象になるのだと思いますが・・・・それだからこそ、この本が面白かったのかもしれませんが・・・・・

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# by yksayyys | 2017-09-17 12:04 | 読書 | Comments(0)

プクプクさんに感謝

 明治図書発行の雑誌「社会科教育」9月号が届きました。今週号の特集は「資料読み取り能力を鍛える!探求ワーク&ドリル40」でした。その中に「授業で使える!『資料読み取り』トレーニングワーク 中学校」という項目があり、プクプクさんの文章が掲載されていました。テーマは「倭寇をとりしまれ」でした。歴史地図と史料2つを使って倭寇の学習をするというものでしたが、参考文献の中に鹿児島県中社研発行の「資料で語る鹿児島県の歴史」が紹介されていました。大変ありがたいことです。プクプクさんは現在M県の郷土教材資料の開発にも携わっておられるようです。その活躍ぶり、わが事のように嬉しい限りです。

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# by yksayyys | 2017-09-16 14:06 | 社会 | Comments(3)

ツキイチ集会

 水曜日はツキイチ集会でした。組合員仲間がブロックごとに月に1回集まるというものです。うちのブロックは旧自治体2つが集まったものですが、支部では最も人数が少なく現在総計10人しかいません。しかし、この日はその8人が集まってくれました。参加率8割というのは今の組合活動の中では画期的な数字だと思います。私が思うに、みなさん「本音で語る機会」を心から欲しているからだと思います。学校という組織の中で組合員はゼロから1人、2人くらいの学校がほとんどです。うちの学校みたいに4人いるところは稀です。そういうごくごく少数派でいるみなさんが、このツキイチ集会で実に多くの事を語ってくれます。ブロック長をしている私としてはとても嬉しいことです。「何ができる」というと、残念ながら出来ることは多くありません。しかし、まずは「語り合える」「信頼できる」仲間を持つことが重要だと思います。
 このブロック、人数が少ないということで他のブロックとの再編話が出ていたのですが、この集会で全員が「今のままがいい」と言ってくれました。ある意味、いちばん集まりやすく結束しやすい人数なのかもしれません。
 そんな中、組合員仲間の重鎮が夏休み最後の日に突如「退職」したという知らせを聞きました。どうやら職場のトラブルがきっかけのようです。沈着冷静な彼がそこまで追い込まれていたということでしょうか。彼が組合に入った時に歓迎会を仕切ったのは私でした。青年部長だったからです。複雑な心境です。

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# by yksayyys | 2017-09-14 21:18 | 社会 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
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