アマノジャクはこう考える

スキー&スノーボード2004-2005

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いしいひさいち「いしいひさいち仁義なきお笑い」(河出書房新社)を読む

f0066076_19473610.jpg 戦後史、現代思想、いじめ等の本を読み続けていたためか本屋でこの本を見つけ「幼なじみ」に会ったような懐かしさを覚えました。もちろん買いました。いしいひさいちは私が最も敬愛する漫画家です。好きな作品は順に「バイト君」「忍者武芸帖」「がんばれタブチ君」「鏡の国の戦争」。それらを集めた「ドーナツブックス」は平凡社大百科事典とならぶ日本の宝です。大学時代は、知り合いに大流行させました。この本に誰かが書いてましたが、「オチはわかってるのにやっぱり何度も読んでやっぱり笑ってしまう。」そんな日本屈指の4コマ漫画家だと思います。本人が書いたと思われるインタビュー記事も笑えました。もちろん本人の新作もありました。時々人間ってこういう馬鹿馬鹿しさが必要なんですよね。
 この本を読んだ後、柄谷行人の「政治と思想」を読み始めました。それでいいんです!

そういえば、この本を買う前に広告鳥さんに会いました。お互いに暇つぶしはやっぱり本屋ですね!
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by yksayyys | 2012-08-30 19:48 | 読書 | Comments(0)

孫崎享「戦後史の正体」(創元社)を読む

 N谷さんのT通信で紹介され、昨日のM新聞の書評欄で岡留安則(元「噂の真相」編集長)が絶賛していた本書を今日読み終わりました。すごい本ですね。「ついに出たか」という感じです。これまでこういう内容の本は、一部の評論家によって書かれていました。しかし、そこには「陰謀史観」めいた匂いがして「まさかー」と思わせる雰囲気がありました。が、私は民主党政権になる頃から確信するようになりました。「やはり日本はアメリカの属国だ」と・・・・それを外務省の元高官が、堂々と論証してくれたのです。ある意味ではタブーを破る「痛快さ」があり、ある意味では「情けなくなる」そういう内容です。もうあちこちで話題騒然のようです。当然でしょうね。日本人みんなに読んで欲しい本です。そして、考えましょう。「属国、属領から脱出する道」を!!!!
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by yksayyys | 2012-08-27 20:00 | 読書 | Comments(1)

佐野真一「新忘れられた日本人」(ちくま文庫)を読んで

 ちょっと背伸びして現代思想の本を読んでいたら疲れてしまいこの本に切り替えたら面白くてすぐに読み終わりました。ノンフィクションという分野が自分にとっては一番興味深い分野ですね。「生きている人間が一番面白い!」そして、この本はこれまで佐野が取り上げてきた正力松太郎、中内功、甘粕正彦、孫正義といったビッグネームではなく、まさに今は「忘れ去られた」バイプレーヤーたちの列伝です。特に雄琴関連の「エロ事師」たちの話は笑えました。佐野は人間の業や欲というものに興味が尽きないんでしょうね。私もそういうタイプなのでこの人の評伝は面白いですね。東電OL殺人事件なんてこの人の仕事があればこそ、ゴビンダさん釈放につながったんじゃないでしょうか。「たかが人間、されど人間」頭にくることは多いですが、そう思うとだいぶ「楽に」「面白く」思えてきますよね!
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by yksayyys | 2012-08-25 21:58 | 読書 | Comments(0)

職員研修の講師

 昨日、隣のT中学校に職員研修の講師として行ってきました。人権同和教育の中の「ハンセン病問題」についての研修でした。内容から言って断りにくい内容でしたし、F先生の熱意に押し切られた感じでした。諸事情で「断った方が・・」と前月まで迷っていたのですが・・・・・
 内容についは60点くらいでしょうか。「ハンセン病問題のどこを教えたらよいか」にスポットをあて「教師の学習」として問題提起しました。使ったパワーポイントのスライドが78枚。時間にしてちょうど50分くらいだったと思います。F先生は「とってもわかりやすくて面白かった」と言ってくれましたが、他の職員の反応はよくつかめませんでした。
 さて、実はこの学校で11月に生徒相手にも話をする予定なんです。昨年に引き続いてです。昨年は「部落問題学習」でした。今年は職員研修に続けて「ハンセン病問題」。星塚敬愛園の方が来られるそうですので、その話がすんなり理解できるような話ができればと考えています。
 役にたってるかどうかはわかりませんが、「請われている」のであればやるべき仕事だと思っています。

「請われてないなあ」と思える仕事も多いですけど・・・・しょんぼり
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by yksayyys | 2012-08-22 15:43 | 学校 | Comments(0)

ご冥福

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 種子島に戦艦大和に関する慰霊碑がありましたが、そこに浜園重義さんの名前を見つけました。3度インタビューに行った特攻生き残りの方です。前も何度か紹介しましたよね。今年亡くなりました。先日、お盆前に妻はお線香をあげに喜入まで行きました。インタビューの中で大和についても話していました、乗組員から「これは沈まない戦艦だ」と言われ、浜園さんは「パイロットとしては絶対沈めて見せる」と反論したそうです。禅問答のようなやりとりですよね。
 あと、私が初任時代奄美でお世話になったY口さん、W林さんが亡くなられたと聞きました。20代前半の私を「息子を見つめるよう」に可愛がってくれたお二人でした。お世話になりました。ご冥福をお祈りいたします。
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by yksayyys | 2012-08-22 15:32 | 社会 | Comments(1)

福本武久「新島八重おんなの戦い」(角川oneテーマ)を読む

 来年の大河ドラマの予習をしました。来年の大河ドラマは新島襄の妻こと新島八重です。篤姫の時も「この人誰?」でしたが、この人の存在も知りませんでした。しかし、大河ドラマに選ばれるだけあってやはり「波瀾万丈」の一生を送っていますね。そもそも会津に生まれたということがこの人にとっては決定的だったと思います。最近、奇しくも会津ゆかりの人達と3人ほど話をする機会がありました。本人が会津出身だったりあるいは配偶者が会津出身だったり。共通するのは薩摩に対して「ただならぬ思い」を持っているということです。鹿児島では戊辰戦争における東北との関わりは庄内藩がよく紹介されます。「西郷隆盛に恩義を感じた。」「西南戦争に薩摩の側で参加した。」等。しかし、こっぴどくっやつけたあるいはひどいめにあわせた会津に関する情報は、ここ鹿児島ではほとんど聞くことも教えられることもありません。ここらあたりが「鹿児島における歴史教育」の課題なのでしょうが。
 とにかく、来年の大河ドラマは今から楽しみです。薩長でもなく幕府でもなく会津から見た近代史が見えてきそうです。でも、この八重さんも決して歴史の中で脚光を浴びてきた人ではなさそうです。同志社関係者に加えて、徳富蘆花の小説の中でも「悪女」の如く描かれているようです。それもこれも当時の世の中において相当に「傑出した」人物だったからでしょう。そう思うと、まだまだ歴史の中には面白い人物がいっぱい眠っていそうですね。「ウェイクアップ」って感じですね。
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by yksayyys | 2012-08-22 15:18 | 読書 | Comments(0)

マーティン・ファクラー「本当のことを伝えない日本の新聞」(双葉新書)を読む

 何がひっかかったのか、昨日アクセス数が100を超えていました。まあ気にせず・・・・
昨夜、子ども達がAKB48に熱狂している間に読んだ本がこれです。こういうタイトルはこれまで何度も見てきましたし、記者クラブの問題などは上杉隆あたりが繰り返し主張してきたことですので特に新しい論とは思いませんでしたが、著者のニューヨークタイムズ東京支局長という肩書に興味を惹かれて読みました。前半の震災時の取材の様子はドキュメント風で面白かったです。その頃私は日本メディアの情報だけしか頭にありませんでしたが、海外メディアはこのような苦労を重ねて真実に迫ろうとしていたのかと考えさせられました。私はついつい「何だかんだ言われても新聞は権力に対して批判的に記事を書くもの」と思ってきましたが、それはあくまでも読者向けのポーズに過ぎないのだということがよくわかったような気がします。あと興味深く思えた点が2つ。まずは誤報に対する日本の新聞の姿勢。これは私も経験済み。以前、自分に関わる記事で誤報の訂正を要求したところ、その新聞社は「訂正を選ぶか、訂正せずに本社の支援を選ぶか」と選択を迫りました。20代半ばの私は正義感の固まりでしたので「即訂正」を選びました。ただ、この時はあまり驚きませんでした。大学のゼミの教授から同様の事を聞かされていたからです。その教授は誤報の訂正要求をしたところ「訂正しない替わりに文章の掲載」を提案されたということです。「社会の木鐸」とはこんなものなのでしょう。あともうひとつは、日米のジャーナリストの待遇の差です。日本の新聞記者は30代で1000万を超える給与をもらっています。が、アメリカはその半分くらいのようです。そして、実績を武器に各社を渡り歩くのが普通とのこと。「安定」はとても大事なことだとは思いますが、「腕で勝負する」という意味では頷かされる内容でした。あと、H新聞の警察裏金疑惑に関する文章もありました。最近その内幕を暴いた本を読んだ後だけに「なるほど」と思う次第でした。
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by yksayyys | 2012-08-18 09:23 | 読書 | Comments(0)

とりあえずスカイツリー

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 行きましたよ、行きましたよ東京スカイツリー!!お上りさん丸出しの東京ツアーです。この写真はスカイツリーに行く前日に泊まったホテルの窓から眺めた光景。スカイツリーは、東京近辺であればどこからでも見えるのですが、ここからの眺めは良かったです。翌日は朝早くに出かけました。チケットはすでに予約していました。「午前10時から」コースでした。このように人気スポットは時間を区切ってチケット販売するようになっています。いやあ、すごい人でしたよ。興味がない私にはやはりここも「苦行」でした。ランチは豪華にいきました。さすがに旅行中は妻の財布の紐がゆるかったです。おみやげはここでたくさん買いました。お土産やさんでも列を作らされ、レジにつながるように動かされました。ショッピングもモダンタイムスの世界となりました。いやあ、この日も暑うございました。

 あと藤子・F・不二雄ミュージアム、岡本太郎記念館、江戸東京博物館、NHKスタジオパークにも行きました。江戸東京博物館では落語も鑑賞しました。小学生の子どもも腹をかかえて笑っていました。伝統芸は素晴らしい!!ということでこれでまとめます。良きパパでした。
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by yksayyys | 2012-08-17 14:57 | 育児・家庭 | Comments(0)

パンダ、寝てた!

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 行きましたよ、行きましたよ上野動物園。もうこの辺になると「俺は偉い父親だ」と思うようになりました。上野公園には長い行列が出来てました。ツタンカーメン展が始まった日でした。「観たいなあ」とつぶやきましたが、子ども達には無視されました。入園後「さて、パンダ」と思ったら、目の前がパンダ舎でした。行列後ようやく見えたと思ったらパンダは寝てました。でも、こっちを向いて寝てたのがせめてもの救いでした。同じ日にHさん親子も行ったそうですが、その時は動き回っていたようです。その後もあっという間に時間が過ぎました。退園後はアメ横を往復してから浅草のホテルに帰りました。あ、そうそう、この日も相当暑うございました。
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by yksayyys | 2012-08-17 14:43 | 育児・家庭 | Comments(0)

ディズニーランドに異議あり!!

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 もちろんディズニーランドにも行きました。すごい人でしたしすごい暑さでした。しかし、朝9時から夜の9時までしっかりつきあいましたよ。母親は研修でまだ到着していませんでしたので「引率」は私だけ。まさに苦行でした。アトラクションには合計20くらいは乗りました。待ち時間は40分を基準にして、それ以内であれば並びました。私も「絶叫系」以外は可能な限り同乗しました。が、ひとつだけ気になることがありました。船で川沿いを遊覧するコースがありました。船からは、様々な動物の紹介がありました。そして、動物の次はインディアンでした。私はそこで「違和感」を覚えました。「インディアンは、動物と同列かい?!」解説のまなざしも「宗主国が植民地を見下ろすが如く」に思えました。これって、昔博覧会で見せ者にしていたのと同じ感覚ではないでしょうか。こんな事を思うのは私だけでしょうか!!どうもひっかかります。
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by yksayyys | 2012-08-17 14:29 | 社会 | Comments(0)



ちょっとすねた感じでこの世を眺めてみると・・・
by yksayyys
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