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アマノジャクはこう考える

西鄕フィーバー

 いよいよ鹿児島は官民あげての「西鄕どん」フィーバーとなってきました。(フィーバーって言葉まだ通用するのかな!)M知事も大はしゃぎしてますし、昨年度は勤務地の市長・教育町通知で「西鄕ゆかりの地をさがせ」の指令も来ました。M新聞は正月以来、西鄕ゆかりの小学校校歌を連載しています。私も以前、皇国史観の校歌を探したことがあり、娘の小学校には「即刻変えろ」と要求して断られたことがあります。が、西鄕は微妙に許されるんでしょうね。以前、テレビで会津武士礼賛の会津の小学校、吉田松陰礼賛の萩の小学校の校歌が紹介されていましたが、結構あちこちにこういうものがあるのかもしれません。戦後に「どうするか」と話題になったはずですが、「いや、残そう」という結論になったのでしょうね。日本国憲法に代表される戦後の価値観は、私たちが思っている以上に脆弱な基盤の上にあるのかもしれません。
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# by yksayyys | 2017-01-07 09:17 | 社会 | Comments(0)

錦江湾の夕暮れ

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 先日、妻の実家に行った帰りにフェリーの上から眺めた錦江湾の夕暮れです。本当は、15分くらい前がもっと綺麗だったのですが、子どもたちが「早くフェリーのうどんが食べたい」というので撮影が遅くなりました。でも、結構幻想的で綺麗でしたよ。携帯のカメラで撮ったので写り具合はあまり良くないのですが・・・・・
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# by yksayyys | 2017-01-05 20:29 | 写真 | Comments(2)

右と左

 同窓会の席上、幹事役の生徒から言われました。「同窓生で集まった時に先生の話になるんですよ。」私は「どんな風な話題になるの?」と聞きました。その生徒はにんまりして言いました。「先生は絶対左だって!」私は「左?」と思わず聞き返しましたが「よく言うじゃないですか。あの人は右寄りとか左寄りとか。先生は絶対左だってみんな言ってますよ!」
 今ごろまだ右とか左とか言うんですね。私は生徒がそんな風に思うことは決して悪いこととは思っていません。授業を受ける中でその授業内容、教師の言葉から、何かひっかかるもの、何か考えさせるものがあったという事だと思います。(人権以外の)「押しつけ」は良くないことかもしれませんが、「あの教師は・・・・」という輪郭を伝えることは悪いことではないと・・・・・
 その教え子たちが社会問題を考える時にひとつのきっかけとなってくれているとするとそれはむしろ光栄なことかなと・・・
ちなみにその教え子たちは従軍慰安婦問題の話からそうなったということです。どんな風な会話をしたのか興味があります!!!

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# by yksayyys | 2017-01-04 16:59 | 学校 | Comments(0)

同窓会での会話

 昨日も、同窓会。しかも2カ所かけ持ちでした。アルコールは飲まずに夜は2名の元教員を自宅まで送り届けました。さすがに夜の同窓会は成人式の後とあって盛り上がりが尋常ではありませんでした。20歳のパワーってすごいですね。
 それと比較して、昼間の35歳の集まりは幾分落ち着いたものでした。そして、思い出話に花が咲きました。その中から印象に残った会話をいくつか紹介します。
(就職編)
S 美容師になりたいと思っていた自分がすぐに専門学校に行きたいと言った時に先生は高校に行ってからでいいと言った。覚えてる?
T 全然覚えていない。(笑)
S でも行って良かった。全然回り道じゃなかった。自分の子どもがそう言ったら自分もそう言う。
(たぶん自分ならそう言っただろうと思う。道が閉ざされるのならともかく自分の可能性を見極め経験を積み重ねてからでも遅くはないし、高卒の資格は現代社会では必須だと思っている。この教え子はこの2月に博多で自分の店を持つことになっている。今の店で「シャンプー6000円はひどいよなあ」と笑っていた。きっと自分の店では安くしてくれることでしょう。)
(部活動編)
S 中体連の最後の試合にどうして僕たち3人を試合に出してくれなかったんですか。僕らは「出して欲しい」ばっかりにかわりばんこに先生
  に冷たいお茶を出していたのに気づいていましたか?
T だったっけ。(笑)
(他の教え子の解説によると、最後の試合は同点のまま延長戦に入り緊迫した状況が続いたようである。きっと「思いで作り」をする余裕がなかったのだと思う。「勝ちたかった」ということか!)

S 1回の表にファールフライを落球したくらいで僕は交替させられた。あまりにも早すぎたのではないか。
T きっとそれまでにいろいろあったんだと思う。練習態度が悪かったとか、集合時間に遅れたとか・・・
(これも他の教え子が補足してくれた。ポジション争いをしていたもうひとりが絶好調だったようで、ぼやぼやしてたら交替だというサイ
 ンを示したのだという。私は覚えていない。笑)

 これ以外にもいろいろ面白い話があったが、あんまり覚えていない。がとても楽しかったことだけは覚えている。


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# by yksayyys | 2017-01-04 08:16 | 学校 | Comments(0)

同窓会

 今年の正月は、大変珍しいことなのですが、教え子の同窓会が3つも重なりました。今日が1つ。明日が2つ。若い順に20歳、35歳、40歳の教え子たちです。今日は40歳の教え子たちの同窓会に参加しました。はじめて三年生担任をした思い出深い学年です。残念ながら教員は私のみの参加となりましたが、その分とても大切にされた気がします。締めの挨拶をしましたが、60人の参加者が静かに私の話を聞いていました。その後は記念品もいただきました。大きな湯飲みで、学校の校歌と私への感謝の言葉が書かれてありました。大変ありがたいことです。明日は、午前11時半からと午後六時半からの2回。今日は飲みましたが、明日はアルコールは遠慮して教え子達との会話を楽しみたいと思います。「教師冥利」の二日間です。
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# by yksayyys | 2017-01-02 20:16 | 学校 | Comments(0)

サウジアラビアという国

 NHKのBSドキュメンタリーでサウジアラビア特集をやっていましたので軽い気持ちで観てみました。が、途中から目が離せなくなってしまいました。私のこれまでのサウジアラビア観は、「欧米寄りの世俗的イスラム国家」というものでした。しかし、それが100%間違いであることがこの番組でわかりました。サウジアラビアはIS同様の人権無視のイスラム強権政治の国でした。密告がはびこり、秘密警察が幅を利かす。それでいて910兆円にも上る石油利権を王族を中心とする富裕層が独占する。「どうしようもない国だなあ」と思いました。そして、腹がたつのはそれにすり寄る日本を含めた西側諸国の姿勢でした。特にイギリスは旧宗主国という立場を巧妙に利用し、人権侵害には目をつぶり石油利権の獲得と武器の売り込みのためにサウジの支配者層に取り入っていました。しかも、ほとんど観光客を受け入れないという秘密主義の国でもありました。イランよりイラクよりもよっぽど悪質ではないかとも思えました。ただ、救いはこの番組がイギリスのジャーナリストたちによって制作されているということでした。私たちは中東、西アジアの国々の実態をほとんど知らないのではないか。そう思えました。怖いな!と思いました。
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# by yksayyys | 2017-01-02 20:07 | 社会 | Comments(0)

年賀状

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
先ほど妻の実家にあいさつに、というよりもご馳走になって帰ってきました。
 そして、朝届いた年賀状を読んでいるところです。若い頃は「虚礼だ」と
言っていた事もありましたが、ある方から「1年に一枚のハガキで義理が果たせるなら
こんなに安上がりで有り難いことはない」と言われてから考え方を変えました。
 一枚一枚の年賀状からいろいろな事を考えました。
・50歳前でようやく結婚にこぎつけた元同僚。本当におめでとう!
・70過ぎて妻がパーキンソン病を発症し「毎日大変です」とあった元同僚。私の
 父と同じ病なのでその苦労が実感できます。
・中3の時の恩師。「会って飲みたい」とありました。闘病生活が長いと聞いています。
そして、最も心に響いた言葉は大学院時代の恩師Um先生のひとことでした。
「今年が飛躍の年になることを心より祈っています。」
 頑張ります!!!
 

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# by yksayyys | 2017-01-01 20:30 | その他 | Comments(0)

元気だった

 今年が終わるにあたって「今年何かいいことがなかったかな!」と考えてみたら「おっ」と思う事があった。それは、通風の発作が一度も起きなかったことであった。40代半ばで発症以来、年に2,3回激しい発作に苦しんでいたが、今年は一度もなかった。理由は簡単である。薬を毎日飲み続けているからである。おかげで尿酸値は危険ラインといわれる7,0を大きく割り込み、4,9から6,0の間の数値で推移している。よく考えてみると昨年は夏場に原因不明の頭痛にも悩まされ、いや苦しまされ、一ヶ月間収まらなかった。まさに「痛」の一年間だったことを思うと「落」の今年はたいしたことはなかったのかもしれない。家族も大病はおろか病院に通うこともなく子どもたちは学校を皆勤で通すことができた。ぷくぷくさんが言うように「明日があるということ」「日常があるということ」のありがたみを感じるべきなのかもしれない。
 とりあえず、2016年よさようなら!

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# by yksayyys | 2016-12-31 08:53 | 育児・家庭 | Comments(0)

水俣病に対する国の姿勢

 今朝の朝日新聞朝刊の一面は驚くべき内容であった。水俣病問題の際に当時の環境庁は患者の補償について相談する加害企業チッソに「ザルに水を注ぐがごとし」と反対し、様々な裏工作を指示した事が当時のチッソ副社長のメモから明らかになった。患者認定基準の厳格化との連続など国・行政の「無責任」ぶりがいっそう明らかになったと言える。当時の担当者も大筋認めており、事実のさらなる追求・解明が望まれる。
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# by yksayyys | 2016-12-31 08:44 | 社会 | Comments(0)

九民研

 昨日、今日と九民研集会に参加してきました。講演は名古屋大学教授で全国学力テストを拒否したことで有名な犬山市の元教育委員の中嶋哲彦さんでした。県教研でもいちど講演された事があったので「また同じ話だったら嫌だな」と思っていましたが、今回はかなり具体的な話で面白かったです。「学力とは」という話を体験的に話していました。
 午後からは分科会でした。思った以上に参加者が多く、しかもレポートが8本も出て世話人としては「うれしい悲鳴」となりました。あと、同じ会場に社会科系が二つ入れ込まれたのがやはりよくありませんでした。小学校社会科のSさんの声が大きいこと大きいこと。あと、例年ながら長老Kさんの話が長いこと長いこと。正直言って「進行の妨げ」となりました。
 レポートは良かったですよ。T中さんの「黒船の授業」鹿児島のSさんの「震災・原発、夫婦別姓の授業」宮崎のFさんの「強制連行裁判」鹿児島のKさんの「大学における平和教育」、それぞれが中身の濃いもので討議も盛り上がりました。
 夜は夜で楽しい懇親会でした。が、飲み過ぎて今日は二日酔いでした。おかげで朝5時からのレポート作成は「苦行」に近いものでした。
 今日の分科会はぷくぷくさんの「判決書を使った慰安婦の授業」次に私の「廃仏毀釈の授業」最後は鹿児島のKさんの「近代民衆史研究会のとりくみ」と続きました。途中には、前日話題になったことに関連して実行委員長のOさんが「政治教育」に関するレポートも急遽出してくれました。レポートが多かったので進行に苦労しましたが、終わってホッとしました。
 午後の特別報告はS館のM尾さんでした。いつもながら興味深い話でした。「あー」とうなずく聴衆の反応が面白かったです。

 とにかく終わりました!

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# by yksayyys | 2016-12-27 16:04 | 社会 | Comments(3)