カテゴリ:学校( 462 )

 文化祭の劇は大成功に終わりました。唯一の心配は、「休む生徒がいないか」でしたが、昨日「腰が痛い。明日来れるかな。」と言っていた生徒が、朝元気に自転車をこいで通学する姿を見た時に「これで全てうまくいく」と思いました。ミスはひとつもなかったと思います。子どもの可能性ってやっぱりすごいですね。朝は劇の生徒全員に「通信」みたいなものを手渡しました。劇の準備、片付けの流れ。ハプニングがおきた時の対処。山場の指摘。最後の指導。当日は緊張と高揚でなかなか言葉が入っていかないので、文章にしてみました。それが良かった気がしました。すべてきちんとクリアされていました。
 中身は「国鉄の廃駅」「古代道路の駅」「馬の生産」「馬頭観音」「廃仏毀釈」とつないでいきました。合間にコミカルなセリフ、動きを入れていたので狙い通りの「笑い」もとれました。見ていた同学年の学級担任は「あの子達の演技を見ていたらウルウルきました」とのこと。何よりの言葉でした。
 これで明日の県教研に「はればれとした気持ち」で参加できます。いっきに疲れがきたようなので、少し早く帰宅しました。今晩は、鍋で乾杯の予定です。

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 古くは平家から、今は安倍政権まで、やはり「驕り」は良くないようです。「もう大丈夫」と思った文化祭の劇ですが、今日のリハーサルは最悪でした。セリフもよくありませんでしたが、あれほど練習した振り付けも、ステージに立った緊張でガチガチになり、全員「棒立ち」!もう散々な結果でした。でも、2日前で良かったというのが本音です。その後、手直しができますしおそらく明日もそれで練習時間はうまると思います。「終わりよければすべて良し」となるようもうちょい頑張ります。
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 文化祭が木曜日に迫ってきました。どの学年も指導に疲れたのか職員の休みが目立つようになってきました。が、私は「熱血指導」で頑張り続けています。セリフについては「声量」「滑舌」「感情」「間合い」の4原則をしつこいくらいに指導してきました。そしていつものように「振付」で苦労しています。ただ、今日の練習の様子を見ていたら「もうここいらが限界かな」という気もしてきました。生徒はみんなよく練習についてきてくれました。きっと、本番では「1年生の劇は良かった」と言ってくれると思います。
 「ひと仕事終えたかな」そんな気分です。早く本番を終えてなんともいえない充実感を味わいたいものです。ただ、展示と違って形に残るものではありませんので「終わり」が「終わり」となります。そして、次の日からまたスタートとなります。
 あと、2日間の練習でしっかり仕上げようと思います。
 あ、そうそう心配な事がひとつ残っています。配役の生徒が2人体調が悪いようです。もし、休んだらどうしよう・・・そう思ったらのんびりなどしていられないことに気づきました。はあ!!!!

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 今年の2学期は一昨年までのいつもの仕事の流れになりそうです。文化祭の劇の指導が終わったら、県教研に参加し、12月には研究授業を入れました。3年に1回の義務づけられたものと小中一貫教育の公開と重ねました。期日を忘れないように娘の誕生日に設定しました。それらのまとめを九民研でやろうと思っています。これで、私の今年度の仕事のピークを迎えます。3学期はどちらかというと「フェードアウト」していく感じです。そう考えると昨年は特異な年でした。文化祭の劇のシナリオが生徒に拒否され、県教研も参加せず、研究授業もやらず、でどうも気持ちが乗らず「消化不良」の1年となった気がします。そういう意味で、今年は「いつもの年」になって良かったです。頑張ります!

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 1学期、ほとんど学校に来なかった生徒が今ずっと来ています。その生徒と、昼休みにある部屋でずっと話をしています。話す内容は主にその生徒の家庭の話です。おじいちゃん、おばあちゃんが食堂をしているらしくその話をすると微に入り細に入り教えてくれます。かねてからいろいろ手伝いもしているようです。将来はそのお店の跡を継ぐつもりでいるようです。そんなつもりはなかったのですが、最近その生徒が肩を揉んでくれるようにもなりました。昔、「生徒に肩を揉ませるなんて」と怒る先輩教師がいましたが、いつのまにかそういう状況になっていました。おそらく、その生徒は教室ではあまり話す相手はいないのだと思います。昼休みになるとある部屋にやってきます。私も職員室ばかりだと窮屈ですし、最近文化祭の指導で疲れているので「息抜き」のつもりでその部屋でその子と話し込んでいます。 
 「学校に行く楽しみのひとつにでもなれば!」・・・・その思いだけです。

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 教師の厳しすぎる指導に追い込まれた中学生が自殺した件が話題となっています。「指導死」という言葉がありますがまさにそういう事件だと思います。私は、体罰はふるわない人間です。教え子にもわが子にも手を挙げたりはしません。しかし、言葉ではかなり厳しい対応をする教員ではないかと思っています。自分でも「暴言」かなと思うことがたまにあります。言葉にすれば大したセリフではありませんが、相当に声を張り上げることはあります。聞くところによれば、私の叱責の声で隣の教室が「凍り付く」ことがあるようです。
 「生徒の前で壁となって立ちはだかる」事は大切な事だと思っています。そうしなければならない時は、「より弱い生徒達にしわ寄せがいかないように」という目的があります。学校にも「弱肉強食」の論理がはたらく事があります。そういう無秩序がはびこると痛めつけられるのは弱い立場の生徒たちです。「反抗は宝」などという立場を私はとりません。
 だからこそ、今度の事件は私に強い衝撃を与えました。日頃、私に日常的に強い叱責を受けている生徒はいます。もちろん、叱責を受けるような状況が明確にあるからです。が、それが生徒を「追い込まない」という保障もありません。「指導」「懲戒」「体罰」この言葉を3年前につきつめて考えたことを思い出します。教師にできることは何か!出来ないことは何か!永遠のテーマです!!

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 文化祭の劇の練習が今日で2日目となりました。収穫はありました。主役級の男子2人が、見違えるように上手になりました。初日は、「役を押しつけられた」感が強かったのか、セリフに力が入っていなかったのですが、今日は「開き直った」とみえいきいきとしたセリフ回しでした。同僚が言うには、「役の子達が5,6時間目の劇の練習がとても楽しかったと言ってましたよ」とのことでした。結構、指導は厳しかったと思うのですが・・・・ただ、今までと違うのは今年は「相互批判」「相互練り上げ」の時間を確保しています。練習の最後は、お互いの演技を文章で評価する時間も設けました。生徒達は、「教師がどう見ているか」ももちろん気にしますが「同じ中学生がどう見ているか」はもっと気にするものです。あとで評価表を作成しましたが、評価内容はきわめてまともなものでした。ただ、ある女子生徒が言ったように「他人の良くないところはわかるのですが、自分の良くないところがわからない」ものです。そこは、教師がうまくつないであげる事が大切だろうと思います。勤務校ではこれまで、劇は、生徒に丸投げか既成のシナリオ集に頼ることが多かったらしく、私のように「シナリオ作り」「演技指導」までやる事はなかったようです。今のところ、そこに新鮮味を感じて同僚、生徒ともに共感を持って迎えられているような気がします。あとは、きちんと仕上げて生徒達に充実感・成就感を味あわせたいと思っています。さあ、まだまだこれから・・・・・
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 文化祭が11月2日にあります。あと2週間ほどです。他学年は10日ほど前に始めていたようでしたが、1年生はオリエンテーションに時間をかけていたため土曜日が本格始動となりました。今年もまた、劇の指導にあたります。土曜日の朝4時ころに起きて2時間ほどかけてシナリオを書き上げました。内容は「郷土の歴史」です。国鉄時代の廃駅をスタートに古代道の駅、馬頭観音そして廃仏毀釈という素材を10分ほどの時間にまとめました。3か所ほど笑いを取ろうとしていますが、あとはいたって真面目な内容です。が、読み合わせをした後同僚や生徒たちから「面白い」と言われました。内心「真面目過ぎるかな」と思っていたのですが、「笑い」に加えて「ストーリー展開」がウケていたようです。早速、役決めに入り、少々もめましたが何とか決まりました。私からすれば「指導しやすい」メンバーでした。もう1時間で、演技指導を行いました。ここでだいたいその生徒の「癖」というものがつかめますので次の指導に活かすことができます。
 あと2週間、何とかします!久しぶりに「楽しみ」が出来ました。

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 今週の仕事はきつかったです。理由は簡単です。人手不足です。長期病休の職員の代替がまだ決まりません。英語なのでけっこうな時数です。それに加えてかねて休みがちな別の職員が今週ずっと休みました。いつも自習課題がないのでこれも大変です。加えて、この時期は中高連絡会や新人総体監督会、パワーアップ研修、初任者研修が重なっていますので、時間割が「崩壊」状態でした。私も、ずっと授業と自習監督でした。何度か忘れ物をとりに職員室に行きましたが、いつも空っぽでした。校長、教頭も駆り出されています。私の場合、夜は夜で研究委員会や分闘長会が続きましたので、疲労はピークに達しました。しかし、我ながら「偉いなあ」と思ったのは、そんな中、自分の担当でもないのに文化祭関連の仕事を進めて同僚から感謝されました。12月までのスケジュールと地域との連携に目途をつけました。「年の功」といったところでしょうか。ただ、授業が多すぎたのと、自習監督が多すぎたので多少イライラが強まり、生徒とのトラブルも多かったような気がします。自習が多いための生徒のストレスもわかるのですが、わがままな言動は放置するわけにはいきません。 
 まあ、そういうわけで疲れています。連休も用事はありますが、「ゆったりした気持ち」で過ごそうと思います。

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 昨日の学年朝会で、1年生を相手に10分ほど話をしました。生徒会役員選挙が近づいているので「リーダー」についての話をしました。①リーダーを選ぶということ②リーダーを育てるということ③リーダーになるということ、の3つに分けて話をしました。部活の話や校長の話、そして自分の生徒会役員の体験を交えながら「ぜひ、生徒会役員に立候補を!」という内容にしました。自分で言いますが(笑)、いい話だったと思います。このままPHP新書あたりから本として出しても良さそうな内容でした。
 効果はすぐに現れました。立候補者が続々と担任に届け出てきたということです。昨日まではゼロだっったのに・・・・・あとは、この子たちをどのように支援していくかだろうと思います。教師生活前半は、生徒会顧問として張り切って仕事をしていましたが、その頃を思い出します。労多くして功少なき仕事ではありますが、やりがいはあると思っています。

 それにしてもこの国のリーダー選びはどうなっているのでしょうか。方向として「リベラル切り」に向かっています。

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