育児休業の中間総括(1)

 来週で育児休業も2ヶ月が終了します。残り5ヶ月を見据えながら中間総括をしたいと思います。第1回は
「子どもの病気」
 息子(育児休業対象)が全く病気をしなくなりました。もちろん「成長」もその理由ですが、やはり保育園に行ってないせいで「病気をもらう」ことがなくなったのが一番の理由だろうと思います。上の娘は「滅多に休まない」のですがさすがにインフルエンザにかかりました。おかげで私の育休最初の仕事は「娘と病院通い」でした。病院の領収証を数えたら7,8枚ありましたからそれくらいは行ったんでしょう。でも、病院では結構パパたちを目にしました。「男女共同参画」は強制されるまでもなく、必要に迫られているのだと思います。そういえば、娘のインフルエンザの間、私と息子はずっと一緒でしたがどちらもインフルエンザにかかりませんでした。息子もそうですが、私も病気をしなくなりました。好きな言葉ではないですが、「病は気から」は当たっているところもあります。
 妻は学校では進路指導担当で、この時期はいちばん忙しい時期。「育休とってもらってて良かった」と言ってました。妻に喜んでもらえるのが一番です。はい!
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# by yksayyys | 2006-02-17 01:04 | 育児・家庭 | Comments(1)

朝日新聞から

 「企業が育児支援」の記事が載っていました。
「人材確保」の意味からも今や「共働き」「育児」支援は当然の流れか・・・
5時間勤務や育児休業10日間など・・・
 実は私たち公務員向けにもそういう流れはあります。昨年の4月には
各事業所のトップ向けに「育児支援のための勤務時間の弾力的運用」
などの通知がおりてきています。しかし、現実はどうなのでしょうか。
私の妻の学校は管理職がそういうことに無理解なため、その通知のこと
を確認したところ「そんな通知は知らない」と答えたそうです。
 民間企業も楽観はできないはず。以前リフレッシュ休暇などの制度に
ついて友人たちに聞いたところ「自分のまわりに取るやつはいない」
「本当に取ったらポストがなくなるよ」と言われました。
 まだまだ「取りにくい雰囲気」があるんですよね。そういえば、保育士
の教え子が「育児休業なんてとてもとても・・・私結婚するって園長に
伝えたら『いつ辞めるの』て言われた。」と嘆いていました。
 「絵に描いた餅」を嘆くべきか、「餅が描けた」ことを喜ぶべきか・・
とにかく「流れ」は変えさせないように、歯車を・・・・・・
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# by yksayyys | 2006-02-16 23:23 | 育児・家庭 | Comments(1)

テレビ大好き

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息子です。アンパンマン大好きで、テレビのリモコンを私に渡しながら「アンパンマン」と叫びます。ちなみに「ドラえもん」もアンパンマンの一種であると思っているみたいです。
 このごろ、朝姉と一緒に「団結ガンバロー」で母親を仕事に送り出しています。たぶん妻は
勇気をもらっているはずです。
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# by yksayyys | 2006-02-16 17:27 | Comments(1)

積み木の芸術!?

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 娘の積み木の作品です。昨日まではモスクのようなドームを作っていたのですが
今朝早く起きて写真のようなものを作り上げていました。意味不明のタワー型建築です。
昨日までの思考をぐずぐず引きずる私にとって「新鮮な驚き」でした。
 これも「親バカのたわごと」なんでしょうが!
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# by yksayyys | 2006-02-16 17:08 | Comments(1)

深く

 2月25日の鹿児島市の「平和を学ぶフィールドワーク」の準備会(教組主催)が午後6時半からあり、東郷の原稿を持って参加しました。そこから今帰って来たのですが、妻も子供も「熟睡中」。「しめしめと」いやいや「「しずしずと」2階に上がり、パソコンに向かっています。もちろん、食器洗浄機と洗濯機のスイッチは入れました。正直言いますと、洗濯機に入れる洗剤がなくなっていたのですが、どこにあるかはわからず、そのまま「水洗い」をしています。妻は知りません。いいんです。汚れが落ちているかいないかは私が朝洗濯物を干す時に確かめます。落ちていなかったら?その時は当然知らないふりしてタンスに突っ込みます。ヘヘヘ・・・
 先日、都留重人さんが亡くなりました。この人の印象は「いい歳して蝶ネクタイしてる変なおじさん」というものでした。八〇年代くらいまでは結構テレビにも出ていました。この人のすごさを教えてくれたのは鶴見俊輔でした。批判を承知で言いますが、私が最も心酔している知識人は丸山真男と鶴見俊輔です。そのうちの鶴見が「都留重人はとんでもない秀才」と言うんだからやっぱりすごいんでしょう。鶴見と都留は戦前ハーバード大学で学びます。鶴見はデューイやベルクソン、パーソンズ、都留はサミュエルソンとガルブレイスという当時最高の知性のもとで学んでいます。が、真珠湾後交換船で日本に帰ってきます。二人とも「負けるとわかっている」戦争の最中に祖国の側で生活します。「深く」学んだ人間は時局に迎合したりはしません。が、どんな思いでこの国を見ていたのでしょう。興味があります。
 戦後都留は政府に請われ、政府内で働きます。経済白書も書きます。「もはや戦後は終わった」という文章に代表されるように戦後史に登場するのはいつも経済白書。それは、戦後しばらくずっと書き続けた都留の「文章力」のせいだと思って間違いありません。「庶民にわかる言葉で」・・大切なことです。鶴見、都留、そして丸山らは「思想の科学」を創刊します。党派に属さない「庶民感覚に根ざした」(鶴見はエリートが嫌いです。)思想雑誌が颯爽と戦後思想界に誕生します。私も学生時代から休刊に至るまでずっと定期購読しました。ちなみに学生時代、定期購読していた雑誌は「世界」「思想の科学」「朝日ジャーナル」「現代の理論」の4つ。そのうち「世界」を除いて三つは廃刊となりました。(「現代の理論」は復活しましたが今ひとつピンと来ず定期購読には至っていません。)「世界」も大きな本屋にしかなく、本日ようやくジュンク堂にて手に入れました。「右傾化」はこういうところにもはっきり現れています。
 さて、話をもとに戻すと都留は近代経済学者でしたが、「成長よりは安定」を訴えた人でした。今風に言うと「競争よりも共生」を唱えた人でもありました。公害への告発も厳しいものがありました。何度も都知事選の候補者になりましたが本人が強く固辞しました。(おかげで今石原でサイテー)反体制でリベラルではありましたが、一橋の総長も勤めましたし、政府の審議会委員もいくつもやりました。それに対し、鶴見は「ベ兵連」など在野で活動しました。学生運動の時は大学(同志社)に抗議して教授を辞職しました。どちらも、哲学の素養があり「深く」考える人たちです。そして「誰にもわかる」言葉で話します。どこかの政治家のように「浅く考えてひとことでしゃべる」のとは訳が違います。
 丸山も亡くなり、都留も亡くなり、生きている「進歩的文化人」の大物は加藤周一と鶴見俊輔のみとなってしまいました。と言っても二人とも八〇代後半。いつかは・・・・・・・・
 戦争を知る「戦後派知識人」がいなくなった時に、いかに私たちが戦後思想を引き継ぐことができるか。これが「リベラル」の側の最大の課題のような気がする。
 今、鶴見の「回想の人々」を読んでいます。「黄金バット」「ゲゲゲの鬼太郎」「ガキデカ」そして(私の大好きな)いしいひさいちの漫画から思想を引き出す鶴見はやっぱりすごいと思う。その鶴見が「たいしたもの」という小田実の言葉を引いて今日の最後としたい。
 「ひとりでもやめる。ひとりでも動く。」(正確には「ひとりでも戦争をやめる。ひとりでも反戦で動く。)「ひとりで深く考える。」結局そこからしか始まらない。
 ビールを二缶飲んだせいかずいぶん長い文章となった。まあいいじゃないか、ねえ。
 
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# by yksayyys | 2006-02-15 01:33 | 読書 | Comments(2)

東郷と肉じゃが

 今日が東郷平八郎の原稿の締め切り。原稿とは言ってもチラシ用ですが・・
実は東郷平八郎は「肉じゃが」の発明者だったという話。明治前期、イギリスのポーツマス
に留学した東郷は、帰国の船上でイギリスの料理ビーフシチューを再現しようとしたところ
デミグラスソースとワインがなく、かわりに醤油と砂糖を使ったところ「肉じゃが」が
できたらしい。トリビア的な話ですね。結構使えるネタだと思うのですが・・
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# by yksayyys | 2006-02-14 12:24 | Comments(3)

雄大な風景と息子

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昨日親子で訪ねた霧島連峰のふもとです。このあとアイスを食べました。
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ここはおすすめのグルメスポット「地鶏のみやま」です。ビールが飲めればもっと最高でした。
みやまコンセールの交差点を霧島神宮方面に右折してしばらく行くとあります。
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# by yksayyys | 2006-02-14 12:07 | 育児・家庭 | Comments(1)

司馬と清張

 なかなか手に入らない「世界」の代わりに朝日新聞の「論座」を買ったが、その中に最近さかんに文章を発表している歴史学者成田龍一の「司馬遼太郎と松本清張」という稿を読んだ。司馬遼太郎は死後10年、松本清張は最近の「黒革の手帖」「砂の器」「けものみち」のドラマ化にみられるブームという点で注目されているといえる。また、どちらも「近代史」ものを得意とし、よく比較されてきた2人でもある。成田氏は「歴史学の側からは、しばしば司馬遼太郎に対する批判と、松本清張に対する賛辞が与えられるが」と書いているが、私も大学3回生の時、最初のゼミで近代史担当の教授が「(歴史学においては)松本清張は使えるが、司馬遼太郎は使えない」と言ったことを覚えている。「批判」がキーワードであったように思える。ただ、「歴史を好きになった」きっかけに司馬遼太郎をあげる人は多い。「龍馬がいく」「坂の上の雲」「国盗り物語」など・・
 成田氏はそのような司馬の歴史叙述のありかたを通じて歴史学との関連を追及しているように思える。昨年読んだ「歴史はどのように語られるか」(NHKブックス)では、島崎藤村の「夜明け前」と火野葦平の戦争三部作の分析を通して「歴史叙述にみる歴史学」のスタイルを披露していたので今回の稿も違和感なく読めた。「古事記や日本書記は科学的ではないが、そこにあるものから歴史をさぐる」ことが可能であるように歴史小説の書かれ方に時代状況や背景を読みとることは非科学的ではないということだろう。
 私は、高校までは司馬遼太郎ばかり読んでいた。どちらかというと「戦国もの」が好きだった。が、大学では松本清張に替わった。ただ、推理小説ではなく「昭和史発掘」「日本の黒い霧」シリーズが好きだった。文壇ものを読むと司馬遼太郎の方が松本清張よりもはるかに好人物であるようである。清張は「カンシャク持ちでひねくれ者」のイメージが強い。タモリは「下唇肥大のバケモノ」と笑いのネタにもしていた。だから、ああいう「陰湿に思えるほど緻密な」文章が書けたのかもしれない。とにかく司馬遼太郎も松本清張も「大物」であった。共通しているのは、2人とも「朝日」から「文春」まで幅広いメディア媒体に重用されたことである。特に松本清張は明確な「日本共産党支持」であった割には右派出版社にもよく書いていた。「大物」たる所以である。
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# by yksayyys | 2006-02-13 23:54 | Comments(0)

オノ、ヨーコ

 トリノオリンピックの開会式でオノ・ヨーコが「平和への訴え」を行い、ラストに「イマジン」が合唱されたと報道された。マスコミは、ラストはイタリアの楽曲と決めつけていたらしくジョン・レノンの曲に一同驚いたという。しかし、「オリンピックらしい」選曲ではある。また、「イタリアらしい」ともテレビでは解説していた。イタリアでは今でも平和運動がさかんで平和を意味する「パーチェ」(おそらくPEACEの語源であろう)という言葉が街に散見されるという。ベルルスコーニという右派政権を持つイタリアではあるが、左派政権の歴史も長い(4月の総選挙 では下馬評有利)「懐の深い」国柄が影響しているのかもしれない。ちょうど5、6年前に小林よしのりが「ゴーマニズム宣言」の中で「日本の平和ボケどもはイマジンでも歌って自己満足するのである。」と嘲笑していた。また、昨年香山リカはその著書「今どきの常識」ど中で「平和を唱えることが何か時代遅れで非現実的であるかのような雰囲気」を憂えていたのを思い出す。私の職場でもこういうできごとがあった。学校で使用している国語の教科書に「少年H」が掲載されていることに国語教師どうしで意見交換をしていた。「きちんと時間をかけてこの小説の背景となった時代を伝えたいです。」初老の女性教師が言った。それに対して20代の男性教師は言った。「こういうイデオロギー的に偏ったものを教科書に載せるべきではない。」 その男性教師の言い分は「平和を唱えることは一部の人々の無責任な言動である」ということである。「よくぞ俺のいる前で」・・私はそう思った。
 「平和を求める」ことはイデオロギーではない。普遍的な価値観であるはず。同じくイラクに軍隊を派遣したイタリアでのオノ・ヨーコの姿にその意を強くした。
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# by yksayyys | 2006-02-13 23:53 | 社会 | Comments(0)

大自然に抱かれて

 今日は朝から「快晴」。「今日はドライブ」と決め込み、娘を保育園に送った後、息子と直行したのが近所の海浜公園。サーフィンのスポットとして有名な所で、先週は選手権大会が開催され、にぎわっていました。まずは広場で「親子サッカー」。近所で焼酎のCM撮影をしていました。疲れたので、2人で釣り堀を散策していたところ、息子が駆け足の最中に転倒、口の中は砂だらけ!あわてて水をふくませてはき出させようとしたところ、息子は逆に「ゴックン」・・・まあニワトリさんになったと思ってあきらめるか・・と砂を食った息子を連れて一路霧島へ!先日の新聞に見事な韓国岳の写真が載っていたので、「それ」ということで急行!雲ひとつない快晴のうえにウイークデーとあって人もまばら・・・「今頃、みんな眉間にしわ寄せて働いているんだろうなあ」と少々後ろめたい気もありながら、車を走らせる。途中、腹が減ったので霧島のグルメスポット「地鶏のみやま」で鶏めしと地鶏のたれ焼きを食べる。最高!2歳の息子も「おいしい」とご満悦!!その後、高千穂牧場で絶景のもとで「親子でアイス」!!土日しか来たことがなかったのですが、今日はアベックだらけ。こんな日に車で来るのは学生くらいなのでしょう。そこで息子の写真撮影をしてから「そろそろ」と帰路へ。息子は車内で爆睡!!
 以前、友人Sと「倉本聡」派か「山田太一」派かと飲みながら話したことがある。つまり、住むんだったら「大自然に囲まれる」方を選ぶか、「都会の雑踏を選ぶ」方を選ぶかということである。そのころ自分は「山田太一」派であったが、今はすっかり「倉本聡」派。これも「40代」という年齢のせいなのでしょうか。
 現在、家です。洗濯物とふとんを取り込み、息子にはアンパンマンのビデオを見せながら、この文章を書いています。さあ、娘を保育園に迎えにいくか・・しかし、今日の霧島は最高だった。
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# by yksayyys | 2006-02-13 16:40 | 育児・家庭 | Comments(0)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・


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