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価値観は憲法

 「近現代を語る会」の中で、「教科書の記述は無味乾燥。そこに何らかの価値観が入り込む」という話題になりました。広告鳥さんは、「多様であることを伝えればいい」と話しました。そうだなあとは思いましたが、今の自分はそこまで「価値中立」ではないなあと気づきました。じゃあ、何なのか。戦前の皇国史観は論外として、「国民的歴史学運動」の人達のマルクス主義でもない。うーんと考えたすえ、「憲法」だろうなあと思いました。自分の価値観はこの「憲法」にある国民主権・基本的人権の尊重・平和主義に集約されるような気がします。そして、それを「戦後民主主義」というならまさに「戦後民主主義」なんだろうと思います。自分にとって「戦後レジームからの脱却」なんてとんでもないことです。「国家より個人で何が悪い!」ということでしょうか。だから、丸山真男の「民主主義の永久革命」という言葉に共感を感じるのです。そういう意味では今「反革命」状態なのでしょう。広告鳥さんが「憲法が変わったらどうします?」と言われたので、「心の中で守ります。」と答えました。
 プクプクさんが明治図書の「社会科教育」の中で「愛国」というテーマについて文章を書いたそうです。そのテーマで「書けた」きっかけはこの「近現代を語る会」だと言っていました。今3回やっただけですが、「いい会」になっているのではと自画自賛しています。いつか何か本にしてみたいなあ!!
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by yksayyys | 2007-07-22 09:18 | 社会 | Comments(0)

世の中狭い

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 夕べ「近現代を語る会」の打ち上げをしていたら面白い話になりました。「ほうしん」さんは、「プクプク」さんの実家の近所に住んでいて、子どもの頃はしょっちゅう家に遊びに行っていたんだそうです。「へー、世の中狭いなあ」と思っていたら、「ほうしん」さんは私の高校の先輩でした。それも学科まで一緒!!へーへー!!って感じです。何かの縁なんでしょうね。
 帰り際、「ほうしん」さんより本をいただきました。むのたけじ解説のとても貴重な本です。1973年の本ですが、とても面白そうでした。有り難うございました。
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by yksayyys | 2007-07-22 09:03 | 社会 | Comments(0)

子ども達はお泊まり

 先ほど「近現代を語る会」とその後の懇親会から帰ってきました。寝不足でちょっと疲れました。妻も宴会です。ということで、子ども達ははじめておじいちゃんおばあちゃん家にお泊まりしています。大丈夫かな。明日の朝、迎えに行くから待っててよ。ほいじゃあ!!
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by yksayyys | 2007-07-21 23:49 | 育児・家庭 | Comments(0)

娘の灯籠作り

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 鹿児島県は第3土曜日は「青少年健全育成の日」と決めています。鹿児島市は無視していますが、地方では結構いろいろな行事を行っています。うちの自治会も毎月行事が組まれています。小学生となった娘も今朝参加してきたのですが、今日は「灯籠作り」だったようです。隣集落の「灯籠祭り」に出展するようです。写真は、家に持ち帰って「仕上げ」をしているところです。「ものづくり」は大好きですので夢中でやっていました。私としては、「ひとりで参加した」というところに拍手を送りたいと思います。
 そういえば、昨日初の通知票を持ってきました。予想通りでした。所見のキーワードは「慎重」でした。あと教科は「体育」がちょっと・・・まあ、私の娘ですので・・・・
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by yksayyys | 2007-07-21 14:05 | 育児・家庭 | Comments(0)

歴史家たちの闘争

 先ほど「近現代を語る会」のレジュメを仕上げました。今回は、関連文献を相当読みました。まあ、自分の専門の「歴史」だったので、家に相当数の資料があったのが大きな理由です。あと、新しく購入したものも6冊ありました。それにしてはあっさりしたレポートになりそうですが・・・
 今回の勉強で思ったことは、「歴史の研究者たちの闘争」のすさまじさでした。歴史学はその性格上、政治や思想とのつながりが強く、さまざまなセクトがあるし、相互の攻撃は相当なものがあります。学生時代、不真面目な私も「部落問題をめぐる見方」や「党派支持」を背景にした学者の相剋は何となくわかっていました。今回、よく名前がでていた井上清は講演会で本物を見ましたが、「この大学に呼ばれるなんて嘘みたいだ。以前は首ねっこつかまえられたりしたもんだ。Iさんなんて戦闘的な学者もいたし。」と言っていました。Iさんは私のゼミの指導教官です。そのIさんは奈良本辰也や梅原猛らをケチョンケチョンにけなしていたのを覚えています。が、今回の勉強でその「暗闘の系譜」がだいたい掴めました。そして、そこをくぐりぬけながら自分の学問を作りあげた網野善彦という人は相当にすごい人だと思いました。Iさんの回顧本にも書いてありました。「ほとんどの学者はなんだかんだ言いながら、世界史の基本法則に則った研究をしているといえる。網野善彦だけは違うものを作りあげている。」と・・・・ヒノクマ先生の話ではまだまだ歴史学界というのは「師弟関係」「学閥」の根強いところ、人間くさい「闘争」が続いているのでしょうね。それが、ポジティブなエネルギーとなり、学問の大きな前進となることを期待します。そう締めるしかないですね。「人間は永久に闘い続ける」ような気がしますが・・
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by yksayyys | 2007-07-21 13:51 | 社会 | Comments(0)

瀬尾まい子「幸福な食卓」を読む

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 切羽詰まった仕事があると無性に他の何かがしたくなる。ということでこの本を読みました。作者は中学校の先生だというのは聞いていましたが、著書を読んだのは初めてです。かつての教え子と同姓同名なのですが、出身地が違うので・・・・
 この本の出だしに驚きました。それは「お父さんは今日からお父さんを辞める」という唐突な発言に驚いたという意味ではありません。その後のお父さんのプロフィールに驚いたのです。中学校社会科教師21年目なのであります。そう、私と全く一緒。そして、2,3ページめくると主人公の担任の先生の名前が私と一緒!文字まで一緒。もしかして、この瀬尾という人、本当は私の教え子なんじゃないかと思ってしまうほどの驚きでした。この人、現役の教師だけあって、学校や教室の描写が上手ですね。中学生・高校生集団やその心理を見事に表現しています。読みながら何度も「そうそう」と唸ってしまいました。内容は「家族の再生」の話ですが、ウェットにはならず軽快な中にホロリというそんな内容でした。誰か読むかも知れないのであらすじはあまりふれないでおきます。読了後思ったこと。俺も書こうかな!この夏休みに!・・と思って21年が過ぎています。
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by yksayyys | 2007-07-21 10:22 | 読書 | Comments(1)

レポート作成

 今、「近現代を語る会」のレポートを書いています。まだ半分です。やはり、読むのと書くのは違いますね。文章の「取捨選択」の作業がとても勉強になります。が、正直言って疲れます。
大学院時代はこういうことばっかりやっていたような気がしますが・・・・
 みなさん、来て下さいね!!
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by yksayyys | 2007-07-20 03:01 | 社会 | Comments(2)

いよいよ異議申し立て

 先日紹介した娘の学校の「校外評価」の欄に、いつか紹介した校歌の歌詞について意見を書きました。だいたい次のような文章でした。

 校歌の歌詞が今の時代にそぐわないものになっています。特に2番の「君に尽くしし忠臣の」
という部分が天皇に忠誠を尽くすという意味になっており、国民主権の世の中にはふさわしくないと考えます。おそらく、この歌詞が作られた1940年が「紀元2600年祭」だったことが影響しているものと思われます。校歌の変更を親として強く希望します。

さあ、学校側がどうでるか。私としては勝負にでました。
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by yksayyys | 2007-07-20 02:58 | 社会 | Comments(2)

娘の問題行動

 娘が昨日、親にないしょで水泳を見学しました。朝、水泳道具もきちんと持たせたのですが、担任の先生の連絡帳で発覚しました。「見学の際は親から連絡を」と・・・・
 娘に問いただすと、あきらかに表情が変わりました。しかも慌てました。いわゆる「後ろめたい」反応でした。そして、やたらと友達の名前をだして「あの子も休んだ。3年生は4人も休んだ。」水泳はスイミングスクールに通っているくらいなので嫌いではないはずですが、上級生、同級生の「誘い」に乗ったような口振りでした。中学生の女子がやりそうな手口です。娘は夜の9時には寝ましたが、PTAで遅く帰ってきた妻は怒っていました。最後に送り出したのは妻ですからそうでしょう。明日の朝は、ひと波乱ありそうです。どうもうちの子、友達に流されやすいんです。屹立としていて欲しいのですが・・・・
 まだ無理なのかなあ!!
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by yksayyys | 2007-07-20 01:34 | 育児・家庭 | Comments(1)

初懸賞

 妻はよく雑誌のクイズや懸賞に応募します。おかげで宮崎旅行も行けたし、レストランでの食事も何度もご馳走になりました。それを真似て私も今日初めて文藝春秋のクロスワードパズルにチャレンジしてみました。たいがいのクロスワードパズルは「ひらがな」なのですが、文藝春秋のは3文字から4文字の漢字が中心なので結構「頭の体操」にもなります。出だしが、「向日葵(ひまわり)」だったので手応えアリと思ったのですが、後半は簡単でした。賞金は1万円です。当たるといいなあ!!それを聞いて妻も応募しました。解いたのは俺だけど・・・
 なお、文藝春秋のクロスワードパズルは「数字版」もあるのですが、問題の意味がわからずに諦めました。やっぱり私は「文系」でした。
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by yksayyys | 2007-07-17 21:50 | 育児・家庭 | Comments(0)