カテゴリ:学校( 476 )

 明日は市教委の学校訪問です。ここ1ヶ月ほど管理職は、学校の整備・美化に全力を注いでいました。かえって壊れている所を見せて補修・修繕してもらえばいいのにと思いますが・・・それに合わせたように生徒会の設営コンクール・美化コンクールも行われましたので、学校はとてもきれいな状態です。たぶんこれに合わせたのでしょうね。
 さあ、明日はどういう学校訪問になるのでしょうか。15人も来るそうです!!そして、来週は事務所と市教委との合同訪問です。市教委が2週続けてくるなんて変ですよね!!

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 今うちの学校は校舎のあちこちから歌声が聞こえてきます。合唱コンクールが近いためです。前の学校は2学期に文化祭と同時に合唱コンクールでしたが、うちの学校は1学期に行われます。私は、1学期がいいと思います。1学期にクラスをまとめるのにちょうどいい行事だと思うからです。合唱は、パートに分かれたり、一緒に歌ったりと「協力」と「分業」がほどよく組み合わさっています。そして、うまく仕上がれば何ともいえない感動をもたらすものです。私は2年生の担当ですが、昨年度と違って実に意欲的にまとまって練習していると思います。
 クラスの団結、「そんなの気持ち悪い。鬱陶しい。」という人もいるかもしれませんが、私は「ないよりはあった方がいい」と思いますし、うまく仕上がった時の歌声の美しさと感動は何ともいえないものがあります。がんばれ、2年生!!H中生!!!

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 今年2年生の担当ですが、うちの学年に不登校の生徒が多くなってきました。これまでは「予備軍かな」と思われた生徒が継続的に休むようになりました。そこで家庭訪問の必要性が出てくるのですが、今日私はある生徒の家庭訪問に行ってきました。というか、今週は毎日誰かの家に家庭訪問に出かけています。昨日は2人の生徒の家に行ってきました。担任でもなく、児童支援加配担当でもないのですが、とにかく「顔を見てこよう」という気持ちで行っています。効果が表れることもありますし、「空振り」に終わることもあります。全くそういう事をしない教員もたくさんいます。家庭訪問は自己満足のためではないかと言われるかもしれませんし、そうでないと言い切れる自信もありません。が、とにかくこれまでの教員生活の経験から家庭訪問は必要だと思っています。学校で見ている生徒の姿は、生徒のほんの一部の姿だと思います。家庭で会うと全く違う素顔を見せることもあります。また、保護者にとって「自分の子どもを学校は見てくれている」という安心感は何ものにも代えがたいものがあると思います。
 明日はどうかな!今日は昨日家庭訪問をした生徒が久しぶりに来ました。教員ってこういう仕事なんだと思います。

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 昨日、組合のブロック集会がありました。地区協の議長、書記長も来られました。行政は、ブロックのある学校で「二学期制」を進めようとしています。その学校は来年小学校と中学校をくっつけて義務教育学校になる事が決まっています。校舎も全く新しくなるので教室にエアコンも設置されます。それを機に二学期制も同時に導入しようという魂胆です。そして、次年度以降市内の学校で順次二学期制を広げていこうというのです。行政は「働き方改革」の一環だと主張しています。以前も書きましたが、授業日数も授業時数も増えるのに「働き方改革」と言われるのは釈然としません。ただでさえ毎月土曜授業が導入され、労働強化となっているのです。地区内のある学校は授業の予備時数が100を超えています。予備時数というのは、台風や雪で休校となった時に備えて準備している授業時数のことです。100ということは16日以上の時数に相当します。そんなに休校になることはまず考えられません。そのうえ二学期制になれば、さらに増加することになります。 
 「働き方改革」の名目で「労働強化」!うちの行政は明らかにブラックです。

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 だいぶ遅れましたが、校長と分会(組合)との交渉を昨日行いました。いくつかの確認をした後、校長が言いました。「いろいろ気づいたことは何でも遠慮なく言って下さい」私は間髪入れずに「遠慮なく言わせていただきます。」と言いました。校長と教頭は大爆笑でした。もうすでにあれこれ言ってますからね!私が何も言わなくなったら終わりです。守ってもらうだけの組合員にはなりたくないと思っていますから・・・・・・
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 今日は、「こんな日があるものか」と思うほど、学校において生徒指導上の問題が噴出しました。考えられる生徒指導上の問題が7,8種類同時に私たちの前に現れたという感じでしょうか。学年部としてそのひとつひとつに誠実に向き合い、丁寧に解決にむけ努力したつもりです。不登校の生徒宅への家庭訪問。問題行動への対峙。保護者対応。私だけでもこれらの事に向き合い続けた1日でした。その他の職員もみんな困難な課題にぶつかっていきました。
 「こんな日もあるんだなあ」と不思議な感覚につつまれて帰宅すると、妻も「今日はいろいろありすぎた」と似たようなセリフを吐きながら疲れ切って寝てしまいました。まあ、そういう仕事なんですよね。この教師っていう仕事は!

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 勤務校では人権同和教育の係をしています。メインのポストに就いて思い切り動き回りたいのですが、うちは人権加配(正式には児童支援加配)教員がいるのでそうはいかないので結構歯がゆい思いをしています。「いじめ問題」とかもっと人権の係が前面に出て欲しいのですが・・・・
 先日、今年の人権学習のテーマが決まりました。「ハンセン病問題」でした。私は大喜びしました。「ぜひ私にさせて下さい」とお願いしました。外部に頼むのは敬愛園の入所者の講演くらいにして自分で全体計画を作ろうと考えています。
 3月には台湾の楽生院を訪問しましたが、やはり「ハンセン病問題をしっかりやれ」という神とUm先生のお告げだったのだろうと思います。人生、つらい事ばかりではありません(笑)!!!!!

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 今日から地理の授業は九州地方の学習に入りました。最初は自然と地形ですが、スタートは「なぜ九州というか」から始めます。たいがいの生徒は県の数だと思っているようですが、沖縄を入れたとしても8つしかないことに気づきます。そのうちどのクラスも物知りがひとりくらいいて「薩摩とか大隅とかの国が9つある」ということに気づきます。つまり旧国名が9つあるということです。この問いは北海道までずっと続きます。続いて、九州の特色として「火山と離島が多い」事に時間をかけました。そこで南九州のシラス台地を扱うのですが、生徒のほとんどはシラス台地の火山灰は桜島の灰だと思っているようです。実際は、姶良カルデラや池田カルデラ、阿多カルデラなどが起源となった火山灰なのです。姶良カルデラの噴火による噴石は千島列島にまで届いた事を話すと生徒は驚きます。大概は、錦江湾の地形を使って説明すると納得してくれます。
 「シラス台地の火山灰土は桜島の灰じゃない」・・・灯台もと暗しで結構鹿児島の生徒もそう思っているようです。

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 先日、現在の中二の生徒には「東日本大震災」の記憶がほとんどないという事を書きましたが、この生徒たちあたりから原発への意識も変わってきているような気がします。2年前に中学校3年生相手に「原発再稼働を問う」という授業をして賛否を問うたのですが、比率でいくと七対三で「再稼働反対」が優勢でした。今回ほとんど同じ設問で今の中2の生徒に聞いてみました。賛成のAさんと反対のBさんの意見を聞いて自分の意見を述べるという形式ですが、およそ六対四で「再稼働賛成」が優勢でした。原因をいろいろ考えてみました。私が考えるところ、やはり東日本大震災や福島原発事故を「同時代的に」体験していない事が大きいのではないかと思います。あの緊迫した状況、避難をする住民の姿を見ていた人間にはやはりあの事故は「繰り返してはならない」と思わせるのだと思います。それだけ強烈な体験なのです。生徒の判断理由をよく読んでみるとその安全性よりは地域の「雇用」や「電気料金」などを理由に挙げている生徒が多い気がしました。さらなる検討が必要なようです。これからの学習でどのように変容するかにも注目したいと思います。
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 昨日、2時間目の2年生の授業が終わって職員室に帰ろうとしたところ、ひとりの生徒が声をかけてきた。私の肩を何度もポンポンと叩きながら「ドンマイ、ドンマイ」と言った。私は彼の顔を見つめた。彼は続けた。「人生、こういう時もあるよ。」私は何のことかわからなかった。この生徒は何を言っているのだろう。いや、何の事を言っているのだろう。お寺の息子だけに「もしや意味深な事を言っているのでは」とも思ったが、かねてはオチャラケボーイなのでよけいに「????」となった。考えられるのは授業中にある男子生徒を強く叱りつけたことであろう。もしかしたら、その生徒が授業後に私に悪態をついていたのかもしれない。でも、そんなこと日常的なこと!「????」
 まあ、あまり気にしないことか。ドンマイ!!

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