被告席の数

 粟屋憲太郎「東京裁判への道(下)」(講談社)を読んでいて「やっぱり」と妙に安心した箇所があった。今まで東京裁判の被告が28人だった理由を、映画「東京裁判」では「28の席を作ったので28人選んだ」と説明していた。今まで「いいの、そんなんで」と思っていただけに粟屋氏がそうではないことを証明してくれてホッとした。被告選定には何度も繰り返し会議が開かれ、その結果あの数に落ち着いたのである。28という数が先にあったわけではないことを著者は強調していた。そりゃ、そうだ!!
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by yksayyys | 2007-01-28 01:23 | 読書 | Comments(0)