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アマノジャクはこう考える

平和教育フィールドワーク

 土曜日は組合の平和教育フィールドワークがあります。訪ねる場所は、多賀山公園の東郷平八郎銅像、甲突川沿いの牛島満の碑あと真砂の海軍航空隊の格納庫跡、鴨池の「貴様と俺の碑」となっています。日程的には詰まっていますが、きちんと姿の残っている戦跡の少ない鹿児島市では精一杯の計画だろうと思います。東郷については写真にもあるように以前Sさんたちと本を書いた時に調べたこともあるので私が説明することになっています。日露戦争よりは、その後の「軍国主義に果たした東郷の役割」に重点を置くつもりです。牛島については、沖縄で学生時代を過ごした専従のKさんが思い入れたっぷりに語ってくれると思います。でも、現地20分でどれだけ話せるかな。しっかり準備しておかないと・・・・
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# by yksayyys | 2006-02-22 11:20 | その他 | Comments(1)

物忘れ

 休みに入ってから最も困っているのは「物忘れ」がひどくなったことです。特に会合の日程、開始時刻がさっぱりで、平和教育推進委員会という回は、ここ3回で2回もすっ飛ばしてしまいました。翌日、専従のKさんに詫びの電話を入れたらさすがに機嫌が悪そうでした。そういえば、青年部の学習会も午後3時開会を午後4時開会のつもりで行ったり。(私が問題提起だったのに・・・)「休みに入ると緊張感がなくなるのかなあ」と思われているような・・・・
 飲み会の日程、時間は間違わないんですがね。余計な事か!
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# by yksayyys | 2006-02-22 11:05 | その他 | Comments(1)

うちの朝食

 毎朝の我が家の朝食です。将来振り返った時の証拠として撮っておこうとおもいます。朝6時半に起きてみんなが寝ている間に作ります。メニューはハムエッグにトースト(カスタードクリーム)とちょっとしたサラダ、飲み物は子どもたちは牛乳かオレンジ、アップルジュース。親はカフェオーレです。ご飯の方が値段としては割安なのですが、娘が「パンがいい」と言ってきかないのでパンにしています。いろいろなパン屋さんのパンを買いましたが、妙円寺団地のパン屋さんとがいちばんおいしいです。そういえば、育休の前から、朝食はずっと私が作っていたなあ!
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 あと下の絵は娘の絵です。先日の一日遠足の時の様子だそうです。実は、昨年似たような絵で町の展示会に入選したのですが、それを妻が見に行った時、横で妻の水墨画の先生(公民館講座)も見ていたらしく、娘の絵を見た瞬間「この子は寂しいんだなあ。明るい色が多い。」と言ったそうです。妻はすっかりしょげて帰ってきました。その後も絵は好きで毎日描いては私が壁に貼っています。あんまり気にはしていませんが、「寂しい思い」をさせないように気をつけたいとは思っています。
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# by yksayyys | 2006-02-22 10:57 | 育児・家庭 | Comments(1)

読み聞かせ

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雨だったので、車を走らせて「ふるさと考古歴史館」まで行く。途中で息子が寝てしまったので駐車場に車を停めて、カンサンジュンの「政治学入門」を読み終える。最後の「あとがき」がなかなか良かった。この本は、話の中身よりも学者、研究者の紹介、研究史の整理という意味で役に立った。そういえば「入門」ですからそうなるのも当然か!息子が起きたので、水分を補給させて考古歴史館に向かったところ「なんと休館」。市の施設は火曜日が休館のはずなのに・・・・
 やむなく家に帰り、昼食にした後、息子に絵本の読み聞かせを行う。昨夜、妻が「ちゃんと絵本読んで聞かせてる?」と言われた。そういえば最近「アンパンマン」ばかり・・・
 「いいおかお」「いないいないばあ」「がたんごとん」など定番をいくつかと動物ものをいくつか読んだ。そうすると写真にあるように自分で本棚から引っ張り出して読み始めた。「よっしゃ」ということで朝刊を読みました。ちなみに写真で読んでいるのは今年の誕生日プレゼントで買ってあげた動物図鑑です。
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# by yksayyys | 2006-02-20 12:27 | 育児・家庭 | Comments(1)

漂流中

昨夜、坂本勝「古事記の読み方」(岩波新書)を読む。「天」と「空」の違いや「人を草と考える」古事記の発想をパスカルの「考える葦」とつなげたり(そういえば「民草」という言葉もあるなあ)、あるいは同じく人を植物と考えて「芽」「花」「葉」「実」を「目」「鼻」「歯」「耳」に対応させたりと結構勉強にはなるのですが、アメノカクノとかイツノヲハバリイスケヨリフミとかいう人物名がややこしいのと、もともと古代に興味がないことから途中から疲れてしまいました。逆に36年前の古代史の大学者上田正昭の「日本神話」(岩波新書)の方が理解しやすかったのが意外でした。
 今日は、息子と娘はおじいちゃん・おばあちゃんの所に遊びに行き、久しぶりに妻と騎射場のカフェ(雑誌クラウドに紹介されていました)で食事をし、まだ時間があったので「映画でも」と誘ったのですが「学校の奉仕作業をさぼって来てるから人の多い所に行けない」ということで、甲南高校近くのツタヤで「暇つぶし」。まず、手にした本は宮崎学の「近代の奈落」(幻冬社アウトロー文庫)。日本全国の部落解放運動の指導者に取材したものですが、びっくりしたのは本文より解説の文章。カンサンジュンと宮台真司の大物2人が書いているのですが、宮台真司のものは「解説」というよりは「論文」で、歴史学と社会学の視点をふまえた立派なものでした。当然買ってしまいました。もう1冊買ったのがカンサンジュンの「カンサンジュンの政治学入門」(集英社新書)です。香山リカの「いまどきの常識」(岩波新書)もそうでしたが、時々「この人はこの本でこういう事を書いているんだろうなあ」と判っていながら、自分の思考の「安定」のために買ってしまう本がありますが、これがまさしくそうでした。新しい視点というのはそうありませんが、「たまにはスラスラ読み終わりたい」そういう読書でした。当然、読むスピードは早かったです。
 ということで「和解」から「古事記」「部落差別」「政治学」と一気に漂流してしまった1日でした。
 妻がある人が私のことを「育児休業とか何とか言って、本ばかり読んでいるんじゃないの」と言ったそうです。私はそれを聞いて「失礼な。勝手な事ばかり!!」と怒りました。妻はしまったと思ったらしくあわてて言葉を引っ込めました。タテマエはきちんとしておかないと(笑)!!
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# by yksayyys | 2006-02-19 20:51 | 読書 | Comments(1)

和解から古事記

 「戦後和解」読み終わりました。途中は面白かったのですが、結論が「今ひとつ」でした。最後「日本と中国が和解するにはどうしたらよいか」がテーマだったのですが、「結局水に流すしかない。そのためには、和解の環境を整えること。それは、体制の民主化と個人レベルの交流を活発にすること。」ということでした。小泉の靖国参拝には反対で、中国も歴史認識を政治に利用しすぎだということを前提にしたうえでということです。ただ、日英の和解の過程については新しい知識が結構ありました。欧米は、自分たちの植民地支配への批判をかわすために、日本を攻撃する材料として必ず「アジアの民衆と同じ戦争被害」を取り上げたそうです。特に強制労働とか捕虜虐待とか・・・そうでないと、侵略や資源略奪などに触れると「イギリスさんあんたらもいっしょじゃん」と言われますものね。欧米はやっぱり「老獪」です。
次は、昨日の疑問につないで岩波新書の坂本勝「古事記の読み方」と上田正昭「日本神話」にかかっています。ギリシア神話との関連については大林太良という「比較神話」の大家がいるということで本を注文しました。実は、まだ「古事記」「日本書紀」読んでいないんですよねえ。
元Uゼミの方々、本を買わされたと思いますが、読みましたか?
(そろそろ本の買いすぎ注意報が妻から発令されそうです。)
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# by yksayyys | 2006-02-18 22:44 | 読書 | Comments(2)

弁当と積み木

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今日は娘の保育園の遠足。妻が娘と行ったのですが、私は弁当作成係。午前6時には起きないと・・・と思っていたら眠れなくなり(我が家はみんな朝寝坊ぞろい)、とうとう徹夜してしまいました。そして、ようやくできあがったのがこの弁当。まあまあの出来映え。唐揚げなど前の晩から砂糖醤油に浸して置いておきました。娘も妻も喜んで食べてくれました。唯一の苦情は「2人なのに4人前くらいの量がある。」当然です。残りを夕食にしようと思っているのですから。もちろん、目論見通り適量を残してくれました。ああ、眠たい。

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今日の積み木は、三段ボックスの中の壁を利用したゴシック様式の建築物。ドラえもんをはじめたくさんの物が礼拝にきていました。
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# by yksayyys | 2006-02-18 22:23 | 育児・家庭 | Comments(2)

今さら聞きにくいのですが・・

 画像を小さくする方法がようやくわかりました。見るのに時間がかかったみなさんすみませんでした。
 さて、先日図書館に息子を連れて行った際に、息子が途中で本より置いてある椅子に興味を持ち、そこからのジャンプを繰り返すようになったため、私も「付き合ってられない」と真後ろの本棚に目をやると子ども向けの「ギリシア神話」が目に入りちょっと読んでみました。そこで、「今さら聞きにくい質問」なのですが、ギリシア神話には「親殺し」「子殺し」あるいは「奇形」「妖怪」などおどろおどろした話がいっぱい詰まっています。・・・そう言えば日本の「古事記」「日本書紀」もそうです。品行方正な神はほとんど出てきませんし、「妖怪談」「復讐」のようなものばかり・・・
あまりにも共通の部分が多いのですが・・・・古事記、日本書紀の作者はギリシア神話をはじめ外国の神話を知っていたのでしょうか。それとも、知らなくても神話を考えるとだいたいこうなってしまうのでしょうか。「そんなことも知らないの?」とU先生に怒られそうですが・・・
もちろん、私も調べてみます。
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# by yksayyys | 2006-02-18 03:38 | 社会 | Comments(0)

和解

f0066076_3225370.jpg 明日の娘の遠足の弁当を作らないと!と思っていたら夜中の2時に目がさめてしまい、
こうして文章を書いています。
 昨日から中公新書「戦後の和解」という本を読み始めました。「日中はどうしたらわかりあえるか」というテーマを軸に「日独の比較」(これはよくあるパターン)と「日英の和解の仕方」(この視点は今までなかった!?)を紹介しながら、現在の問題にたち帰るというものです。「思い切った提起」で左右から批判が来そうですが、「戦後和解」をギリシア時代からの「和解のありかた」から諄々と歴史的に追いかける方法が「私は」好きです。
 昨年、育児休業に入るくらい前から「中東問題が今ひとつよくわからん」との思いから、邪道ながら講談社現代新書「まんがパレスチナ問題」を読みました。そして、これまで何冊か読んできたE・サイードの近著インタビュー集「ペンと剣」を読みました。(サイードは数年前亡くなりました)ユダヤ人の理屈に比べてパレスチナ人の理屈は「土地を取られた」くらいの知識くらいしかなかったので、結構知識は注入できました。しかし、読めば読むほど「和解の困難さ」が浮き上がってきます。イスラエルとパレスチナは数え切れないほどの、ノーベル平和賞をもらうほどの「和解」を何度も繰り返しながら未だに本当の和解が出来ていません。そこには、「歴史」「宗教」を背景とした怨念が渦巻いているからで当然の理由があるからですが、アメリカ在住のパレスチナ人学者サイードは、アラファトの姿勢などを批判し「身内にも厳しく対峙しながら」この問題に命をかけて取り組んでいました。実際、いつ暗殺されてもおかしくない状況でした。CIAからも含めて・・・ジャーナリストにこの人を尊敬する人が多いのも、その「学問に裏付けされた冷静さ」と「実践的な勇気」を併せ持つからだろうと思います。
 大学院時代の指導教官U先生は、最近、「日中」「日韓」の教育交流に力を入れていますが、「これが僕の責任の取り方」と言っておられました。
 「この問題のために自分は何ができるか」・・それを考える前にまずはこの本を早く読み終わらないと・・・・
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# by yksayyys | 2006-02-18 03:23 | 読書 | Comments(0)

東郷平八郎と潜水艦

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公園サッカーの後、多賀山公園の東郷平八郎銅像の写真を撮りにいきました。
そして、錦江湾に目を投じてみるとなんと潜水艦が浮かんでいました。ギクッ
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# by yksayyys | 2006-02-17 14:49 | 社会 | Comments(2)

ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・